大人を休む休日。あなたが「子ども」だった頃に、幸せのカギは眠っている!
幸せになるために必要な力って何だろう?と、セラピストの友人たちと話をしました。
「幸せは感じるものだから、豊かな感性じゃない?」「ワクワクし続けることだと思う」「素直であること」「好きなことをやり続ける力」と話は尽きることなく、真夜中までワインを飲みながら盛り上がりました。
私たちはみんな「成長した子ども」
「過去へさかのぼりましょう。小さかったとき何に幸せを感じたのかをさがすの。私たちはみんな成長した子ども。本当に……。だから人は回想し、愛したものや気づいた現実を探し求めるべきなのです」
これは、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞と、あらゆる賞を受賞した銀幕の妖精、オードリー・ヘップバーンの言葉。
私たちはみんな成長した子ども。
今日はこれからほんの少しの時間、「大人」をお休みして、「子ども」の頃のあなたにかえりませんか?
子どもの頃のあなたには、ミラクルな可能性があったのかも。
先日、花柄のワンピースがよく似合う、小学校1年生の女の子と出会いました。
カラーセラピストである私が、お母さまのカラーのセッションをしている広い部屋で、でんぐりがえっこをしていたかと思えば、床でゴロゴロ。