大好きな恋人に対して、最大限相手に会わせて行動したい、というタイプの人もいるでしょう。しかし結婚ともなれば、常にパートナーを優先するような状況がツラくなってくるかもしれません。お互いに気を使いすぎず、等身大でいられる結婚生活が理想でしょう。そこで今回は、女性が結婚相手に対して「最も重視する価値観の合い方」をご紹介します。「おいしい」と感じる瞬間「私は何を食べるかより誰と食べるかを重視するタイプ。あと好き嫌いがないので、基本的に何を食べてもおいしいと感じます。だけど元カレはグルメな人で、スーパーやチェーン店をバカにしていたんです。私の料理も褒めてくれなかったし、“結婚は無理だな”と思い別れました」(28歳/販売)食への価値観が合わない相手との生活は気を使うもの。こだわりが強すぎると、食費がかかったり手料理をけなされたり、一緒にいてストレスがたまることもあるのでしょう。理想の家庭像「婚活をしていると、あらためて理想の家庭像は人によってさまざまだと感じます。共働きor専業主婦、男性も家事育児に積極的なのか、どこに住みたいのかなど……。将来像が合わないと、仮に付き合っても結婚まではたどり着きません」(31歳/人材)「幸せな家庭を築きたい」との思いは同じでも、そこに至るプロセスは人それぞれです。結婚後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐためにも、事前に理想の家庭像を聞いておくといいでしょう。交友関係について「私は交友関係は狭く深く派なので、友だちが多い人だと不安になってしまいます。ましてや夫の友だちと親しくしたり、頻繁に家に遊びに来られたりするなんてムリ!夫も私と同じで少人数の友だちを大切にするタイプなので、気が合って気楽です」(33歳/福祉)極端に交友関係に差があると、パートナーとのすれ違いを生んでしまうことも。交友関係のバランスが似ていたほうが、結婚後も上手くいきやすいかもしれません。家での過ごし方「私は自分時間や趣味を大切にしたいので、家ではのんびりしたいです。でも以前付き合っていた彼は、家でも仕事や掃除をしたりとテキパキ動くタイプでした。それをひとりでやってくれるなら問題ないのですが、私に“休みの日なのに何もしないの?”“時間がもったいないよ”と言ってくるからイラっとして。結婚前提の同棲だったけれど別れることになりました」(29歳/金融)家での過ごし方や休日の使い方が合わないと、共同生活が難しくなることもあるでしょう。お互いを尊重しあえるならいいですが、どちらかに合わせるとなると負担も増えてしまいます。女性が結婚相手に対して「最も重視する価値観の合い方」をご紹介しました。交際相手としてはよくても、結婚となると溝ができてしまいやすいこともあるようです。デート中に彼を見極めたり、さりげなく考えを聞いたりして価値観を知っておくことが大事ですね。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock ©Drobot Dean/Adobe Stock文・和
2024年09月19日サイバージャパンダンサーズの渡辺加和が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】渡辺加和「ジェンダーリビール」に感動!性別は…⁉「ずっと、自分が結婚式をするときはお色直しのドレスは黄色にする!って昔から決めてて、いちばん好きな色この黄色にしてよかったピンときた!!」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。黄色のドレスで幸せそうな笑顔を見せる渡辺の姿が印象的だ。 この投稿をInstagramで見る 渡辺 加和(@watanabekazue)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お似合いです」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日定食カフェ「和レ和レ和 アラシヤマ」が、京都・嵯峨嵐山に2024年9月9日(月)にオープン。表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛ける、日と々との新店舗となる。定食カフェ「和レ和レ和 アラシヤマ」京都・嵐山に「和レ和レ和 アラシヤマ」は、表参道の人気カフェ「パンとエスプレッソと」がプロデュースする定食カフェ。和を感じる落ち着いた雰囲気の店内で、グルテンフリーにこだわったうどんや定食メニューを楽しめる。「だし巻き定食」などこだわりの和朝食8:00~11:00の時間帯は本格的な和朝食メニューを用意。コク深い「蘭王卵」を使用した“ふわふわ”の「だし巻き定食」や、梅または辛子明太子の「出汁茶漬け定食」などが提供される。京都の食材使用&グルテンフリーのうどんランチメニューの注目は、玄米を使用した麺に京鴨を贅沢にのせ、レモンや薬味とともにさっぱりと仕上げた「京鴨昆布水つけうどん」。このほか、“器からはみ出る”ほど大きな油揚げを使った「きつねうどん」や、わかめ好きにはたまらない「わかめうどん」、米粉を使った衣の天ぷらをのせた「天ぷらうどん」などがラインナップする。うどんとセットにできる“ミニ丼”もうどんには、ミニ丼を追加できるのも嬉しいポイント。ボリューム満点の「厚切りカツ丼」をはじめ、だしで煮込んだ豆腐をごはんの上にのせた「とうめし」、京鴨や九条ネギを香ばしく焼いた「京鴨てりたま丼」などの中から、好みの1品を選ぶことができる。いずれも、小麦粉を一切使わないヘルシーなグルテンフリーメニューだ。【詳細】「和レ和レ和 アラシヤマ」オープン日:2024年9月9日(月)住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-14営業時間:8:00~21:00定休日:不定休メニュー例:・だし巻き定食 1,800円・だし茶漬け【梅】 1,600円・だし茶漬け【辛子明太子】 1,800円・名物!京鴨昆布水つけ麺 2,300円・6種の天ぷらうどん(温/冷) 1,800円・嵯峨豆腐森嘉さんの大判きつねうどん(温/冷) 1,500円・厚切りかつ丼 700円
2024年09月12日夫婦生活が長くなってくると、喧嘩やすれ違いの末に、パートナーから酷いことを言われてしまったというケースもあるでしょう。その場で解決できれば良いですが、ときには忘れられないほど深く傷ついたり、謝られても許せないという場合も…。今回は「夫、妻から言われた忘れられない一言」をご紹介します。「母親失格だな」「はじめての育児でいっぱいいっぱいだったとき。夫に少しでいいから手伝ってほしいとお願いしたら、“俺は仕事してるのにお前はこんなことすらできないの?”“母親失格だな”とバカにしたように言われました。今思い出しても腹が立ちます」(41歳/女性/主婦)自分の子どもなのに育児をしないどころか、妻を追いつめる発言をする夫。自分が大変なときに言われたセリフは一生忘れないでしょう。「職場でお荷物だと思われてるんじゃないの?」「僕の洗濯物の畳みかたが気に入らなかったらしく、ため息をつきながら“こんなこともできないなんて……。職場でお荷物だと思われてるんじゃないの?”と言われたときはショックでした。家族のために一生懸命働いているのに、自分を全否定された気持ちになりました」(36歳/男性/営業)普通に注意すればいいところを、わざわざ嫌味っぽい言い方をされると萎えてしまうもの。ましてや仕事をけなす発言をされたら、複雑な気持ちになるのは当然ですよね。「本当は元カレと結婚したかった!」「妻とは婚活の場で知り合いました。特に問題のない結婚生活だったのですが、ある日些細なことでケンカになった際、“本当は元カレと結婚したかった!だけど浮気されたからあなたと結婚する羽目になった!”と怒りだして。もちろん誰にだって過去はあるけれど、わざわざそんなことを言うなんて最低ですよね。その後冷静になった妻から謝られましたが、当然許すことはできません」(38歳/男性/公務員)言い合いになったからといって、元恋人の話題を出すのは失礼でしょう。どんなに謝られても「これが妻の本音なんだ……」と冷めてしまっても仕方ありません。「パートなんて仕事のうちに入らないだろう」「私は家事育児をしながらパートをしているのですが、どうしても仕事で遅くなってしまう日もあって。それで夕飯にスーパーのお惣菜を出したら、夫が不機嫌になってしまったんです。事情を説明したのですが、“パートなんて仕事のうちに入らないだろう”と言われて……。“じゃあ、あなたがその分多く稼いできてよ!”と言いたくなりましたが、その場はグッとこらえるしかありませんでした」(35歳/女性/パート)妻のパートに対してモラハラ発言をする夫もいます。文句を言うどころか、夕食の準備をする妻に感謝すべきでしょう。「夫、妻から言われた忘れられない一言」をご紹介しました。相手が傷つくとわかっていながら、酷いセリフを吐くパートナーにショックを受けた経験がある人も多いようです。たとえどんなにカッとなったとしても、言ってはいけないセリフは口にするべきではないですね。©koumaru/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・和
2024年08月31日交際が長いと自然と結婚を考えるようになったり、最初から結婚を意識して付き合うカップルもいるでしょう。でもどんなに将来を見据えていても、うまくいかないことはあるものです。今回は、女性たちが「やっぱり結婚は無理かもと思った瞬間」をご紹介します。清潔感がない「元カレはすごくいい人だったのですが、清潔感がないタイプで……。歯を磨かなかったり、平気で何日もお風呂に入らなかったりするんです。それでも“根は優しい人だし”と自分に言い聞かせていたけれど、不潔なまま寝落ちする彼を見た瞬間、“もう無理だ”と思いました」(27歳/接客)衛生観念が合わないとストレスになるもの。最初は目をつぶっていても、ある日急速に気持ちが冷めることがあるようです。真剣な話ができない「明るくて面白い性格に惹かれて付き合った彼。だけど交際してからもふざけてばかりで、真剣な話ができなかったんです。私が結婚話をしても笑いに持っていこうとするので、ウンザリして別れました」(30歳/事務)明るい人は素敵ですが、TPOにあった会話ができないのは困るはず。結婚後も苦労しそうなので、「今のうちに別れたほうがいいかも」と思ってしまうでしょう。家事育児をする気がない「彼とは婚活パーティで知り合いました。私自身が共働き希望だったのでそこは考えが一致したのですが、彼が家事育児をする気がないことが判明。それでも価値観をすり合わせようと頑張ったのですが、“家のことは女の仕事じゃん”と言われてドン引きしました」(31歳/医療)共働き夫婦となれば、家事や育児を分担するのが自然なはず。それなのにすべて妻に押しつけようとする人もいるようです。興味を持ってくれない「学生時代から約6年付き合っていた彼がいました。最初は服や髪形を褒めてくれたのですが、だんだん私に興味を持ってくれなくなったんです。“交際も長いしそんなものなのかな”と思っていたのですが、ラブラブな友人カップルを見たらすごく羨ましくなって……。“私ももう一度こんな恋愛がしたい”と思い、彼と別れることにしました」(26歳/アパレル)交際が長いと結婚を意識しやすくなる一方で、マンネリが生じやすくなる場合も。他のカップルと比べて相手にときめいていない自分に気づき、結婚はできないと思うこともあるようです。「女性がやっぱり結婚は無理かもと思った瞬間」をご紹介しました。日頃からの漠然とした不満が浮き彫りになったとき、別れを決意する人が多いようです。気持ちのすれ違いが生じないよう、普段からお互いの気持ちに敏感になることが大切かもしれませんね。©buritora/Adobe Stock文・和
