ほんわかした雰囲気で愛され上手…『この世界の片隅に』のヒロインに見る、運命の恋【12星座占い】
原作者、こうの史代先生は天秤座。自分一人の意志で自由に生きることができなかった時代、人との触れ合いを軸にすずが生き方を模索する様子をイキイキと描いています。嫌味や苦言を受け入れつつ、ユーモアと機転で生活のシーンを切り抜けていく様は確かに天秤座的。辛い状況にあっても、少しでも上を向いて前に進もうとする姿勢もなるほどと思わせます。
【セルフプロデュースのポイント】
それぞれのシーンで自分を輝かせる術をイメージする
■蠍座北條すず度55%
蠍座はおおらかな笑顔の奥に芯の強さを秘めたタイプ。このような非常時にあっては、底力を大いに発揮します。すずのようにホワンとした柔らかいところは(あまり)ないし、嫌味や苦言には相応の仕返しをすることも。一方ユーモア精神旺盛なところはすずと似ていて、生活の知恵もよく知っています。
波乱の人生をバイタリティでサバイバルする力は12星座中でもトップクラスでしょう。
【セルフプロデュースのポイント】
人は未熟で失敗の多い生き物だと理解する
■射手座北條すず度95%
こうの史代先生は天秤座なのに、射手座のほうがすず度が高いのには理由があります。それは、先生の「月」