「好きでした…」ベッキーに見る、破れた恋の片付け方
と声をかけられて、ベッキーさんが「それは好きでしたね。ごめんなさい」と涙した場面。
ベッキーさんがお相手の男性のことが好きだったことをしっかり認めたことで、初めて過去の恋として区切りをつけられたように感じました。
恋を終わらせるためには、現在進行形で「好きじゃない」と気持ちをごまかすのではなく、感情を認めて過去にすることが大切です。好きだった気持ちを認めることでしか、恋を過去にすることはできないのではないでしょうか。
恋はときに、理性を凌駕するほどの力を持ちます。怖いですね……。それでも落ちてしまうのが、恋。
大事なのは間違った恋に落ちないことよりも、その恋をどう片付けるのかではないでしょうか。もし、みなさんの中にくすぶっている過去の恋心があるなら、きちんと整理してみませんか?