星座が同じカップルの結婚相性って?絆の強さは…【ソウルメイト、運命の人を読み解く】
太陽は天王星に30度のアスペクトを持つことから、自立心の強い性質も窺われます。
東貴博さんのほうも太陽と火星とは60度で、こちらも行動的で積極派。太陽と天王星は90度をとるため、自立心は旺盛でやや頑固。
また、水星と木星についても、妻の安さんが60度に対して、夫の東さんは90度、共に知識欲旺盛なタイプです。さらに金星と木星については、妻側が90度、夫側は60度と、共に愛情豊かで多くの人との交友を楽しもうとする傾向を示しています。このように見ると、両者とも共通するアスペクトを多数備えていることがわかります。
◎黙っていても相通ずる相性
基本的に、“共通する惑星アスペクト”をいくつも持っているカップルの場合、性格的にも似た要素を持っていますし、黙っていても“相通ずる部分”を感じることが多いでしょう。
さらに、この二人の場合、妻側の太陽に対して夫側の金星が0度で一体化。
これは、妻の“明るい個性”を、夫は永久に愛することができると読み解けるのです。
もう一つ、注目すべきは双方の木星の位置です。お二人の場合、12歳の年齢差があるため、木星が0度で一体化します。つまり、お二人の結婚には“恵み多き財運&子供運”が伴っているということでしょう。