男性は「見た目がタイプじゃない女性」でも好きになる?恋したきっかけは…
のエピソード。
「友人の知り合いだった彼女とは、仲間うちの飲み会で知り合いました。好みではなかったけど、周囲から『お似合いだね』と言われ、なんとなく意識するように。確かに話が合って、初対面と思えないくらいしっくりきたのが、付き合った一番のポイントですね」
周りの言葉がきっかけで、タイプじゃない女性に目がいく場合もあるよう。気になる男性がいたら、共通の知人に協力してもらうのもありかもしれません。
彼の意識がこちらに少しでも向いたら、後は中身で勝負。「気が合う」「優しい」「癒される」など、「いいな」と思ってもらえそうなところをさりげなくアピールするのがおすすめです。
■芯の強いところにキュン…
最後に、タイプとは正反対の同僚に思いがけず恋心を抱いたダイチさん(29歳/メーカー勤務)のお話を見てみましょう。
「本当は、ふわふわした『ザ・女子!』みたいな子が好みなんですが、今の彼女は、その正反対だしすごく負けず嫌い。でもあるとき、仕事で失敗して、それでもめげずに頑張っているところを目撃したんです。その健気な姿にキュンときて…。仕事を手伝ううちに彼女の芯の強さにも触れて、さらに惹かれました」