熱中症を介抱してもらったのがきっかけに… まさかの大恋愛に発展した「真夏の出会い」4つ
木陰に連れて行ってくれたり、飲みものを買ってきてくれたりと、男性のおかげでなんとか回復。
“心配なので、何かあったら連絡してください”と連絡先を教えてもらったので、その夜にお礼の電話をしました。少し話をしていると、“いい人だな”という印象がさらに強まりました。彼に会いたい気持ちが大きくなったので、“よかったらお礼させてください”と言って食事に誘いました」ハル(仮名)/30歳
まさかの熱中症でのピンチが、運命の出会いを引き寄せたようです。大変なときに手を差し伸べてもらったことで、男性の頼りになる一面が垣間見えて、大恋愛につながったのでしょう。
かき氷屋の列に並ぼうとしたら
「どうしても行きたい人気のかき氷屋さんがあって、休みの日に一人で行ってみました。お店の前には、すでに長蛇の列が。しかも並ぼうとしたら、店員さんが駆け寄ってきて、“前に並んでいる方の分で売り切れです”と締め切られてしまいました。
すると、前にいた男性が“たまに来るので、よかったらどうぞ”と言って、順番を譲ってくれたんです。さすがに申し訳ないと思って断ろうとしていたら、前のほうの人が途中で列を抜けたので、その男性も入れることに。