2024年08月30日初対面の印象って大切なもの。相手に好感を持ってもらえないと、次のデートにも進まないですよね。では、男性は女性のどんな言動を見て、また次も会いたいと感じるのでしょうか。今回は「男性が1回目のデートで彼女を本命視した瞬間」をご紹介します。笑顔が多い「やっぱり明るくて笑顔が多い子のほうが魅力的ですね。彼女とはマッチングアプリで知り合ったのですが、初対面からニコニコしていたので“感じがいいな”と思いました」(28歳/営業)笑顔でいるだけで好感度は上がるもの。どうしても初対面だと緊張しますが、口角を上げることを意識するだけで印象は違うかもしれません。話を振ってくれる「初対面の女性ってどうしても受け身になりがちな人が多い気がします。それは仕方ないと思うのですが、だからこそ話を振ってくれる人はいいなと思います。特に今熱中していることに興味を持ってもらえると、つい話しすぎてしまいますね。一緒にいて楽しいし優しい印象になるので、自然と特別視してしまいます」(27歳/商社)相手の話に興味を持つだけで、一気に好印象になるようです。些細なことでもいいので質問してみると、思いのほか会話が広がるでしょう。ネガティブな発言をしない「ときには悪口を言いたくなる気持ちもわかるけれど、初対面でグチられてしまうとその印象が強くなってしまいます。特に職場のグチをこぼす人が多いので、逆に“仕事が楽しい”“同僚に恵まれている”など、前向きな発言をする子は素敵だなと思います」(33歳/IT)元カレはもちろん、友だちや職場の悪口も聞いていて気持ちのいいものではありません。良くも悪くも初対面ではポジティブかつ、当たり障りのない会話がベターかもしれません。共通の趣味がある「好きな映画やアニメが同じなど、共通の趣味があると親近感がわきます。話も盛り上がるし、次のデートも誘いやすくなるので、気づいたら仲良くなっていることが多いです」(31歳/広告)1回目のデートでは趣味や休日の過ごし方を聞かれることが多いと思いますが、その際に共通点があると会話に困らないでしょう。どんな話題にもついていけるよう、恋活をする際は広く浅く知識をつけておくのも方法かもしれません。「男性が1回目のデートで彼女を本命視した瞬間」をご紹介しました。初対面は緊張しがちですが、まずは自分自身が楽しむことが一番なよう。そうすることで相手も徐々に心を開き、帰る頃には「また会いたいな」と感じるようです。背伸びをせず、自然体な会話を心がけるのがよさそうですね。©zorandim75/Adobe Stock ©R Jordaan/peopleimages.com/Adobe Stock文・和
2024年08月30日一昔前ほどではないとはいえ、離婚のハードルは高いもの。でも子どもの自立や第二の人生を考えたときに、「この人とは一緒にいられない…」と熟年離婚を決意する女性もいるようです。今回は「熟年離婚を考えている女性たちの告白」をご紹介します。離婚後の生活も計画済み「私は長年専業主婦だったので、夫に離婚を切り出しても“お前は何もできないくせに、自分ひとりで生活できると思ってるのか!”と怒鳴られるのは目に見えています。でも離婚後の生活のためにコツコツと貯金してきたし、すでに住む場所も決めてあります。子どもたちも私の味方をしてくれているので、離婚しても関係性が変わることはありません。もう1日も早く夫と離婚したいですね」(62歳/主婦)突然離婚を切り出されて戸惑う男性も多いですが、妻側は綿密な計画を立てているもの。夫と別れてもやっていけるよう、きちんと自分の生活を確保しているようです。20年以上前から離婚を考えていた「夫は家事や育児を一切せず、私に酷い言葉ばかり浴びせてきました。なのでもう20年以上前から離婚を考えていますね。今年ようやく一番下の子が成人したので、離婚を切り出そうと思っています」(51歳/パート)熟年離婚とはいいますが、ここ数年の思いつきではなく何十年も前から離婚を考えているケースがほとんどなよう。裏を返すと、積年の恨みだからこそ、今から離婚を回避するのは困難かもしれません。実は一緒になりたい人がいる「夫はかなりの女好きで、相手を変えながら何十年も不倫していました。そのことをとある男性に相談したら、すごく親身に話を聞いてくれて。彼は奥さんが亡くなっていて独身なのですが、これからの人生は彼と過ごしたいと強く思うようになりました。夫は自分は何をしても許されると思っているようですが、きっちり慰謝料をもらって熟年離婚したいと思います」(58歳/パート)夫の裏切りに耐えていたときに、ほかの男性から優しくされたら気持ちも揺らぐものです。夫とはきちんと離婚して、今度こそ幸せになりたいと思うでしょう。定年退職した夫と一緒にいるのがしんどい「以前は平日夜と土日に家にいる程度だったのに、夫が定年退職してからは毎日家にいるのがしんどくて。1日中“ご飯は?”と催促してくるのでイライラします。これがこの先ずっと続くのかと思うと、熟年離婚を考えてしまいます」(65歳/主婦)今までは適度な距離があったからよかったものの、夫と四六時中一緒にいるとなると息が詰まるよう。「これなら一人のほうが気が楽」と思ってしまう気持ちもわかるでしょう。「熟年離婚を考えている女性たちの告白」をご紹介しました。やはり一番多いのは、何十年ものストレスが募って熟年離婚を決意するパターンのようです。子どもが自立してからの夫婦関係は、今までお互いがどれだけ思いやりを持って接してきたかの答え合わせなのかもしれませんね。©maroke/Adobe Stock ©aijiro/Adobe Stock文・和
2024年08月19日長期休暇は彼と旅行にいくこともあるでしょう。でも普段より長く一緒にいる分、自分の悪い面が出てしまうこともあるもの。その結果「これ以上彼女とは一緒にいられない」と、彼から別れを切り出されてしまうこともあるようです。そこで今回は、「男性が彼女との旅行でドン引きした瞬間」をご紹介します。終始不機嫌だった「予定を立てていたときはあんなに楽しそうだったのに、旅行中なぜか終始不機嫌だったこと。俺はもちろん、ホテルや観光地の人にも気を遣わせてしまって申し訳なかったです」(33歳/営業)体調が悪いのか思い通りの旅じゃなかったのか、なぜか不機嫌になる人もいるもの。何か不満があるのなら、きちんと言葉にして伝えるべきでしょう。急遽予定を変更したがる「有名な観光地やご当地グルメを巡る予定だったのに、“そんなのいいから買い物したい!”と彼女が言い出したときは困りましたね。俺が何を言っても聞く耳を持ってくれなかったので仕方なく合わせたけれど、度を越えたワガママにうんざりしてしまいました」(26歳/IT)旅先に来てみたら、予定とは違うことがしたくなる場合もあるでしょう。でも1人旅ではないのですから、彼と相談することが大事。ましてや事前に計画を立てていたのであれば、無理な予定変更はよくないでしょう。ホテルを散らかしはじめた「彼女とはじめて旅先のホテルに泊まったのですが、いきなり持ってきた荷物を全部ぶちまけだしてビックリ。部屋や洗面所の使い方も汚いので注意したら、“最後にホテルの人が片付けるんだからよくない?”と言い出してドン引きしました。どちらかというと彼女の部屋はキレイだったので、そのギャップに余計困惑しました」(27歳/接客)お客さんなら何をしてもいいと思っているのか、やたらホテルを散らかす人も。あまりに非常識な彼女の行動に、彼もドン引きしてしまうでしょう。外に出たがらない「インドアな彼女が珍しく旅行にいきたいというので休みを取ったのですが、ホテルから一歩も出ようとしませんでした。俺が“ちょっとでいいから遊びに行こうよ”と誘っても、“くん1人で行ってくれば?”と言い出すし。じゃあなんで旅行しようなんて言い出したんだろうと思いました」(31歳/広告)たまには旅行したいと思っても、何だかんだ室内が一番と思う人もいるでしょう。でもずっとホテルでは彼もつまらないもの。旅行に来た以上、現地でしかできないことを満喫したいですね。「男性が彼女との旅行でドン引きした瞬間」をご紹介しました。旅にハプニングはつきものですが、自ら旅行を壊そうとする姿にガッカリする男性が多いようです。貴重な時間を使っているからこそ、お互いに楽しめる1日にしたいですね。©photok/Adobe Stock ©Syda Productions/Adobe Stock文・和
