「許せない浮気」は男女で異なる?肉体的・精神的…罪深いのはどっち!?
特に婚姻している場合、自由意志によって肉体関係を結ぶのは、たとえそれが風俗であったとしても法的に「婚姻を継続しがたい要素」とみなされます。
精神的な浮気には法的拘束力はないけれど、恋人や伴侶に対して不誠実であることは確か。それが肉体的であろうが精神的であろうが、浮気した時点で、恋人の傍にいる資格はありません。浮気を隠して一緒にいるのは、相手に「無駄な時間」を使わせていることになります。
相手の気持ちに対して誠実でない自分を自覚した時点で、相手と向き合って話し合うべきでしょう。何かを改善すれば再び向き合えるようになるのか、それとももうダメなのか。2人で結論を出すことが重要です。
それで別れるとなったとしても、お互いに納得できるでしょう。
次の可能性を検討するのも一線を超えるのも、その後の話です。
■まとめ
肉体的な浮気と精神的な浮気、あなたはどちらが許せますか?あるいは、どちらも許せませんか?
なお、安易に肉体的な浮気を繰り返す男性は、たとえ毎度あなたに戻ってきたとしても、そこに愛情はありません。あるのは、自分さえよければいいという「自己愛」です。
本当に好きなら、そもそも裏切ったりしないでしょう。