やめるって発想を持ったことがない!…好きを仕事にするには~コンサル×ダンサー・三宅正【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】
そこから会話が始まり、仲良くなれるのが、僕にとっては心地いいんですよね。学生時代、コミュ障だったので尚更かも。
◎ダンス講師として伝えたいこと
レッスンでは決まった振り付けを学ぶ、お手本に忠実に揃える、というスタイルが一般的ですが、僕はちょっと工夫をして、できるだけ生徒さん1人1人の個性を引き出すようにしています。
ダンススタジオに習いに来る人って、周りにダンスをする友達がいないことも結構あるんです。あと、生徒さんの中には、友達をつくること自体、得意じゃない人もいるんですね。
だからレッスンでは、ダンスの技術だけでなく、どうやって楽しめばいいかということも教えています。
ダンスを通じて自分が変わる。人とつながれる。
人生が広がる。そんなふうに感じてもらえたらいいな、と思いながらレッスンをしてますね。
◎音楽がある限り踊る!
たぶん、音楽がある限り踊ってるでしょうね。ダンスを続けてきた理由は特にない、というか、やめるって発想を持ったことがありません。そもそも名前が(ステップ踏み踏みで)FOOMIN’ですし(笑)。
ダンスを習っても、ライフサイクルが変わると踊らなくなる人も多いのですが、それはもったいないなぁと。