歴代彼氏は“だめんず”ばかり…な女子の共通点!そのループを抜ける秘訣も
、その気持ちはわからなくもないですが、それで結局つらい恋愛になってしまっているのなら“だめんず”は選ぶべきではありません。
優しい女性にありがちな「私が彼をどうにかしてあげなくちゃ」という謎の使命感。“だめんず”を甲斐甲斐しく世話して、最後は自分がボロボロになる……では、何のための恋愛かわからないですよね?
強い母性が恋愛においてマイナスになっているのなら、その母性はちょっと分散させたほうがいいかもしれません。例えば、環境的に可能ならペットを飼うでもいいし、地域のボランティアに参加するでもいいし。
友達に「〇〇ちゃんは優しすぎる」と言われる“だめんず好き”女子は、考え直したほうがいいですよ。
■自分の存在価値を見出せない
母性はそこまで強くないものの“だめんず”を引き当てがち、という女性の中には、自分に自信がない人もいるでしょう。
“だめんず”と付き合い、頼られることで自分の存在価値を見出そうとしているのかもしれませんが、いくらエネルギーを注いで貢献(?)しても、自分の価値なんて見出せないかと……。自信があれば、自分の足を引っ張るような男性を好んで選んだりはしないでしょう。
そして、もし仲良くなったとしても、相手が“だめんず”だと気づいた時点で離れるはず。