2024年08月17日夏は開放的な気分になるもの。そのため今まではコソコソ不倫していた人も、つい浮かれがちになるのでしょう。その結果、周囲も巻き込んだ大騒動に発展することもあるようです。そこで今回は、「不倫経験者が忘れられない夏の不倫エピソード」をご紹介します。浴衣の写真から不倫がバレた「普段、不倫の証拠は一切残さないようにしていました。だけど、彼と浴衣デートできたのが嬉しすぎて、顔から下の見切れ2ショットをSNSにアップしてしまったんです。でもその写真を妻が見たらしく、『その浴衣は私が買ったものですが、夫と不倫してますよね?』とDMが来てしまって。慌てて彼に相談したけれど、『なんでそんな写真載せたんだ!』と怒られるだけで一切かばってくれず。結局彼とは破局、慰謝料も払うことになりました」(30歳/販売)SNSに不倫デート写真をアップした結果、みずから証拠を残してしまった人も。自業自得としか言えないでしょう。実家帰省中の妻が帰ってきた「不倫相手から『お盆は妻と子どもが実家に帰省するからうちに来ない?』と言われ、家に行ってしまったことがありました。でも、お泊まりデートを存分に楽しんだ翌日、なんと1日早く妻と子どもが帰ってきたんです。どうやらパートの都合で早めの帰宅になったみたいなのですが、あのときは『終わった…』と思いました」(28歳/営業事務)既婚者の家に行くこと自体ありえないですが、1年に数回のチャンスだからこそ、こっそり忍び込んだ女性もいるようです。万が一、妻と鉢合わせたら言い訳できないでしょう。ホテルで体調不良になった「お小遣い制で使えるお金があまりなかった彼。私も当時若くて今以上に生活がカツカツだったため、安いラブホテルに行くことが多かったんです。その日は真夏なのにラブホテルのクーラーが故障していて、それでもかまわずスキンシップしていたのですが……。彼のほうが脱水症状を起こしてしまい、救急車で運ばれることになりました。もちろん妻にも連絡がいき、私との不倫がバレてしまいました」(35歳/接客)密会中に不倫相手が体調不良を起こし、妻にすべてバレてしまうこともあるよう。薄々勘づいていたならまだしも、いきなり不倫が発覚したら妻もショックでしょう。「不倫経験者が忘れられない夏の不倫エピソード」をご紹介しました。自分では絶対にバレないと思っていても、何らかの拍子に気づかれてしまうこともあるもの。特に夏は気持ちも緩みがちだからこそ、修羅場に発展しやすいようです。不倫がバレたところで誰も幸せにならないはず。だからこそ、最初から不倫には手を出さないでおくほうが安全ですし、今不倫している人はすぐに終わらせたほうがいいでしょう。©milatas/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・和
2024年08月16日交際は順調なのに、結婚話が出た途端にうまくいかなくなってしまうカップルもいるでしょう。結婚は一生のことだからこそ、交際と結婚は分けて考える人が多いようです。では男性はどんな相手に対して、結婚を躊躇してしまうのでしょうか。そこで今回は、「男性が結婚するのはためらう女性の特徴」をご紹介します。素を出さない「元カノは俺を気遣ってくれるし、ワガママも言わない人でした。だけど常に完璧すぎて、逆に壁を感じたんですよね。それが怖く感じてしまい、最終的に別れてしまいました」(31歳/通信)いわゆる完璧なタイプが結婚相手に選ばれるかと思いきや、必ずしもそうではないよう。時には弱った姿をみせたり、本音の会話ができたりする女性のほうが、相手も安心するようです。世間を知らなすぎる「肉や野菜の値段を知らない、敬語が使えないなど、あまりにも世間知らずすぎる人は結婚をためらってしまいます。一緒にいるぶんには楽しいんだけど、結婚したいとは思わないかな。よっぽどの長所がないと本命にはなりにくいと思います」(28歳/商社)彼女としては良くても、結婚となると話は別なよう。お金のことなど現実的な話を含むため、大変な思いをするのが目に見えているのでしょう。結婚を焦っている「まだ付き合ったばかりなのに、やたら結婚話を持ち出されると冷めてしまいます。“結婚できるなら誰でもいいのかな”ってゲンナリしますね」(32歳/広告)彼との結婚を逃したくなくて、交際初期から畳みかけてしまうこともあるでしょう。でもきちんと段階を踏みたい側からすると、価値観の違いを感じてモヤモヤするようです。悪い方向に進まないためにも、彼の気持ちをくみ取ることが大切ですね。リセット癖がある「元カノが何事も続かないタイプで、すぐに仕事をやめてしまったり、友だち関係を遮断してしまったりする人でした。最初は話を聞いて励ましていたんだけど、彼女の態度から“何を言っても無駄なんだな”と思いはじめて。交際中ならまだしも、結婚後に育児や人間関係を投げ出されたら大変なので、早めに別れることを決意しました」(34歳/IT)嫌なことを無理してやる必要はありませんが、リセットばかりされてしまうと周りが困るもの。結婚後の尻ぬぐいは自分がすることになるのかと思うと、結婚をためらうのもわかるでしょう。「結婚するのはためらう女性の特徴」をご紹介しました。自分都合で彼の気持ちを無視してしまうと、なかなか結婚までは至りにくいようです。結婚まで最短ルートで進むためには、まずは自分が成長することが大切かもしれませんね。©yamasan/Adobe Stock ©chachamal/Adobe Stock文・和
2024年07月27日夏はさまざまなイベントがあるからこそ、気分も上がりますよね。そんな夏は恋愛も進展しやすいもの。そのため、今でも記憶に残っている彼との思い出もあるのではないでしょうか。そこで今回は、「女性たちが忘れられない夏のデートエピソード」をご紹介します。花火大会で告白「当時気になる彼と花火大会に行くことになりました。ドキドキしながら花火を見たのですが、終盤になった頃彼から耳元で『俺と付き合ってほしい』と言われたんです。一瞬周りの音が聞こえなくなるくらい、ふたりの世界に入り込んだのを今でも覚えています」(26歳/営業事務)好きな人と花火大会に行くだけでもドキドキなのに、さらに告白までされたら幸せすぎるもの。花火を見るたびに甘酸っぱい思い出が蘇ってくるでしょう。お祭り当日に元カレからLINE「元カレから振られて落ち込んでいたときのこと。みんなお祭りでワクワクしているのに、私は一緒に行ける人もいなくて…。そんなときいきなり元カレから『一緒に祭り行かない?』ってLINEが来たんです。あのときは本当に嬉しくて泣きそうになりました。結局また3か月くらいで別れてしまったのですが、後悔はなかったですね」(24歳/受付)まだ未練がある元カレからの連絡は嬉しいはず。お祭りという特別なシチュエーションが、より忘れられない思い出の理由になっているのかもしれません。夏休みの部活終わりデート「高校生の頃、私はバレー部で彼はサッカー部でした。夏休みは基本的にお互い午前中で部活が終わったので、午後は待ち合わせてデートすることが多かったですね。とはいっても一緒に下校したり、ショッピングモールでたわいもない話をしたりすることばかりでしたが…。でも今振り返ると青春で、『あの頃が一番輝いていたな』なんて思います」(30歳/接客)学生時代のデートは、そのときしかできないもの。当時は深く考えていなかったかもしれませんが、今となっては、あの純粋な恋心は貴重だったなと眩しく思えるはずです。結婚前の沖縄旅行「今の夫と交際していた頃、よく旅行に行きました。特に夏の沖縄旅行は楽しかったですね。一緒にシュノーケリングや観光をして、いろんな思い出ができました。今は子どもがいてなかなか遠出できないので、あの日々が懐かしいです」(34歳/主婦)今も十分幸せな毎日を送っているけれど、交際していた頃が懐かしいとの声も。「1日でいいからあの頃に戻りたいな」と思うこともあるようです。「女性たちが忘れられない夏のデートエピソード」をご紹介しました。甘酸っぱい思い出や楽しかった日々など、さまざまなデートエピソードがあるようです。共通して言えるのは、大切な人との思い出はいつまでも色褪せないということかもしれませんね。©buritora/Adobe Stock ©milatas/Adobe Stock文・和
2024年07月22日夫婦のことはふたりにしか分からないもの。一見仲がよさそうに見えて、実は信頼関係が崩壊しているなんてことも珍しくないでしょう。とはいえ体裁を気にして離婚できなかったり、人前では良好な夫婦仲に見せなければならなかったりすることもあるようです。そこで今回は、「夫婦が周りに言えない秘密」をご紹介します。夫が不倫している「夫は昔から女性癖が悪く、結婚した今でもちょこちょこ不倫しています。本人はバレていないつもりなのでしょうが、もちろん私はすべて把握しています。でも夫は高収入だし、うちには子どもがいるので、気づかないフリをしていますね。仕方ないと割り切ってはいますが、周囲が夫を褒めると無性にイラっとします」(42歳/主婦)夫の不倫に頭を悩ませる人も珍しくありません。夫に愛情は持てない反面、子どものことを考えると離婚できないケースも多いでしょう。おしどり夫婦扱いだけど仲が悪い「交際時からラブラブカップルとしてインスタグラムをしていました。その後結婚し、今ではおしどり夫婦として投稿を続けているのですが…。昨年、夫が風俗にお金をつぎこんでいたことが発覚し、夫婦仲は最悪に。とはいえ生活を考えると収入源となるSNSはやめられず。写真では仲睦まじく見えますが、実際の夫婦仲は殺伐としています」(30歳/主婦)おしどり夫婦もいつまでも仲良くいられるとは限らないもの。どちらかの裏切りが発覚し、実は関係が悪化していることもあるでしょう。実は別居している「ギャンブラーで酒癖が悪かった夫。それでも子どもが大きくなるまではと我慢していましたが、2年前に子どもが独立したのを機に別居することに。とはいえ高齢の両親には心配をかけたくないので、別居していることは秘密にしています。遠くに住んでいるので気づかれないし、両親から電話で夫の様子を聞かれたら適当に濁しています」(55歳/主婦)熟年離婚という言葉もあるように、子どもが自立してから夫婦関係を見直すケースもあるでしょう。離婚までは至らずとも、すでに別居している夫婦もいるようです。セカンドパートナーがいる「私たちは結婚して3年になるのですが、交際歴が長かった分、ときめきがなくなってしまって。でも仲自体は悪くないので、会話の流れで“セカンドパートナーはOK”ということになりました。いまでは私も夫もセカンドパートナーがいますが、嫉妬心は全くないですね。むしろお互いに優しさが生まれ、イライラすることも減りました」(29歳/接客)最近耳にするセカンドパートナー。はたから見たら不安になりますが、夫婦がお互いに許しているなら第三者が口出しすることではないのかもしれませんね。「夫婦が周りに言えない秘密」をご紹介しました。毎日一緒に生活していると、相手の嫌なところや許せない裏切りが発覚することもありますよね。とはいえ周囲との関係を考えると、なかなか公にできないことも少なくありません。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・和
