「距離を置きたい」と言う男性の本音は?別れるケース・復縁できるケースの違い
距離を置くことで相手のありがたみを痛感し、前よりラブラブに…なんてケースもあるのです。
◎環境の変化が理由の場合
「部署が変わって忙しくなり、デートのドタキャンや、電話に出られないことが続いたときに『少し距離を置こう』と言いました。正直、仕事に集中したかったので。ようやく落ち着いたときに連絡したけど、今思うと、よく待っててくれたな」(30歳/商社勤務)
何か打ち込みたいことがある、他のことを考える余裕がない…。そんなときも男性は「少し1人になりたい」と考えるようです。
このパターンなら、目の前の問題が解決したり、平穏な日々が戻ったりすると、「お待たせ」と連絡が来る可能性が。「自分勝手!」って怒らないで。男性は不器用なんです。
■これはちょっと望み薄かも…
しかし、残念ながら「距離を置こう=別れよう」のことも。それはどんなとき?
◎悪いところを指摘された場合
「元カノが、信じられないくらい酒癖が悪くて…。ベロベロに酔った夜、声をかけてきた男と朝まで一緒にいた、って話を悪びれもせずしてきたので、堪忍袋の緒が切れて『そのだらしなさが無理。距離を置こう』と言いました」(27歳/整備士)