「この子と結婚しよう」独身貴族が決意する瞬間と選ぶ女性のパターン
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情395】
「この人、一生、独身貴族でしょ」と思ってた男性が急に結婚したら、周りはビックリするし「どんな子と結婚したんだろう?」とお相手が気になりますよね。
適齢期の女性としては、できるものなら、地位も財力もそこそこの独身貴族をゲットしたいなぁと思いません?ということで今回は、独身貴族が結婚を決める瞬間と、彼らに選ばれる女性について考えていきたいと思います。
■将来1人は嫌だ、子どもが欲しい
30代の会社経営者や、大手企業・外資系などに勤める、いわゆるハイスペックと呼ばれる男性の中で結婚願望のない人は、まぁ、よほどの女性が現れない限り、まだ結婚は決めないでしょう。
けれど40代になると、30代のときには感じなかった将来の不安、例えば「孤独死は嫌だな」「家を買うならローンのことも考えてそろそろリミットだし」「子どもを作っといたほうがいいのかな」とかをリアルに考えるそう。
筆者の周りにはハイスペックな男性が数人いるのですが、30代の頃はみんな遊んでて結婚願望なんてなかったのに、40代になってから結婚した人もいます。
1人は急に将来のこと考え始め、当時、ちょうど落ち着いた感じの子と付き合ってたから、そのまま結婚しました。