「サレ妻が仕組んだ強烈な罠にハマり職を追われました」38歳社長秘書が迎えた「凄まじい顛末」【後編】
でも、美鈴さんが先回りして実家に不倫の証拠を送りつけていて、両親に『不倫ばかりして恥ずかしいと思わないのか!』と怒鳴られ敷居をまたがせてもらえませんでした」
このタイミングで真帆さんは美鈴さんから慰謝料を請求されたのだとか。
「不倫の代償として慰謝料を払うことになりました。今回のことでもう秘書の仕事はこりごり…次の職もこのご時世そう簡単に見つかりそうもありません。
もうすぐ貯金も底をつき家賃が払えなくなる可能性も…。いつも男性に頼って生きてきたので、ピンチを一人で乗り越えるすべを知らなくて…私はこれからどうやって生きていけばいいのでしょうか」
不倫したことで何もかも失った真帆さん。人の家庭を壊そうとしたのだから、つけが回ってきても何も文句は言えません。越えてはいけない一線があると自ら戒めておきましょう。
©Kanazawa photo base/Adobe
文・菜花明芽
「妻より愛している」なんて100%嘘でした…女性が「不倫をやめようと決めた瞬間」3選