2022年11月17日 20:30
アラフィフ人妻と不倫関係に…22歳男性が辿る「取返しのつかない哀れな末路」
ひとが離れてゆくぞ。
「ママ活」というポップな言葉がよくないですよね。客観的に見たら、不倫。夫に見つかったら、職場に通報されるだけではなく、裁判に持ち込まれる可能性だってある。
しかも、相手は富裕層系。裁判にかかる費用なんて痛くもかゆくもなく、いい弁護士だってつけてくるでしょう。蓮さんの勝ち目はなし。香織さんと何をしているかにもよりますが、何百万円の慰謝料を請求されることだってありえる。
そういうリスクを覚悟した上で行動をしてね。ただ「いろいろな人との疑似恋愛を楽しみたい」という憧れだけなら、ホストに転職して、てっぺん目指すほうがいいかもしれない。
楽なほう、楽なほうに流されていくと、気づいたら取り返しのつかないことになってしまうのです。モテ男たち、気をつけて。
「今より楽して稼げる仕事というフレーズには気をつけよう。一歩間違えると、永遠に仕事レスの情けないオトナになってしまう」
三松真由美
恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。
主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。