「今後は自分が裏切られそう」不倫の末、略奪婚した女性が一生抱える「地獄級の苦痛」
不倫の末、既婚男性を妻から略奪して結婚に至ったという女性は、意外と多くいるようです。ところが話を聞くと、略奪婚にはそれなりの苦労も付き物なのだとか…。今回は、不倫相手と結婚した女性のエピソードを紹介します。
夢にまで見た結婚式を諦めることに…
「5年の不倫を経て、彼が奥さんと別れたのでようやく結婚することができました。私はずっと待たされていたこともあって、一刻も早く入籍してほしくて。前妻との離婚から1か月後には籍を入れてもらったんです。
ところが彼から『前の妻とも別れたばかりなのにすぐ入籍したことが知られたら、周りからどう思われるかわからないから、結婚式は挙げたくない』と言われて、挙式を諦めることになりました。結婚式は私にとってずっと夢だったので、本当にショックでした…」(35歳/事務職)
やはり略奪婚で避けられないのが周囲の目。
不倫に対して厳しくバッシングする人も多いので、それに耐えられるだけの覚悟が必要です。
自分たちが幸せなら他人の反応なんて全く気にしない!という人であれば良いのかもしれませんが…。普通の結婚と同じように祝福してもらおうというのは、少し考えが甘いかもしれません。