2024年07月21日誰も幸せにならない上に、未来のない不倫は絶対に避けたいですよね。でもなぜか既婚者にばかり目をつけられる人もいるもの。そんな頻繁に既婚者に口説かれる女性には、ある共通点があるようです。そこで今回は、「既婚男性が不倫を誘いやすいと思う女性の共通点」をご紹介します。頻繁にボディタッチをしてくる「やっぱりボディタッチをされると本能的に不倫スイッチが入ります。少なからず俺を気に入ってくれていることが分かるので、一夜限りの関係に持っていきやすいです」(36歳/広告)やはりボディタッチは好意が分かりやすいもの。お酒を飲むとガードが緩くなる人もいますが、既婚者の前ではほどほどにしたほうがいいでしょう。不幸話をしてくる「“彼氏から大切にされない”“しょうもない人に引っかかりやすい”など、自ら不幸話をしてくる子は不倫に誘いやすいですね。“俺はそんな酷いことしないよ”と言いつつ、そういう関係に持っていきやすいです」(38歳/商社)恋愛がうまくいかないとついグチりたくなってしまうもの。でも不倫男性からすると「慰めているうちに良い雰囲気になりそう」と思いやすいようです。幸せな恋愛をするためにも、自ら価値を下げるのはやめたほうがよさそうですね。彼氏を束縛しない「彼氏を束縛しないタイプはこちらからしても都合がいいし、不倫しやすいですよね。たとえば“彼氏が女性と二人きりで会っていても平気”“既読スルーされても気にならない”とか…。こういうタイプは不倫も割り切ってくれる印象なので、揉めごとにならず楽なんです」(34歳/営業)不倫する既婚男性は束縛を嫌うもの。そのため後腐れがなく、物分かりのいい女性を好むようです。相手にしてくれる「こちらが既婚者だと分かるとLINEも無視されることがほとんどなのですが、稀に相手にしてくれる人っているんですよね。“結婚してるのにLINEしてこないでください!”“ご家族に怒られますよ!”など、ネガティブなLINEでも返信が来るだけで“イケるかも”って思います」(40歳/住宅)LINEから不倫に発展することも少なくないもの。上司などスルーしづらい相手もいるかもしれませんが、面倒なことに巻き込まれる前に無視するのが一番でしょう。「既婚男性が不倫を誘いやすいと思う女性の共通点」をご紹介しました。女性側に隙があると既婚男性に狙われやすいようです。既婚男性とは親しくなりすぎないようにしつつ、自分の意見はハッキリ言うことが身を守る方法かもしれませんね。©mapo/Adobe Stock文・和
2024年07月20日第一印象の記憶はいつまでも残りやすいもの。特に合コンや婚活パーティなどでは、初対面の印象が大事になってくるでしょう。とはいえ、男性が女性のどんな部分を重点的に見ているのかはわからないですよね。そこで今回は、男性が「初対面で好意を持つ女性」の特徴をご紹介します。率先して挨拶してくれる「彼女とは飲み会で知り合ったのですが、彼女のほうから率先して“はじめまして、です!”と挨拶してくれたんですよね。基本的に男性のほうから自己紹介することが多いから新鮮で、あのときの笑顔で一瞬にして恋に落ちました」(26歳/SE)異性との会話では、どうしても受け身になってしまう人も多いもの。だからこそ自ら挨拶するだけで、相手の記憶にも残りやすいようです。ツッコミ上手「男性のくだらないボケに引くんじゃなくて、とっさにツッコんでくれる女性は惹かれますね。初対面なのにここまで気が合うと、興味がわくというか。コミュ力や語彙力があるので、“一緒にいて楽しそう”って思います」(27歳/メーカー勤務)明るくてツッコミ上手な女性に好意を持ちやすい、という人も多いようです。しっかり話を聞いてくれる印象にもなるので、相手も嬉しいのではないでしょうか。誰に対しても笑顔で接する「婚活パーティなどに行くと、イケメンには笑顔なんだけど、そのほかには冷たい人っているんですよね……。そういう人を見ると、あからさますぎてガッカリします。逆に誰に対しても笑顔で接する人は好感が持てますし、実際にそういう人はハイスペ男性からも人気も高いと思います」(31歳/営業)本命だけに優しくして好意をほのめかす方法もありますが、初対面では逆効果な場合も。あからさまなひいきはせず、平等に接したほうが意中の男性からも興味を持たれやすいかもしれません。「写真撮っていいですか?」「とある女性陣と合コンしたときのこと。少しオシャレな居酒屋に行ったのですが、ひとりの女性が食事前に一言、“料理の写真撮ってもいいですか?”って聞いてくれたんです。最近は何でもかんでも勝手に撮る人が多いからこそ、些細な気遣いができて良いなと思いました」(30歳/通信)最近は何でも写真に収めがちですが、内心複雑な人もいるもの。一言「写真撮ってもいいですか?」と相手に聞くだけで、印象は全然違うでしょう。男性が「初対面で好意を持つ女性」の特徴をご紹介しました。男性は基本的に明るくて物怖じしないタイプに惹かれる人も多いようです。相手に興味を持つことはもちろん、自ら率先して楽しむことが好印象を残す秘訣かもしれませんね。©djile/Adobe Stock ©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock文・和
2024年07月18日気になる彼がいても、なかなか関係が進展しない人もいるでしょう。また、自分ではモテると思っていた言動が、男性にはイマイチ刺さらないこともあるもの。男性は女性のどんな部分に惹かれるのでしょうか。今回は「一瞬で心を奪われた女性の言動」について男性たちに伺いました。失敗を責めない「後輩が仕事でケアレスミスをしてしまったときのこと。みんなピリピリした雰囲気だったのですが、とある先輩の女性だけ、“こういうことは誰にでもあるから!”“次は気をつけようね!”と励ましていたんです。その大人な対応にドキッとしました」(29歳/広告)仕事中は特にイライラしたり、周囲にキツく当たったりする人もいますよね。でも自分の立場を振りかざしたりせず、仲間を大切にする人は信用できるもの。異性としてだけでなく、人としても信頼できるでしょう。些細なことでも心配してくれる「女友だちと一緒にご飯に行ったとき、“飲みすぎてない?”“大丈夫?”などこちらを心配してくれるとドキッとしますね。こういう思いやりのある子と一緒にいられたら幸せだろうな……と妄想が膨らみます」(27歳/営業)普段恋愛に発展することのない女友だちが、想像以上に自分を心配してくれたら見方が変わるもの。知らないうちに心の拠りどころになり、気づいたら好きになっているケースもあるようです。好きな芸能人が自分に似ていた「ほのかに気になっていた女性がいたのですが、高嶺の花で付き合えることはないと思っていました。だけど、たまたま好きな芸能人の話をした際、僕に系統が似ている人ばかりを挙げたんですよね。“もしかして俺にもチャンスある?”とその気になってしまいました」(32歳/住宅)脈ナシの女性にいつまでも好意を持ち続けるのは難しいもの。でも多少でも脈が感じられたら、本気でアタックしようと思えるでしょう。自分から告白するのが恥ずかしい場合は、こういったほのめかすアプローチ方法もひとつかもしれません。心を許していると実感したとき「人見知りなのか最初は目も合わなかった女性。だけど会っていくうちにだんだん自分の話をしてくれるようになりました。気づいたら彼女からボディタッチもしてくれて、“ヤバ……かわいい……”と沼にハマりました」(26歳/IT)警戒心が強い人が、自分にだけ心を開いてくれるのはときめくもの。彼女への独占欲が強くなり、いつの間にかガチ惚れしやすいようです。「一瞬で心を奪われた女性の言動」をご紹介しました。ただの友だちや同僚から交際に発展するには、ギャップが鍵となってくるようです。まずはいつもと違う言動をとってみて、彼の反応を見るとよさそう。思いがけず両思いになれることもあるかもしれません。©NDABCREATIVITY/Adobe Stock ©Prostock-studio/Adobe Stock文・和
2024年07月13日結婚したのなら、どんな困難が訪れても夫婦二人三脚で問題を乗り越えていきたいもの。でもその困難の原因が夫にあり、改善されないようであれば、内容によっては家庭内別居や仮面夫婦になってしまうことだって起こりえます。そこで今回は、「夫婦の信頼関係が崩れた家庭内トラブル」をご紹介します。勝手に仕事を辞めていた「夫が勝手に仕事を辞めていました。なぜか朝起きる時間になってもリビングに来ないので起こしにいったら、“俺、仕事辞めたんだよ”と言われて唖然。詳しく話を聞くと、未経験の分野で起業するという発言もあり、さらに衝撃。しっかりと準備をしてきたわけでもなさそうで、“そんなのうまくいくはずない”と伝えたら、“俺の挑戦を応援してくれないのか!”とキレられ、一瞬にして夫への信頼がなくなりました」(36歳/サービス)退職することが悪いわけではありませんが、夫婦であるのなら事前にきちんと相談してほしいところ。家族であっても“報連相”が足りないと、トラブルの原因になってしまうこともあるのでしょう。家事育児を一切やらない「夫は家事育児を一切やらないタイプ。私が“ちょっとだけ子どもを見ていてほしい”とお願いしても、“なんで俺がやらなきゃいけないの”とグチグチ。最初は我慢していた私も気持ちが冷め、夫には言わずに離婚の準備を進めています」(33歳/事務)自分の子どもでも、なぜか「育児は妻の役目」と思っている人が未だにいるようです。パートナーに愛想を尽かされてからの関係修復は困難です。だからこそ、現状を理解して行動してほしいものです。長年不倫していた「約3年間、夫が特定の女性と不倫していたことが判明。夫からは“不倫相手とは別れるから離婚だけは勘弁してほしい”と言われました。結局、子どものことを考えて離婚しませんでしたが、夫への愛情が戻ることはありません」(37歳/パート)夫が不倫していたとわかれば、目の前が真っ白になってもしょうがありません。何とか離婚は回避できても、以前のような夫婦仲に戻れないのは当然でしょう。連絡なく上司や友人を連れてくる「夫は連絡なく上司や友人を家に連れてくるタイプです。私が“せめて事前にLINEしてよ!”と伝えても、“ここは俺の家なんだから何をしようと自由だろ!”と話になりません。以前は、夫がお世話になっている人だと思い、もてなしていましたが、今は一切しないですね」(40歳/パート)事前の連絡は一切なく人を家に連れて来られたら、困ってしまうのは当然でしょう。改善してほしいと伝えても聞いてもらえないのであれば、放っておくしかないですね。「夫婦の信頼関係が崩れた家庭内トラブル」をご紹介しました。一発アウトで信頼関係が崩れるというよりは、ジワジワと不満が溜まることで家庭崩壊に進むことが多いようです。裏を返せば、早めに策を打てれば修復できるチャンスもゼロではないということ。普段から相手の言動や行動をこまめに把握することで、家庭内トラブルを防ぐこともできるのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・和
