2019年1月26日 20:30
キレイさや上品さより男性が好きなことって?…愛され女子の話し方のコツ 過去のリアルから学ぶ恋愛 #18
例えば、おいしい料理を食べたときに「これは○○産の野菜だから…」と豆知識を入れたり、買い物をしていてかわいいアクセサリーを見たときに「ダイヤのカットの仕方が…」などこだわりを見せるなど、理屈で返してしまう癖がある方は一回ストップしてみましょう。
デート中に取り入れたい口癖は、シンプルに形容詞で表すのが◎。小難しいことを言わずに、「かわいい」「嬉しい」「重たい」「小さい」など見たままや触って感じたことを素直に表現してみてください。確かによく観察していると、男性の気分が良くなる話し方をしている女性の共通点は、素直なレスポンスだと思うんです。
計算しないそのままの素直さがカギ
社会に出ると大人のコミュニケーション能力がUPするがゆえに、素直な反応がわからなくなるときがあります。私の経験にもあるんですが、「今ここではこの発言がふさわしいかもしれない!」と相手の出方を変に予測して大人ぶった反応をしてしまったり…。
特に仕事で出会った人からプライベートに移行するときには、なかなかビジネスモードの自分が抜けなかったりするんですよね。しかし男性は、恋愛においてカッコ良い女性は逆効果。
デート中はちょっと無防備に思えるくらいの、無計画さがかわいらしさを作るのかもしれません♡
※2017年1月11日作成
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