憧れの同僚と社内不倫! 上司の策略にハマった「29歳女性の失態」【前編】
仕事終わりに居酒屋で待ち合わせたのですが、上司がやってきません。何度電話をしても留守番電話で、1時間ほど経って仕組まれたことにやっと気付いたんです。
そのとき私は日ごろの鬱憤を晴らすかのように、松村さんに愚痴をこぼしてしまったのですが、彼が楽しそうに私の話を聞いてくれてさらに距離が縮まりました。その後上司の思惑通り、私たちは体の関係をもってしまったんです。
後で知ったことですが、実は上司もそのころ別の女性と不倫をしていて…。私たちを2人きりにして、自分は違う場所で不倫相手と密会していたそうです」
“上司の策略にハマり社内不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。
好意を抱くところで欲求を止められていたのなら、憧れだけで済んだはず。しかし体の関係を結んでしまえば、それはもう過ち。
後は悲惨な結末を迎えるしか道はないのです。
©takeuchi masato/Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)
文・塚田牧夫
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