「いいなと思っていたけどやっぱり無理…!」男性が萎える「勘違い女性のアプローチ」
気になる相手やマッチングアプリで知り合った人にするアプローチが、とんだ地雷になっていることがあります。よかれと思ってすることが逆効果になるなんて絶対に避けたいでしょう。実は男性が萎えている勘違いアプローチとはいったいどんなものなのか、詳しく見ていきます。
わざとらしい褒め言葉
好きな人は何をしても格好良いでしょうし、マッチングアプリで知り合って「いいな」と感じる人とは積極的に仲良くなろうとするはずです。でも、褒め言葉は意外に難しいアプローチで、言うタイミングや言葉選びを間違うと「わざとらしい」と思われてしまいます。そんなつもりがなくても敬遠される原因になるのです。
「アプリでマッチングした女性に爪がきれいと言われたけれど、別にネイルしているわけでもないし。いまいちピンと来なくて無理やり褒めているのかなと感じた」(30歳男性・広報)
この男性は褒められたことで、「爪くらいしか魅力がないのか」と逆に落ち込んだと言います。
男性の骨ばった手や血管が浮き上がる様子を好む女性がいますが、もしそうしたマニアックポイントを褒めるなら、「私は男性のこういう部分を魅力に感じる」とひと言添えるといいかもしれません。