実は平等だからじゃない?【長続きカップルの秘訣】ケンカしても一緒にいられる理由
話し合いが大事
どれだけ愛し合っていてもケンカはやっぱり起きてしまうもので、恋人関係を長続きさせるには衝突をできるだけ小さく・短く済ませる必要があります。ケンカはしても別れまで発展しなければいいのです。
では、長続きカップルは衝突をどうやって最小に収めているかというと、「話し合いをして調整をする」に尽きます。キチンと向き合って意見交換しながら冷静に問題を解決するでしょう。それができれば、すれ違いが起きても感情的になることがそもそもありません。
また、長続きカップルの話し合いとは、どちらか一方にもう一方が従う状態ではなく、どちらも同等に主張しながらうまくすり合わせていくことをいいます。「調整・交渉」がうまくできれば、揉め事が起きてもすんなり乗り越えられるのです。
ケンカした方が関係は続く
生まれも育ちも違う男女が愛だけでつながるのが恋人同士です。好きだから受け入れている部分が多々あるだけで、厳密に見れば価値観も生活習慣も違うはずです。ケンカは起きて当然ですし、軽い言い合いはむしろどんどんした方が良いでしょう。言いたいことが言えない関係の方がのちのち辛くなります。
自分が一歩引くことで関係を整えるのではなく、遠慮なく自然体をさらけ出した状態で整う関係を目指すことを大切に。