謙虚を通り越して“痛い女”に!? 女性が言いがちな自虐発言3パターン
みなさんは普段、うっかり“自虐発言”をしていませんか?意外と気づいていない人も多いかと思います。自虐はクセになってしまうと大変。せっかくの自分の魅力を台無しにすることがないよう、一度振り返ってみましょう。
■あるある自虐エピソード
◎ほめられたのに自虐で返す
「友達から“その服かわいい!”と言われたり、仕事を手伝った同僚から“助かりました”と言われたり。本当はうれしい言葉のはずですよね。なのに、友達には“たくましい二の腕をカバーしてくれてありがたいよ”、同僚には“仕事くらいしかやることないからさー”と返してしまい、自己嫌悪に陥りました」
A子さん(30歳・IT)は思いがけずほめられると、咄嗟に自虐発言をしてしまうそうです。
◎自虐で空気を和ませようとする
「仕事でミスをした新人が先輩社員に責められ、険悪な雰囲気に。なんとかしようと口をついて出たのが“私なんて入社当時は何回反省文を書かされたか。
時が経ちすぎて覚えてないけど!”……先輩として、あまりにも情けない発言をしちゃいました」
B子さん(32歳・介護士)は気まずい雰囲気を打破するために自虐発言をしがちとのこと。
◎自虐でウケを狙おうとする
「友達とショッピングに行き、タイトな服を見つけると、すぐ“私が着たら布が伸び切るな”とか言ってしまう。