2024年06月08日気になる彼に振り向いてほしいけれど、なかなか友達から脱却できない…という人もいるでしょう。その一方で、何年も友だちだったのに、ある日突然スピード婚をする人もいるもの。では男性は一体どんな瞬間に、相手を恋愛対象として意識するのでしょうか。そこで今回は「男性がドキドキした女性の言動」をご紹介します。おいしそうに食べる「ご飯をおいしそうに食べる女性はいいなと思います。その笑顔が見られるだけで満たされた気持ちになります。逆につまらなさそうに食事する人とは、もう一緒に食事する気になりませんね」(30歳/IT)デートで食事に行く人も多いでしょう。女性の反応が気になるからこそ、幸せそうに食べる姿を見るとホッとするようです。真剣に話を聞いてくれる「普段は気張っていない居酒屋で飲むことが多い女友だち。楽しいことが好きなので、みんなでワイワイ騒ぐこともありました。でも俺がポロっと仕事の悩みをこぼしたら、飲んでいたグラスを置いて真剣に話を聞いてくれたんです。いままで恋愛対象として意識したことがなかったけれど、一気にドキドキしてしまいました」(28歳/営業)真剣に悩みを聞いてもらえると、弱った心に響くもの。「自分にも味方がいるんだな」と嬉しくなると同時に、相手が気になりだすようです。こっそり礼儀正しい「小さな声で“いただきます”“ごちそうさまでした”と言ったり、店員さんにさりげなく会釈したりと、こっそり礼儀正しい女性に惹かれます。あえて積極的にアピールしないところが、育ちのよさを感じるんですよね」(32歳/広告)礼儀正しい人は男女ともに好かれますよね。でもそれがわざとらしすぎると、好感度を狙っている感じがしてしまうもの。あくまで人に見せるのではなく、日常の一環として行うことがポイントでしょう。コンプレックスを褒めてくれる「僕はやや声が高いのがコンプレックス。それを話の流れでとある女性に話したのですが、“え~全然気にしたことなかった!”“でもキレイな声でいいじゃん!”と肯定してくれたんです。ただのお世辞かもしれませんが、長年悩んでいたので嬉しかったですね」(27歳/販売)自分のコンプレックスも受け入れてくれる人は、恋愛対象になりやすいもの。ただあからさまに褒めると嘘っぽくなってしまうので、加減が必要かもしれません。「男性がドキドキした女性の言動」をご紹介しました。彼が好きだとつい猛アピールしがちですが、やりすぎは相手が逃げる原因になりかねません。好意は見せつつも、引くところは引くメリハリが必要かもしれませんね。©Monkey Business/Adobe Stock ©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock文・和
2024年05月28日恋愛をするなら、恋人にとって唯一無二になりたいと思うのが一般的ですよね。でもなぜか既婚者に惹かれたり、不倫に憧れてしまったりする女性もいます。「一体既婚者の何がいいの?」と思いますが、彼女たちなりの理由があるようです。そこで今回は「既婚者ばかり好きになる女性の特徴」をご紹介します。とにかく惚れっぽい「不倫ばかり繰り返す知人がいますが、とにかく惚れっぽいです。ただ異性と話しただけで“カッコいい!”“これって運命かも!”と騒いでいます。既婚者だろうとお構いなしに猛アタックするので、見ていてヒヤヒヤしますね」(26歳/通信)既婚者ばかり好きになる人は、大前提として惚れっぽい傾向にあるよう。好きになると一直線になってしまい、歯止めが利きづらいようです。気持ちが不安定「ブラック企業に勤めていたときは、なぜか不倫ばかりしていました。単純に既婚者との出会いが多かったのもありますが、気持ちが不安定で善悪の判断がつきにくかったんだと思います…。なので少しでも言い寄られたら関係を持ったり、自分からアプローチしたりしていました。ちなみにその職場をやめてから、一切不倫はしていないです」(28歳/営業事務)置かれている状況によって、無意識のうちに不倫に手を染めてしまうこともあるよう。まずは身の回りの環境を整えることも大切かもしれません。自分を正当化してしまう「不倫する人って、自分を正当化するタイプが多いですよね。“出会うのが遅かっただけ”“彼は妻とうまくいってないから”とか…。ちょっと自分本位すぎない?と思ってしまいます」(32歳/広告)不倫はしてはいけないことなのに、「私は悪くない!」と自分を正当化するタイプもいるもの。でも既婚者と関係を持ったら不利になるのは自分ですよね。最終的に相手のパートナーにもバレてしまい、どんどん泥沼化するようです。自分に酔っている「若い頃は不倫してしまっていたこともありました。当時は“既婚者と付き合っている自分はカッコいい”と思い込んでいたんです。それで同年代の友人にマウントをとって、縁を切られたこともありました。今思うと本当に恥ずかしいです」(31歳/販売)不倫ドラマなどのブームもあってか、既婚者との禁断の恋に憧れた人もいるのかもしれません。当然ながら不倫はカッコいいものではないですし、自ら公言しているのはなおさら恥ずかしいでしょう。「既婚者ばかり好きになる女性の特徴」をご紹介しました。不倫に走る人は、好きになるとゾッコンになりやすいのが特徴なようです。既婚者と関係を持つ前に、不倫の末路を考えて一度冷静になることが重要でしょう。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock ©Павел Костенко/Adobe Stock文・和
2024年05月09日プロントコーポレーションは3月7日、期間限定の和スイーツ2種とドリンク2種を、全国の「和カフェ Tsumugi(ツムギ)」で発売します。■和スイーツや和食にぴったりな期間限定ドリンクも販売「天然水の削り氷 桜もちみるく」は、天然水の削り氷の上に桜みるくシロップ、桜ホイップ、黒蜜、桜チョコをかけ、桜の花をトッピングしました。氷の中には桜餅風アイスが隠れています。求肥(ぎゅうひ)と桜舞うジュレを別添えで用意。少し食べ進めたあとにかけて味わうと、普段の削り氷とは違う食感が楽しめます。食べやすいサイズの小盛も用意しました。「手包みどら焼き~苺とあんバター~」は、自分で包んで食べるスイーツ。四角いもちもちの求肥(ぎゅうひ)、ホイップ、苺のコンポート、粒あん、バターを、やわらかなどら焼きの皮に包んでいただきます。「清見オレンジの和紅茶ソーダ」は、国産清見オレンジ使用のシロップと鹿児島県産の和紅茶をソーダで割ったスッキリとした味わいの冷たいティーソーダ。和ご飯との組み合わせがおすすめです。「ミント香るあんずの煎茶」は、三重県産と福岡八女産の茶葉をブレンドしたかぶせ茶に、あんずシロップとミントの爽やかな味わいを加えた温かい季節のお茶。和スイーツとの相性は抜群です。ドリンクは、すべての和スイーツや和ご飯にセット価格(418円)で付けることができます。■商品概要天然水の削り氷 桜もちみるく……1,485円 小盛1,155円手包みどら焼き~苺とあんバター~……900円清見オレンジの和紅茶ソーダ……660円ミント香るあんずの煎茶……660円(フォルサ)
2024年03月26日不倫は、誰しもしてはいけないことだと分かっているもの。とはいえ、そんなつもりはなかったのに、既婚男性と関係を持ってしまう人もいます。そこで今回は「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介します。仕事で接点が増えて「既婚の先輩と同じプロジェクトを担当していたのですが、夜遅くまで作業する機会が増えて…。しかもいつも私を気遣ってくれるので、次第に惹かれてしまったんです。彼の家族に悪いと思いながらも、関係を持ってしまいました」(26歳/広告)やはり不倫の中でも特に社内不倫は多いよう。毎日顔を合わせるので距離が縮まりやすく、ふとしたきっかけから不倫に発展しやすいのでしょう。元恋人と再会して「同窓会で元彼と再会して関係を持ったことがあります。元彼は結婚していたので、いけないことだと思ったのですが、懐かしさから拒否できず…。一度だけの関係だったとはいえ反省しています」(27歳/販売)元恋人が相手だと不倫のハードルも下がりやすいもの。久しぶりの再会がより二人を燃え上がらせ、関係を持ってしまうこともあるようです。自暴自棄になっているときに優しくされて「仕事も恋愛もうまくいかず自暴自棄になっていたときがありました。そんなときにSNS上で知り合った趣味友と会うことに。初対面にもかかわらず、私の愚痴を面倒くさがらずに聞いてくれたのが嬉しくて。もともと彼が既婚者だということは知っていたのですが、気持ちが抑えきれず不倫関係になってしまいました」(25歳/派遣)落ち込んでいるときに優しくされると、つい流されてしまいがち。その気がなくても一線を越えてしまうこともあるので、そもそも異性の既婚者とは二人きりで会わないようにするのがベターかもしれません。彼氏と正反対のタイプで「当時私には彼氏がいたのですが、女心が分からない彼にマンネリを感じていました。そんなときに紳士的な既婚男性と出会ってしまったんです。いつも私を褒めてくれるし、女性扱いしてくれる姿にときめいてしまって。どんどん彼を好きになってしまい、最後は関係をもってしまいました」(28歳/一般事務)彼との関係にマンネリを感じていると、違うタイプの男性に目がいくことも。特に女性の扱いに慣れている既婚者もいるので、どんどんハマってしまうようです。「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介しました。ダメだとわかっていながらも、自分の気持ちが抑えきれなくなったときに不倫へと発展してしまうようです。こんなトラブルを防ぐためにも、日頃から既婚男性には深入りせず、一定の距離を保つことが大切だと言えるでしょう。©Peak River/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・和
