調停で悲劇のヒロインを演じた元不倫妻…サレ夫が驚愕した「元妻の呆れた言動」【第6回】
よほど僕のことを信用していないのか、パートナーが現れると思っていたのでしょう。これには調停員も弁護士も驚き、困り果ててしまっていました」
また、祐介さんは前回の答弁書での元妻の嘘や矛盾に関しても指摘しました。
調停員は中立の立場で、得た情報の事実を確認しないといけないため、元妻の話を聞いた調停員は祐介さんにこう伝えます。
「奥様、ひどくやつれてらっしゃって食事も喉を通らないと言っていました」
しかし、これに対して祐介さんはこう答えます。
「元妻のTwitterを見て知っているのですが、やつれているのは単に何日も食事を取らない不健康ダイエットをしているからですよ。それに、訴えられているのであれば食欲がなくなって当然です。僕だって不倫されたときは食事が喉を通らず10kg痩せましたから」
話し合いはなかなか進まず、結局、祐介さんは大人の対応を取り、元妻のワガママを全て飲むことにして、以下のような条件での面会交流となりました。面会交流は月1回6〜7時間。
パートナーは不在で元妻同席のもと行う。
ちなみに面会交流を拒否した場合は元妻に5万円の罰金が課せられます。
「元妻が面会の場にいると子どもたちと3人の時間は作れません。