結婚相手として実は穴場?「こじらせ男子」の特徴とお付き合いのコツ
先日、40代半ばの独身男性とお茶をしたのですが、まぁこだわりが強いこと強いこと。
肉を食べない、お酒や冷たいものは飲まない、糖分は老化を促進する云々……。健康へのこだわりが強すぎて、話していると時にふと「あ、この人と付き合って一緒に食事しても楽しくなさそう。だから彼、ずっと独身なのかな?」と思ってしまいました。
長年その習慣を続けているそうなので、きっと彼女ができても、スタイルを崩さないんだろうなと。もちろん、相手に強要しなければ(食事も自分の分は自分で作れば)いいのですが、こういうこだわりが強すぎる人って、今までの経験上、絶対相手に何か言うんですよね。
じゃなかったら結婚願望があれば、もう結婚できているはずですから。こういう男性と付き合う際は、合わせてあげるか……彼のこだわりにノータッチで、強要されてもスルーする強さを持つか、ですね。
■「こじらせ男子」は意外と穴場
書いていて改めて思ったのですが、やっぱり「こじらせ男子」は、そう簡単には永遠のパートナーを見つけられない人たちですね。でも……ということは意外と穴場?
ちょっと面倒くさそうだなと感じても、ちゃんと働いていて、清潔感もある人なら、お付き合いしてみる価値はあるかも。
簡単に見放さず、手なづけた上で(?)結婚に持ち込むのもありかもしれませんよ?