男女の会話はなぜ噛み合わないのか?男目線で理由と対策を説明しよう
【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門189】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
男だらけの社会で生きてきた。
思春期真っ盛りの中学、高校時代は、意識しすぎてほとんど女性と話せなかった。
大学デビューを狙ったが、学部に女性は5%未満しかおらず、さらには男だらけのサークルに入ってしまった。
就職した頃は就職氷河期で、一般職の採用はなく、女性の総合職はまたも5%未満だった。
しかし、人生何が起こるかわからないものである。
ブログを書いていたらなぜか読者が女性ばかりで、オフ会をすると9割以上が女性である。
オレ一人に対して女性10人というようなことが、一度や二度ではない。
そんな両極端な状況で気づいた。
男女の会話はまるで違うことに。
■男は思っていることを言う
先日、大学時代の友達と集まった。
もちろん男だけだ。
というか、男しかいなかった。
一人が「ガガミラノ」というブランドの派手な腕時計をしていた。
「おー、ガガミラノじゃん!かっこいいね!」