そっけない返信はやっぱり…!? 男性からの「決定的な脈ナシLINE」
脈ナシ?それとも何か意味が隠されている?好きな男性が送るメッセージが気になった時、その意図を正しく汲むことが大事です。期待はしたいけれど、自分に都合良く解釈しないように。脈ナシメッセージといえるのはどんなものなのか、詳しく見ていきます。
「寝てた」「バタバタしてた」
たとえば、寝る前に何でもない世間話を数分おきにやり取りしていたのに、「一緒にごはん行きたいんだけど、いつヒマ?」と聞いたら急にスルーされて、翌朝に「寝てた」とひと言だけ返ってくるとか。
あるいは、ずっと好きだった男友達に告白めいたメッセージを送ったら、一日置いた後で「ごめん、バタバタしてた」と返信が来るなど。
こういうシチュエーションで使われる「寝てた」「バタバタしてた」は、ほぼ百パーセントお断りの意味になります。はっきりノーと言いづらいので、お誘いや告白をうまくやり過ごす常套句として使われるのでしょう。
「関わりたくない人や嫌いな人に言われたら『嫌だ』と言うけれど、友だちとして仲良くしていたい場合、寝たふりでごまかすことがある。確かに」(32歳男性・会社員)
「返事しづらいことを言われると、忙しいと言って話を流したくなる。