【2/2スタート!】二人の距離が縮まる「バレンタイン先駆けデート」はここで決まり!
では、日本からも17ブースが出店。
中でも日本のトップショコラティエの小山進氏が発表した、カカオと日本古来の食文化「発酵」「熟成」のマリアージュが注目を集めました。
ステージ上で行われたデモンストレーションでは、この日のために考案された「1年熟成の酒粕&マダガスカルカカオのテリーヌ(未発売)」が創作され、会場を盛り上げました。酒粕になじみのある日本人にとっても、チョコレートとの組み合わせは驚きですよね。
こちらのデモンストレーションでは、なんと日本酒まで振る舞われたそうですよ。氏によれば、チョコレートもカカオを発酵させて作るという点では、発酵食品との相性はいいのだとか。
世界のショコラティエが絶賛した米のシャンパーニュとは?
チョコレートに日本酒なんて本当に合うの?その気持ち、わかります!
日本酒といえば辛党のイメージが強いので、まさかチョコレートと組み合わせるなんて、想像できませんよね。
でも、小山氏によれば「日本酒とチョコレートは発酵させて作るため、相性はいい」のだそう。
氏がイベントで紹介したのが、よく冷やした、スパークリング清酒「澪」<DRY>です。
「世界のショコラティエに”米のシャンパーニュ”として、大変気に入られました」