2024年02月09日どんなに好きで付き合いだした彼女でも、言動によっては冷めてしまうこともあるもの。もはやどこが好きだったのかわからなくなり、別れ一択になってしまうこともあるようです。そこで今回は「男性が本命彼女に冷めた瞬間」について、男性たちの体験談をご紹介します。寝起きのキスにイラッ「彼女は早起きなのですが、まだ朝の5時なのにやたらキスされるとイラっとします。こっちは夜遅くまで仕事して疲れているから、もっと寝ていたいんですよね。しかも歯を磨く前だからお互いの口臭も気になるし…。僕が離れると『私のこと嫌いになったの!?』と騒ぐしウンザリします」(29歳/営業)普段はキスが好きでも、寝起きだけはそっとしておいてほしいケースもあるもの。彼の反応がイマイチな場合は、キスは避けたほうがベターかもしれません。人前にもかかわらずスキンシップ「俺は人前でスキンシップするのが苦手なタイプ。マナー的にもNGだと思うのですが、元カノが所構わずくっついてきてドン引きしました。以前俺の友だちを紹介した際も、友だちの前でベタベタしてきたので恥ずかしかったです。これを機に彼女に冷めて別れてしまいました」(25歳/通信)人前でのスキンシップは好みが別れるもの。特に知り合いの前でベタベタされると、一気に冷めてしまう男性もいるようです。おうちデートのマナーが悪かった「元カノは、俺からの猛アタックでようやく付き合えた彼女でした。しかし付き合ってはじめて俺の家で会ったとき、想像以上にマナーが悪すぎてビックリ。靴は脱ぎっぱなし、洗面所はビチャビチャ、引き出しは勝手に開けるなどやりたい放題で幻滅しました。それまで彼女にゾッコンだったぶん、急速に冷めてしまいましたね」(27歳/金融)家での振る舞いは性格が出るもの。いままで知らなかった彼女の一面を知って驚いたようです。彼の家に初めてお邪魔する際は、いつも以上に気を使うことが大切かもしれません。仕事の邪魔をされた「自分がテレワークをしている際に、やたらちょっかいを出されたことですね。注意しても聞かないし、だんだんイライラしてきてしまって。でも本気で怒ると、今度は『これくらいでキレるなんて意味がわからない』とこちらを悪者にしてくるんです。彼女がすごく自分勝手に感じて、冷めてしまいました」(32歳/IT)仕事はもちろん、真剣にやっていることを邪魔されると、百年の恋も冷めてしまうことも…。テレワークなら特に、仕事とプライベートはきっちりわけたほうが、交際も長続きしやすいかもしれません。男性が「本命彼女に冷めた瞬間」をご紹介しました。相手の気持ちを無視して、一方的に自分の感情を押しつけてしまうと別れの原因になりやすいよう。特に彼との仲が深まってくると遠慮がなくなってしまいがちでしょう。お互いが慣れてきたときこそ、より慎重に関係を築いたほうがいいかもしれませんね。©Prostock-studio/Adobe Stock ©Drobot Dean/Adobe Stock文・和
2024年01月26日直接話すよりも、LINEのほうが本音を伝えやすいこともあるでしょう。でも、自分では良かれと思って言ったことや、何気ないメッセージが、彼をギョッとさせてしまうこともあるはず。どんなにラブラブでも、一気に関係が壊れてしまうことも少なくないようです。そこで今回は、男性が「好きな女性から送られてきてドン引きしたLINE」をについてご紹介します。追いLINE「返信していないのにLINEがどんどん送られてくると引きますね。本当に忙しくて返信できなかっただけなのに、『未読スルーとかありえないんだけど』と一方的に暴言を吐かれるのも納得いきません…」(26歳/広告)相手の状況を考えられない追いLINEは、基本的にいい印象にならないもの。彼から返信がこないと不安になりますが、気長に待つことが大切でしょう。「私のどこが好きなの?」「唐突に『ねぇ私のどこが好きなの?』ってLINEが送られてくると困ります。こういうときって大抵何言っても否定されるし…。かといってスルーするとキレられるので面倒くさいです」(28歳/営業)彼が自分を好きなのか不安になって、つい気持ちを確かめたくなることもあるでしょう。でもLINEでアレコレ聞いてしまうと、重い印象になってしまうもの。彼の気持ちが冷める原因にもなるので要注意でしょう。デートの不満LINE「デート中は楽しそうに見えたのに、帰宅後LINEで不満をぶつけられると困惑します。以前彼女から『本当はデザートも食べたかったのに』『映えスポットで写真が撮りたかったのに』とネチネチLINEが来てドン引きしました。だったらその場で言ってほしいですよね」(30歳/住宅)デート中に思ったことが言えず、帰宅後に不満が出てしまうこともあるでしょう。でも彼からすると、今更終わったことを言われてもどうしようもないはず。楽しかったデートも台無しになってしまうので、思ったことはなるべくその場で伝えたほうがいいでしょう。「人生つまらないでしょ」「とある女性から『休日は何してるの?』と聞かれたときのこと。僕は家で海外ドラマを観るのが好きなのでそう伝えたら、『え~もったいない!』『それじゃ人生つまらないでしょ』とダメ出しされてウンザリ。そんなの個人の自由なんだから放っておいてほしいです」(29歳/IT)自分の趣味を否定されたら誰だって面白くないもの。「この女性とは性格が合わないんだな」と感じるのは当然かもしれません。自分の価値観を押しつけすぎず、まずは相手を受け入れることが大切でしょう。男性が冷めてしまう「ドン引きLINE」をご紹介しました。LINEでは普段言いづらいことを送れるというメリットがありますが、面と向かってのやりとりではないので、場合によっては否定的に捉えられてしまうこともあるでしょう。特にネガティブな内容を送る際は、再度内容を見返したほうがいいかもしれませんね。©Vitaliy/Adobe Stock文・和
2024年01月22日和太鼓表現師の池脇晋輔氏率いる、和文化芸能一期一会は、2023年12月17日(日)、博多座(福岡市博多区)にて「福岡和の祭典」を開催します。和太鼓をはじめとした日本の伝統芸能だけでなく、バレエ、タップダンス、ピアノなどのアーティストも出演し、和洋の垣根を超えて融合した本舞台。和太鼓を習う子どもたちにとっても「夢の舞台」であり、アーティスト支援、子ども支援を行うラグレスプロテインも、この度、福岡和の祭典を支援することを決定いたしました。福岡和の祭典2023▼福岡和の祭典とは2017年より毎年12月に公演される、多種多様なアーティストたちの文化の交差点。和太鼓を中心に、三味線、笛、創作舞踊など、様々な文化が入り交じり、化学反応で新たな世界を創り出す舞台です。年々参加アーティストもバラエティ豊かになっていき、今年で7年目を迎える本公演では、バレエ、タップダンス、ピアノなども和洋の垣根も越えて融合。今年は、池脇晋輔氏が指導する、親子和太鼓、外国籍のメンバーらも参加し、DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の観点からも益々大きな広がりを見せています。公演の際は、ロビーで様々な美術アーティストによる展示会も同時開催。舞台芸術だけでなく、美術の世界でも芸術に浸ることができる一日となります。▼和文化芸能一期一会とは分野やチームの垣根を超えてご縁のある人同士で手と手を取り合い力を合わせていくことをモットーに、2020年に結成された和文化芸能グループ。和太鼓を中心とし、三味線、振袖パフォーマンス(帯舞・振袖太鼓)、創作舞踊で新たな舞台を演出。国内外問わず活動しています。▼垣根を超えて様々なアーティストが出演池脇晋輔氏が指導する各地の和太鼓チームの選抜メンバーで結成された、若手実力派和太鼓チーム「倭魂 RisingSun」をはじめ、三味線奏者の「安田勝竜」氏、クラシックバレエダンサーの「柳元隆太郎・美菜子」氏、タップダンサーの「SARO」氏、ソウルピアニストの「SWING-O」氏など、多様なアーティストが舞台を彩ります。和洋の垣根を超えた多様なアーティスト▼各地で活躍する教え子たちも結集和文化の継承・発展・地域振興に力を入れている池脇晋輔氏は、ブラジルパラナ州の和太鼓団体40団体の指導をはじめ、福岡県内の小中高校・大学の和太鼓講師や九州各県の和太鼓グループに作曲、演出、指導を行っています。本公演では、池脇晋輔氏が佐賀や福岡市内外各地で指導する総勢12チームが参加します。▼和太鼓、舞台を通した情操教育池脇晋輔氏は和太鼓の技術の伝承だけではなく、和太鼓の練習、舞台本番の経験を通じた、子どもたちの人間力の向上にも力を入れています。池脇晋輔氏のもとで和太鼓を習う子どもたちはみな、練習のときだけでなく、舞台本番の日も、年長の子が年少の子を自発的に教える場面や、言われる前に行動する場面が目立ち、「自ら考え行動する力」「周囲を見回して協力しあう力」「自分が何を求められているか察し、行動に移す力」などが育まれている様子がうかがえます。また、自己表現が苦手で学校に馴染めなかった子も、和太鼓の練習では生き生きと心と体を開放し、生きる力がメキメキと蓄えられているのを感じられます。▼子どもたちに夢の舞台を池脇晋輔氏は11月10~12日に天神中央公園・貴賓館前で開催された、福岡県・ハノイ市友好提携15周年記念事業「ベトナムハノイフェア」のセレモニー、11月11日にベイサイドプレイス博多で開催された「海辺の発表会2023」など、積極的に子どもたちが立てる舞台を提供。舞台での経験を通して子どもたちの成長、和文化の伝承を促しています。そんな子どもたちにとって、福岡和の祭典は「夢の舞台」であり「憧れの世界」。目標があるからこそ生まれる自発的な努力、努力の先に見える世界を知ってもらいながら、和文化の伝道師の一員となることを願って、公演を続けています。ベイサイドプレイス博多「海辺の発表会」で演奏する子どもたちベトナムハノイフェアに出演した子どもたち北九州「TOMMOROW FES MUSIC CAMP」に出演した子どもたち▼池脇晋輔・池脇佳那プロフィール池脇晋輔・池脇佳那[池脇晋輔]和太鼓作曲・演出・講師としても日本全国で活動する和太鼓奏者。Jazz、ロック、オーケストラ等、多種多様なジャンル音楽とのコラボ演奏でも活躍。 2023年1月1日NOAH日本武道館大会のグレート・ムタ VS 中邑真輔にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。2018年 モナコ国際映画祭 最優秀監督賞・キャスト賞 映画『黄金の大地』出演。2021年7-8月 博多華丸主演『羽世保スウィングボーイズ』出演・和太鼓監修。2022年12月 自主公演・博多座「福岡和の祭典」主催。[池脇佳那]着物モデル・講師・ステージ演出にとどまらず、帯結び舞と振袖太鼓を組み合わせた日本唯一のパフォーマンスを行う振袖表現師。2005年 着物モデルオーディショングランプリ受賞。2014年 東京オリンピックフォーラム出演。2021年 博多華丸座長公演舞台『羽世保スウィングボーイズ』博多座・大阪新歌舞伎座公演 出演。