【国際結婚のメリットとデメリット】英語圏の男性と結婚した筆者の実体験を紹介!
国によっては、日本人にはない愛情表現の豊かさがある
日常的にハグやキスがある国や、パートナーへの愛情表現を欠かさない国では、言葉や態度で毎日愛情を伝えてくれます。
記念日以外の日にもプレゼントをくれたり、映画のようなロマンチックなシチュエーションを用意してくれたりするのは、女性にとってはとても嬉しいですよね。
子どもがバイリンガルになる
結婚して子どもができた場合、両親が日常的に2か国語で会話をすることで、子どもが自然とバイリンガルになります。
2カ国語を操ることができると、どちらの国でも仕事や交友関係の幅が広がります。筆者の知り合いでは、子どもが翻訳や現地ガイドの副業をしている人もいますよ。
国際結婚でよくある疑問に回答
私と同じように国際結婚を考えた知人から、よく聞かれた疑問をご紹介していきます。
国際結婚したらビザはどうなるの?
結婚すると配偶者ビザを申請できます。日本では在留期間が1年以上になり、入館管理局に行く手間が少なくなります。
ただし、配偶者ビザは国際結婚詐欺防止の為に、きっちりとした書類審査があります。
筆者の場合、自分たちが付き合った経緯から正真正銘の夫婦になったいきさつまで、事細かに書いた書類を提出しました。