大切な存在と気づきました…男性に聞いた「男女の友情は成立しない」と思った瞬間
女性は相手の人となりを知ってから「好き」と思うことが多いので、友人や同僚を恋愛対象に見ますが、男性はどうなんでしょう?男性が女友達や女性同僚を「好き」と思う瞬間を探ってみました。
「友だちの境界線」をキッチリ引くタイプかどうか?
大前提として、男性は「友人や同僚を恋愛対象に見るタイプ」と「見ないタイプ」に分かれます。友情が愛情に変わらない男性は、どんなに長い時間を一緒に過ごしても、二人きりになってアプローチしても気持ちは変わらないでしょう。
「最初に『この人は友だち』と決めたら、その考えが変わることはない。いい人だとは思うけれど彼女にしたいとは考えない」(33歳男性・エンジニア)
一方で、カラダだけの関係の女性も友だちと考える男性がいます。また、何かの拍子に女友達を本気で好きになる人もいます。
「男友達の感覚で付き合う女友達はいない。男女の間に完全な友情は成立しないと思っている」(35歳男性・自営業)
もしあなたが友人や同僚を好きになったら、まず初めに彼がどっち派なのかを確かめることが大切です。
「友だちを好きになったことある?」あるいは、「男女の友情ってあると思う?」