8年関係を持っていた元不倫相手の子を妊娠しました… ひとりで抱え込んだ「30代後半女性の末路」
年齢的にも、今回諦めてしまうと次がないかもしれないという焦りを抱いたと話す淳子さん。しかしどうしても「産む」という決断ができないまま時間が過ぎていくなか、最終的には諦める結論を出したと話します。
誰にも言えずに自分だけで解決したものの…
淳子さんは、不倫のことも妊娠のことも誰にも相談をしないまま、子どもを諦めたとのこと…。しかし今でも、そのときの自分の判断が正しかったのかどうか自信がもてず、心が晴れない日々を送っているそうです。
「不倫相手の子どもを妊娠することもあると、理屈ではわかっていたのですが、まさか自分がそうなるとは思ってもいませんでした。8年も不倫をして、それまで一度も妊娠したことがなかったから油断していたのかもしれません。
諦める決断をしたことに対して、今でも罪悪感や後悔があり、やっぱりシングルでも覚悟を決めるべきだったのかな…と毎日考えています。周りから変なレッテルを貼られるのがいやで、不倫のことも妊娠のことも最後まで誰にも話さないままでしたが、相談できる人がいなかったのも、よくなかったのかなと思っています。
今はもう婚活をする気力もなく、ただただ後悔ばかりが残っています。