(社会貢献活動)・福岡市立玄界小・中学校、北崎中学校、福岡こども短期大学 などで和太鼓指導・福岡西方沖地震で被害の大きかった玄界島での復興支援活動(今現在も進行中)・東北大震災の際にチャリティー演奏(現地、大船渡市)・児童養護施設などへの慰問演奏だけではなく養護施設の子供達へ太鼓を指導2016年から進行中・福祉施設への慰問活動・ビーチクリーン活動へ参加した後音楽イベントなどを開催し環境問題と音楽、文化の融合活動2020年から進行中・2017年から博多座にて自主イベントを開催若手音楽家や芸術家の発展発表の場を提供・シルクロードの逆走を目標に和のサーカス団を作り日本の文化を発信していく活動を計画中▼舞台概要「福岡和の祭典」日時 :2023年12月17日(日)13:30会場 14:00開演会場 :博多座(〒812-8615 福岡市博多区下川端町2-1)チケット:特別席3,800円一般席3,300円当日券+500円*未就学児膝上無料主催 :福岡和の祭典実行委員会[出演者一覧]池脇晋輔・池脇佳那倭魂 RisingSun/安田勝竜/柳元隆太郎・美菜子/SARO/SWING-O和衆風/北崎太鼓海音/和太鼓風打/上峰太鼓/かすや華凛/春日太鼓翔音/久山太鼓咲幸/湖絆太鼓/福岡こども短期大学 こども和太鼓研究会/和太鼓燦/着物JAPAN/福岡三弦特別展示:氣龍画 日幸 知/さげもん 緒方 文香/書家 阿部 紫鳳/アート絵画 吉川 俊彦▼子どもの成長を支援するラグレスプロテインもこのイベントを応援子どもたちにも美味しいと評判のラグレス プロテイン香料・保存料等、無添加のラグレスプロテインは、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに、安心の国産たんぱく質を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動をはじめ、子どもたちの活躍を応援する活動も行っています。(過去の寄贈実績)・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、バレーボール、子ども・学生体育支援・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援・中高齢者、生涯運動、健康支援・学校、外国人支援、海外支援▼グルタミン入りのプロテイン「ラグレス」とはラグレスプロテインは、香料・保存料・着色料・人工甘味料等すべて無添加の、国内で製造された高品質プロテインです。エクササイズや筋トレをしている人だけでなく、日々の健康づくりやダイエット中の食事置き換えにも活用いただけるよう、安全性・美味しさを追求して開発されました。グルタミンは人間の体内に最も多く存在するアミノ酸の一種で、筋肉の分解を防ぎ、粘膜細胞・免疫細胞のエネルギー源ともなる重要な栄養素です。ラグレスでは1杯で約5,000mg※のグルタミンを摂取することができ、ダイエットや腸活のサポートに役立てられています。※専用サジ3杯使用公式アンバサダーを務める栗原恵さん公式アンバサダーを務める、元女子バレーボール日本代表の栗原恵さんも「香料も保存料も含まれていないプロテインは珍しいですし、腸活を続けている私にとって『グルタミン』が含まれているのも嬉しいポイントです」と、太鼓判を押します。味は3種。愛知県西尾の抹茶をふんだんに使用した甘さ控えめのグリーンティー味、乾燥させた本物のイチゴ粉末を豊富に使用して、本格的なイチゴの美味しさを出したドライストロベリー味、ビター感あるココア強めのリッチチョコ味。いつでもやめられる、縛りなしの定期購入キャンペーンも実施中。 ▼お問い合わせ先【和太鼓、チケットに関するお問い合わせ】E-mail: fukuoka.saiten@gmail.com TEL:092-738-4268 【担当】AFE 笠(りゅう)【ラグレスプロテインに関するお問い合わせ】株式会社ホットスリムE-mail: info.flp@luxless.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日好きな人を褒めて好意をアピールすることもあるでしょう。しかし、よかれと思って褒めたものの、実は相手からすると嬉しくないセリフもあるようです。今回は、男性が「女性に言われて萎えた一言」をご紹介します。「すごいね」「もちろん褒められるのは嬉しいんですが、飲み会などで適当に『すごーい!』と言われると、『本当にそう思ってる?』と引いてしまいます。きっと誰にでも言ってるんだろうな…と思って冷めるんですよね」(32歳/コンサル)「すごい」は褒め言葉の代表格ではないでしょうか?ですが、よく使われるぶん軽々しく聞こえてしまうこともあるようです。真剣に思っていると伝えるためには、相手の話を聞きつつ、きちんと理由を述べたうえで褒めることが大切なのでしょう。「優しいね」「『優しい』と言われると、いい人とは思われていても、恋愛対象としては見られていない感じがします。以前、好きな女性が悩んでいたので相談に乗ったら、『〇〇さんって優しいんですね』と言われたことがあって。僕からすると、好きだから優しくしているのにな…と複雑な気持ちになりました」(27歳/IT)「優しい」と言われると、いい人止まりなイメージがあるようです。また、好きだから特別扱いしているのに、その意図が伝わっていないようで虚しくなるのでしょう。好きな人からの優しさを感じたときは、「優しい」と言うよりも、笑顔でお礼を伝えたほうが喜ばれるかもしれませんね。「真面目だよね」「同僚の女性が、やたら『〇〇くんって真面目だよね!』と決めつけてくるんです。それくらい誠実に見えるってことなのかもしれないですが、正直『僕の何を知っているんだろう』と疑問に思ってしまいます…。勝手なイメージを植えつけられているようでモヤモヤしますね」(30歳/住宅)真面目で誠実そうであることは長所と言えます。しかし一方的に性格を決めつけられたら、窮屈に感じてしまうことも。理想を押しつけるのではなく、まずは彼の内面を知ったほうが関係を縮めやすいでしょう。「写真写りがいいね」「マッチングアプリで出会った女性とデートすることになりました。ですが、初対面で『写真写りがいいんですね』と言われてモヤっとした気持ちに。決して嫌味ではなさそうだったのですが、ちょっと萎えてしまいました」(28歳/営業)写真写りがいいと褒められたとき、遠回しに「実物は微妙」と言われていると感じたのでしょう。特に初対面では見た目の第一印象が大事とされるため、皮肉だととらえてしまうのは無理もないかもしれません。以上、男性が「女性に言われて萎えた一言」をご紹介しました。自分は褒めているつもりでも相手には刺さらなかったり、言葉の裏を考えてしまったりすることがあるようです。褒める際には相手が喜ぶ言葉を意識したいですね。©Branimir/Adobe Stock ©New Africa/Adobe Stock文・和
2023年11月20日彼氏とのたわいもないLINEって楽しいですよね。でも交際初期は優しかったのに、だんだん疑問に思う返信が増えてくる場合もあるもの。特にLINEは面と向かってのコミュニケーションではないからこそ、平気で酷い発言をしてくる場合もあるようです。そこで今回は、女性がドン引きした「彼からのLINE」をご紹介します。「もっとすごいの作れないの?」「私は自炊をするのですが、そんなに凝ったものは作れないんです。でもその話を彼にしたら、『料理の写真を送ってほしい』と言われました。なので昨夜の夕食の写真を送ったら、『何か普通だね』『もっとすごいの作れないの?』と返信が来て絶句…。あまりに失礼すぎるし、彼と結婚したら大変そうだなと思いました」(28歳/IT)彼女の料理に対するネガティブな発言にはモヤモヤするはず。自分で写真を要求しておいて失礼なことを言うとは、今後の交際を考えてしまうのも無理ありません。「いちいちLINEしてこなくていいから」「彼は束縛する人で、私にこまめなLINEを求めてくるタイプでした。なので私も『今から友達と遊んでくるね』『明日は美容院に行ってくる』など、頻繁にLINEを送っていたんです。でもあるとき急に『別にいちいちLINEしてこなくていいから』と言われてしまって。これは怪しいと思って調べたら、案の定浮気していました…」(26歳/営業事務)最初はマメなLINEを要求していたのに、自分が面倒になったらそっけなくなる人もいるようです。これでは彼に振り回されて、気持ちが不安定になってしまうでしょう。また突然彼が冷たくなったときは、浮気の可能性もあるので注意したほうがいいかもしれません。「俺以上の男はいないよ」「仕事が忙しくて彼への連絡がおろそかになってしまったとき。彼には事情を説明したのですがわかってもらえず、『もしかしてほかに好きな男でもできた?』と疑われてしまったんです。それで慌てて否定したのですが、『まぁお前が浮気しようとどうでもいいけど』『でもぶっちゃけ俺以上の男はいないよ(笑)』と言われてドン引き。私の話は聞かないし、LINEも上から目線すぎるし一気に冷めました」(27歳/接客)きちんと事情を話したにもかかわらず、一方的に浮気を疑われたらショックなはず。そのうえ偉そうなLINEが送られてきたら、「私って彼のどこが好きだったんだろう…」と冷静になってしまうでしょう。女性がドン引きした「彼からのLINE」をご紹介しました。たとえ相手に悪気がなかったとしても、自分本位で配慮のない発言には幻滅してしまうはず。今まで好きだった気持ちが一気に薄れ、「このまま彼と付き合い続けても未来はないな」と思うようです。深く考えずに送ってしまいがちなLINEですが、相手の立場になって返信することが大切かもしれませんね。©Junichi/Adobe Stock©Farknot Architect/Adobe Stock文・和
2023年11月16日和傘を使ったイルミネーションイベント「和ルミネーション」が、2023年10月25日(水)から10月27日(金)まで、大手町仲通りと丸の内北口ビルにて開催される。和傘にあかりを灯す、大手町のイルミネーションイベント2018年から続く「和ルミネーション」は、“行き交う人々に興味と愛着を持ってもらえるような空間を提供したい”をテーマに、行燈やタワーに見立てた和傘にあかりを灯すイルミネーションイベント。かつては大名屋敷が並んでいた大手町で、和傘の美しさを楽しんでみてはいかが。また期間中には、10月25日(水)には和傘職人による製作実演、10月26日(木)には和傘行燈寄せ書き、10月27日(金)にはデジタルスタンプラリーといった企画を用意している。【詳細】和ルミネーション開催期間:2023年10月25日(水)~10月27日(金)点灯時間:17:00~21:00場所:大手町仲通り、丸の内北口ビル ※丸の内北口ビルは、10月26日(木)と10月27日(金)※雨天時は室内展示
