やめたらもっと愛されます…! 彼女が彼にやってはいけない「無意識のNG行動」
伝え方には工夫が必要ですが、まずは無理に心を押し込めず、「私はこうしたい」といった希望を、マメに伝えるようにしましょう。
二番手をやめる行動3.自分の魅力を自分で伝える
突然ですが質問です。
「彼はあなたのどういった点に惹かれていると、あなた自身は考えますか?」
ここでの回答に正解はありません。あくまでも、あなたが考える彼にとってのあなたの魅力を、言葉にできればそれでOKです。これにパッと答えられない人は、もしかしたら二番手彼女の可能性が濃厚かもしれません。
なぜなら、相手に自分の魅力を伝えられない状態とは、相手からしても、具体的な魅力を評価できていない状態につながりやすいからです。
例えば、彼の身の回りのサポートを普段からしている彼女がいたとします。しかし彼女は「付き合っているんだからこれくらい当然」と自分の行動を低く評価しているとします。
すると彼には、無意識にその低い自己評価が伝わり、「俺のことが好きなんだし、やってくれて当然」といった感覚になるものです。
人の価値も物の価値も、発信する側が価値をまず感じることで、受け手にも伝わっていきます。このサイクルを間違うと、女性の価値が彼に低く伝わってしまい、その結果二番手彼女という存在に甘んじることになります。