一緒にいて苦痛ではありません! 女性が結婚相手に対して「最も重視する価値観」とは
(31歳/人材)
「幸せな家庭を築きたい」との思いは同じでも、そこに至るプロセスは人それぞれです。結婚後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐためにも、事前に理想の家庭像を聞いておくといいでしょう。
交友関係について
「私は交友関係は狭く深く派なので、友だちが多い人だと不安になってしまいます。ましてや夫の友だちと親しくしたり、頻繁に家に遊びに来られたりするなんてムリ!夫も私と同じで少人数の友だちを大切にするタイプなので、気が合って気楽です」(33歳/福祉)
極端に交友関係に差があると、パートナーとのすれ違いを生んでしまうことも。交友関係のバランスが似ていたほうが、結婚後も上手くいきやすいかもしれません。
家での過ごし方
「私は自分時間や趣味を大切にしたいので、家ではのんびりしたいです。でも以前付き合っていた彼は、家でも仕事や掃除をしたりとテキパキ動くタイプでした。それをひとりでやってくれるなら問題ないのですが、私に“休みの日なのに何もしないの?”“時間がもったいないよ”と言ってくるからイラっとして。結婚前提の同棲だったけれど別れることになりました」(29歳/金融)
家での過ごし方や休日の使い方が合わないと、共同生活が難しくなることもあるでしょう。