大人を休む休日。あなたが「子ども」だった頃に、幸せのカギは眠っている!
やんちゃぶりは、男の子顔負けでした。でもご挨拶もしっかりできて、とてもやさしい女の子。名前はルルちゃんということにしておきましょう。
ルルちゃんはサイキックな女の子だったのです。お母さまのセッションが終わると、ルルちゃんのクラスメイトがサロンに集結。そこで、すごい会話が飛びかっていました。
「やっぱさ、レインボーの子は最強だよなっ!」
「えー、強いのは、金と銀だよ」
「私のクラスで一番多いのはオレンジ!」
「先生はうすいブルー!」
これ、何の会話かわかりますか?子どもたちには、人のオーラが見えていたのです。一番メジャーなオーラはオレンジ。
レインボーやキラキラ光るオーラをまとっている子どもは強い、という話。
教室はいつもジェリービーンズ状態だなぁと、興味深く聞いていた私ですが、カラーセラピーの仕事で日本中を飛び回っていると、花や動物と話ができる子どももいたりして、けっこう驚くことがあります。皆さんのまわりにも、そんな子どもにまつわるミラクルな話はありませんか?
「目に見えない世界」を信じれば、幸せになれる?
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる日本を代表する漫画家、水木しげるさんが書いた『水木サンの幸福論』。