2023年10月27日彼とのスキンシップは、愛情を感じられる幸せな時間ですよね。でも、一見いつもと同じスキンシップなのに、なぜか違和感を覚えることもあるもの。彼の態度や言動から、「もしかして浮気しているのかも?」と勘付いた経験のある女性もいるようです。そこで今回は「浮気している男性のスキンシップ」をご紹介します。目を見ない「キスのあとは、いつも私の目を見て優しく微笑んでくれた彼。でもその日はなぜか私の顔を見ず、目を逸らしたんですよね。その一瞬の表情が気になって、『何か私に隠していることない?』と聞いたら、元カノと浮気したことを白状しました。同窓会で再会して1度だけ関係を持ってしまったそうですが、やっぱり許せなくて別れましたね」(26歳/接客)浮気した罪悪感からか、彼女の目が見られない男性も。「目は口ほどに物を言う」とも言いますし、後ろめたいことがあると顔に出やすい人も多いかもしれません。アッサリしている「何となく彼のキスやハグがアッサリしていたことがあって。若干ぎこちなさもあって変だなと思ったので、彼のスマホを見たのですが…。マッチングアプリで知り合った女性とデートしていたことが判明。しかもその女性に気持ちが傾いていて、もう私には冷めていたことがわかってショックでした」(29歳/医療系)浮気をすると、彼女へのスキンシップに抵抗が出る男性もいるよう。ましてや彼女との別れを考えていると、心のこもっていないスキンシップになるようです。手を繋ぎなおさない「以前は人混みで手が離れてしまったら、また繋ぎなおしてくれた彼。だけど、あるときから手を繋いでくれなくなったんです。『おかしいな』と思っていたら、案の定浮気していたことが発覚。『もう私のことなんてどうでもいいんだな……』って落ち込みましたね」(28歳/飲食)最初は形式的に手を繋いでも、一度離れると気に留めてくれなくなったようです。少しずつ彼の気持ちが冷めている気がしてショックですよね。やたら人の目を気にする「彼は人前でもスキンシップをしたがって、デート中にさりげなくボディタッチをしてくるタイプでした。でもいつからか、私が腕を組もうとすると『恥ずかしいからやめろよ』と拒否するようになったんです。『今までは彼のほうからくっついてきたのに何で?』と思っていたら、どうやら職場の後輩と浮気していたようで。万が一後輩に見られたらと思うと、私とのスキンシップも嫌だったようです」(27歳/営業事務)彼女にゾッコンだった男性も、浮気をすると周囲の目が気になるよう。浮気相手に見られてもいざというときに言い訳できるよう、スキンシップを拒否していたのでしょう。「浮気している男性のスキンシップ」をご紹介しました。一度浮気をしてしまうと、彼女とのスキンシップも上の空になりがちなよう。彼の様子に違和感を覚えたら、まずは最近の行動を探ってみるといいかもしれませんね。©ihorvsn/Adobe Stock ©pressmaster/Adobe Stock文・和
2023年09月25日好きな人と付き合うのであれば、できるだけ長続きしたいですよね。「このまま順調に交際を続けて、いずれは彼と結婚したいな」と思っている人もいるでしょう。ですが、付き合ってから交際前には見えてこなかった彼の一面を知り、泣く泣く別れざるを得ないこともあるようです。そこで今回は、「長続きカップルになるためにチェックしておきたいポイント」をご紹介します。仕事の優先順位「元カレは仕事熱心な人でした。それはいいことだと思うのですが、私よりも仕事ばかり優先していて、いつしかデートもドタキャンされるようになり、うまくいかなくなって別れました。交際を始める前に、彼の職場環境や仕事観について聞いておけばよかったと思いましたね」(28歳/販売)彼が常に仕事優先では、寂しさを感じて長続きが難しくなってしまうカップルもいるでしょう。すれ違いを防ぐためにも彼の業務内容や仕事への向き合い方は知っておきたいですね。金銭感覚「どんなに好き同士でも、金銭感覚が合わないと付き合うのは難しいです。以前結婚まで考えた元カレがいたのですが、趣味に散財してしまうタイプで、悩んだ末に別れたことがあります。今の彼は堅実派で無駄遣いしないので、一緒に将来を考えられます」(29歳/一般事務)金銭感覚が真逆すぎる場合、長続きするのは難しいといえます。普段のデートはもちろん、とくに同棲や結婚となると、価値観の違いが浮き彫りになりやすいでしょう。彼が何にお金をかけるのか、節約意識はあるかなどは、付き合う前にチェックしておいたほうがいいかもしれません。怒りっぽくないか「交際が長くなればなるほど、ケンカやトラブルも起きやすくなると思います。そういうときにイライラせず、きちんと話し合える人とは長続きすると思います。逆に、デート中思い通りにならなくてイライラしたり、自分の機嫌で振り回してきたりする人は一緒にいるのがツラくなるでしょうね。彼が好きだと見て見ぬふりをしがちですが、怒りっぽくないかどうかはかなり重要な部分だと思います」(27歳/金融)感情をコントロールできず、イライラを全面に出す人と一緒にいると、楽しい気分ではいられません。付き合ってから苦労しないように、怒りっぽい人かどうかは交際前にチェックできるといいでしょう。友達との関係性「『類は友を呼ぶ』というように、友だちが浮気性だと彼も流されてしまう可能性があるだろうなと。逆に友達が彼女一筋だと、彼も一途に思ってくれることが多い気がします」(25歳/接客)彼の周りにいる友だちには、似たような価値観を持っているからこそ親しくしている人もいるでしょう。そのため彼の交友関係を知れば、自然と彼の人となりも見えてくるはずです。「長続きカップルになるためにチェックしておきたいポイント」をご紹介しました。彼の本性を見極めないまま交際すると、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する確率が上がるでしょう。長続きカップルになりたいなら、まずはじっくりデートを重ねてお互いを知ることが大切と言えます。©Malambo C/peopleimages.com/Adobe Stock ©Goran/Adobe Stock文・和
2023年09月14日たとえ相思相愛でも、突然気持ちが冷めてしまうこともあるもの。特に価値観の違いが露骨に現れると、これ以上付き合い続けるのは難しいと感じてしまうでしょう。そこで今回は、「男性が本命彼女に冷めた瞬間」をご紹介します。束縛するのに彼女は自由「他の女性とLINEするのは禁止、職場の飲み会もNGなど、彼女に束縛されていた時期がありました。でも、彼女は僕に隠れて元カレと会ったり、合コンに行ったりしていたんですよ。彼女を問い詰めたら、『〇〇くんは浮気するかもしれないけど、私はしないから!』と言われてドン引き。浮気すると決めつけられていてショックでしたし、自分勝手な理屈を言われて冷めました」(29歳/広告)浮気が心配な気持ちもわかりますが、彼女だけ自由なのは不平等ですよね。過度な束縛は、交際がうまくいかない原因になりがちです。彼の同僚や友達への態度が悪い「彼女を連れて、僕の同僚とはじめて食事に行ったとき、彼女の態度があからさまに悪くて…。同僚が話しかけても無視したり、いい加減な返事をしたりしていて、『少しはこっちの立場も考えてよ』と幻滅しましたね。それがきっかけで、後日別れを切り出しました」(30歳/営業)彼の仲間だとわかっていながら、わざと嫌な態度をとるのはよくないでしょう。恥をかくのは彼ですから、別れたくなるのも無理はないかもしれません。ホテルの部屋を散らかす姿を見て「彼女とはじめて旅行したときのこと。ホテルの部屋に入った瞬間、あちこち散らかしはじめてビックリ。僕が片付けてもまた汚すので、チェックアウト直前でも部屋はグチャグチャ。ゴミも放置したままで引きました。もともと僕がきれい好きなこともあり、気持ちが冷めてしまいましたね」(28歳/販売)自分の家じゃないからと盛大に散らかす姿を見て幻滅したようです。「マナーがなっていない」と呆れられても仕方がないでしょう。日によって気分にムラがありすぎる「元カノは気分にムラがありすぎるタイプでした。さっきまで楽しそうだったのに、急に不機嫌になって理由も言わない、ということばかりで。最初は彼女の機嫌を取ろうと必死でしたが、ふと『なんでこんなことしているんだろう…』と我に返ってしまって。彼女に別れ話をしたら泣かれましたが、やり直したいとは思えませんでした」(27歳/IT)彼に察してほしくて、わざと不機嫌アピールをする人もいるのでしょう。きちんとコミュニケーションを取る姿勢がなければ、相手が離れてしまってもしょうがないのかもしれません。男性が「本命彼女に冷めた瞬間」をご紹介しました。他人に迷惑をかける様子や、非常識な姿を見たときに幻滅する男性が多いようです。恋人と長続きするためには、彼だけでなく周囲に配慮することも大切かもしれませんね。©fizkes/shutterstock ©Prostock-studio/shutterstock文・和
2023年08月15日多趣味な彼と付き合っている場合、「一緒に趣味を楽しみたいな」と思う人もいるでしょう。しかし彼の性格によって、“彼女と一緒に趣味を楽しみたい派”と、“一人で満喫したい派”に分かれるようです。そこで今回は、男性が考える彼女と趣味のバランスをご紹介します。彼女と一緒にキャンプに行きたい「少し前からキャンプにハマっていて、できれば彼女と一緒に行きたいです。大自然の中でのんびりできたら癒やされるだろうなって思います。あとは、火起こしやキャンプ飯を披露して『カッコいいところを見せたい』なんて願望もありますね。逆に、彼女の趣味も一緒に楽しみたいなと思います」(28歳/通信)キャンプにハマっている男性からは、彼女とも行ってみたいとの意見が。いつもと違う非日常的な環境だからこそ、マンネリ解消にもつながりそうです。一緒に夏フェスに行ける彼女がほしい「もともとフェスやライブが好きで、男友だちとよく行っています。今年は彼女と参加してみたいです。特に夏は盛り上がるので、二人で楽しめたら最高です!彼女と事前に曲の予習をするのも、ワクワク感があっていいですよね」(25歳/広告)夏は大規模なフェスが開催されることも多いもの。たとえ曲を知らなかったとしても、リズムに乗るだけで楽しめるのが音楽の良さなのでしょう。一緒に行っても行かなくても、どちらでもいい「僕は釣りが趣味なのですが、正直一緒に行っても行かなくてもどちらでもいいです。釣りは好みがあるだろうし、彼女が行きたいなら一緒にやろうって感じです。もちろん彼女の趣味にも文句は言わないし、それぞれが趣味を楽しめたらいいなって思います」(31歳/商社)恋人同士だからといって、趣味が一致するとは限らないもの。無理に一緒にやらなくてもいい、という考えの男性もいます。お互いの趣味を尊重しつつ、二人きりのデートはまた別の楽しみとして満喫できるといいですね。むしろ干渉されたくない「基本インドアなタイプなので、ゲームや漫画などで息抜きしています。同じ趣味で話が合うのであればいいですが、一人の時間まで干渉されるのは苦手です…。」(26歳/IT)干渉しすぎないからこそ趣味に集中できて、ほどよい距離感を保てるのでしょう。趣味が違っても、同じタイプ同士なら上手くいきそうです。趣味の内容によっては、彼女と楽しんだほうが盛り上がったり、逆に一人のほうがリラックスできたりするでしょう。恋人との時間も趣味の時間も、お互いに無理せず楽しめる関係性を築けるといいですね。©milanvirijevic/FilippoBacci/gettyimages文・和
2023年08月14日