安易な投稿を後悔しています… SNSで交際発表したカップルの「悲惨な末路」4つ
しかも、“幸せにしてもらいます”と意味深なセリフ付きで……。
すると翌日、職場に行くと、“結婚するんですか?”と聞かれました。慌てて否定しましたが、どんどん誤った情報が広まってしまい、その週末に私の結婚を祝う飲み会まで開かれてしまいました」エミ(仮名)/30歳
投稿する内容によっては、情報が大袈裟に伝わってしまう場合もあります。酔っているときなどは、特に誤解を受けないように注意しなければいけないでしょう。
留年して親から厳重注意
「僕が大学生のとき、彼女ができたことをSNSで報告したことがありました。ところがその年、僕は単位が足りずに留年が決定してしまったんです。すると親から連絡が来て、“彼女なんて作ってる暇あったら勉強しろ”と注意を受けました。まさか親がSNSなんて見ているとは思わなかったのでビックリしましたね。
“授業料払わないぞ”とめちゃくちゃ怒られました。
留年は彼女ができたからというわけではなかったんですが、完全にそのせいにされてしまい、悔しかったです」ハヤト(仮名)/26歳
SNSの情報は、良いものも悪いものも拡散されます。どこからか伝わっていき、親の耳にも入ってしまったんでしょう。