人に言えない恋ほど燃え上がるのはなぜ？その理由がわかる恋の5大要素とは
打算的というより、現実的に考えてマイナスになるような相手だと、恋にブレーキがかかるのは必然です。
【5】不安定な精神状態になっている
心が弱くなっているときは、優しくしてくれる相手や共感を示す存在に心惹かれやすくなります。
■不安定な心では不安定な恋しか生まれない
恋をした（と思った）とき、「強い不安や不安定な精神状態になっている」人は要注意。
実は心にストレスを抱えているときほど、「禁断の恋」に走りやすくなります。それは、とにかく逃げ場がほしくて、優しくしてくれる相手にしがみついてしまうから。
また、精神的に弱っているとき、自ら進んでさらにつらい状況に陥ろうとすることがあります。それは苦しみを多く担うことで、「かわいそうと思いたい」「同情されたい」という心理が働くためです。
つまり「許されない恋」だと思っていたものは、精神不安からくる「依存」にすぎなかった。
そういうケースが多いのです。
■まとめ
恋の5大要素、ご理解いただけましたでしょうか。
「運命の恋」と言い訳して、盲目になっていませんか。筋を通せないなら、しょせん「その程度の気持ち」です。好きだったら何をしてもいいわけではありません。ご注意を。
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