気付いたらホテルへ… 妻が堕ちた「好きではなかった相手との不倫」4つ
夫のいる身でありながら、ほかの男性と関係を持ってしまうのが不倫です。一般的には、夫にはない一面に惹かれ、好意を持ってしまう場合が多いでしょう。でもなかには、稀なケースもあるようです。今回は、“好きではなかった相手との不倫”について、経験のある女性たちに話を伺いました。
よき相談相手に気を許しすぎて
「元職場の上司と不倫をしてしまったことがあります。もともとは転職についての相談にのってもらっていました。上司は私よりも20歳近く上だったので、そのうち子育てに関しても相談を持ちかけるように。
そうして、よき相談相手として5年以上付き合ってきたのですが、ある日二人で食事に行ったとき、“お前のことが心配だった”と言われ、心遣いを嬉しく感じました。
すると、私の様子を見て手を重ねてきたんです。
あれ……と思ったんですが、なんだか感情の整理がつかないうちに、気付いたらホテルに向かっていました」アズサ(仮名)/33歳
こちらが相談相手としか見ていなくても、相手が別の感情を抱いている場合もあります。気を許しすぎると、何かの拍子に相手のスイッチが入ってしまうこともあるようです。
好きな相手ではないからこそ気軽に
「もう4年以上前に友人と飲みに行ったとき、年下の男性と知り合いました。