「新川優愛」について知りたいことや今話題の「新川優愛」についての記事をチェック! (1/8)
俳優の城田優が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「〇〇さんの前では、ただただファンの城田優です。」城田優があこがれの人とのツーショットに歓喜!「Happy wedding」と綴り、9枚の写真をアップ。城田はテレビドラマ「いきなり婚」に出演しており、25日に最終回が放送された。無事全話の放送が終わったことを受け、オフショットを公開したようだ。 この投稿をInstagramで見る 城田優 Yu Shirota(@yu_shirota)がシェアした投稿 ファンからは「王子様がいるーーー」「イケメンすぎて眩しい」など、絶賛のコメントが数多く寄せられている。
2025年03月27日女優の新川優愛が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「かわいい!」新川優愛、"全身モコフワ"スタイルでインスタ登場!「「五十嵐夫妻は偽装他人」地上波でも全ての放送が終わりました」と綴り、3枚の写真をアップした。ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』で塩野瑛久とダブル主演を務めていた新川。続けて「はじめましての出演者の方が多くてどうなるかなーと、最初は不安もありましたが、みなさんが本当に優しくて、あたたかくて、待ち時間や休憩中はみんなでおしゃべりしながら楽しく撮影させていただきました!」と綴り、撮影を振り返った。最後は「ありがとうございました!!またどこかで!!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 新川優愛(@shinkawayua___)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お仕事お疲れ様でした」「ドラマ最高に良かったです✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月27日俳優の黒木瞳(64)が、テレビ東京のドラマNEXT『五十嵐夫妻は偽装他人』(毎週水曜深0:30)に出演する。新川優愛演じる主人公・会沢真尋の母、如月春奈を演じる。同作は海石ともえ氏の同名漫画を実写化。別居中ながら同じ会社に転職してしまった真尋(新川)と五十嵐直人(塩野瑛久)の夫妻が赤の他人と偽りながら一緒に働くことに。素直になれない2人のじれったさに“もだもだ”するラブコメディーを描く。黒木が演じる春奈は、真尋が10歳の頃に家を出ていってしまった母親。とある出来事がきっかけで20年ぶりに再会をし、夫婦関係に悩む真尋にどんな影響を与えるのか…。10話から本格的に登場。物語も終盤になり、春奈の影響で急展開を迎える。ラスボス!?の母親との直接対決を経て、もだもだ夫婦がどうなっていくのか…。第9話はきょう26日、U-NEXTで先行配信するほか、第1~9話のダイジェスト映像がU-NEXTで配信される。TVerは27日午後9時から配信開始する。
2025年02月26日ファッションモデルで女優の新川優愛が4日、Xを更新【画像】新川優愛が3話で◯◯◯シーンがでてきます!と報告「せなのインカメどないなっとんねん」と綴り、複数枚の写真をアップ。女優の倉持聖菜とのツーショットが公開した。なぜかブレブレになる倉持のインカメにツッコミをいれた。せなのインカメどないなっとんねん #なんでなん pic.twitter.com/pMzeiFO1il — 新川優愛 (@yua_s_official) February 4, 2025 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月04日女優の新川優愛が27日、自身のXを更新。【画像】「お友達みたいな関係で。笑」新川優愛、"大先輩俳優"と笑顔でツーショット!「日がのびたなぁ。夕方5時でもまだ明るい。春も近いかな?」と綴り、春服を楽しみにしている様子をファンに届けた。その言葉からは、冬が終わり、暖かい季節が近づいている喜びが感じられる。また、「早く春服着たいなぁ」と続け、春のファッションを楽しむ気持ちを弾ませている。新川といえば、さまざまなブランドのモデルを務める一方で、自身のSNSを通じてプライベートなコーディネートも公開しており、ファッションアイコンとしての人気も高い。彼女が「春服」と語ったことに、「どんなスタイルを見せてくれるのか」と期待するファンも多いようだ。日がのびたなぁ。夕方5時でもまだ明るい。春も近いかな?早く春服着たいなぁ。— 新川優愛 (@yua_s_official) January 27, 2025 この投稿にはファンから「確かに明るくなりましたね 花粉の季節にもなってしまいますが … !! 泣」、「優愛ちゃんの春服コーデ早く見たいです」などのコメントやいいねが寄せられている。
2025年01月28日モデルで女優の新川優愛が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「お友達みたいな関係で。笑」新川優愛、"大先輩俳優"と笑顔でツーショット!「『ぐーたくさん』ありがとうございました!お腹いっぱい!!ぜんぶ美味しかったです❤️」と綴り、自撮りショット2枚をアップした。白シャツにオシャレなワンショルダーのニットベストをコーディネートし、にっこり笑顔の新川が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 新川優愛(@shinkawayua___)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「優愛ちゃん可愛い❤」といったコメントが寄せられている。
2025年01月19日女優の新川優愛が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「かわいすぎる」新川優愛、今年の干支にちなんだ被り物で新年のご挨拶「五十嵐夫妻は偽装他人2話ご覧いただいた方、ありがとうございました!今回すーごく久しぶりに諏訪さんとご一緒させていただきました。」と綴り、1枚の写真をアップした。「私が10代の時に、現場でたくさんかわいがっていただいた大先輩。でもお友達みたいな関係で。笑」という、大先輩俳優の諏訪太朗と笑顔で写ったツーショットが素敵すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 新川優愛(@shinkawayua___)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月16日タレントのやしろ優が10日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】やしろ優、エコバッグに収まるやさ丸くんの姿にファン爆笑!「わが家の福袋」「イェーイ❣️❣️ これ私‼️‼️‼️ 今日は髪染めに行ったぜ✨」と複数の写真をアップ。続けて「この色、色落ちしても黄ばまないからオススメ!」と綴ったやしろ。お気に入りの髪色に大満足の様子だ。 この投稿をInstagramで見る やしろ優(@yashiroyuuuu)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な髪型、色合いです✨」「どこのお嬢様かと」「めっちゃ綺麗です」などの声が寄せられている。
2025年01月12日元日向坂46でタレント、女優の影山優佳が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元日向坂人気メンバー・影山優佳がディズニーへ一緒に行った相手とは…!?「こんにちは、年女影山です新年明けましておめでとうございます私も自分らしく、愛をまずは自分に向けられるように、挑戦することを止めない1年にしたいとおもいます!見守っていただけたら幸いです」と綴り、6枚の写真をアップした。新年の挨拶と共に、今年の抱負を述べているようだ。今年は挑戦の年にしたいと述べられている。影山優佳が一体どんなことに挑戦していくのか…ファンは目が離せないだろう。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 2025年、年女の影山優佳の活動に注目だ。たくさんの活躍ができるように、ファンは温かく見守っていきたいところだ。
2025年01月02日プロゴルファーの吉田優利が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田優利、満面の笑みでプールを満喫する姿にファンうっとり「ここ最近で1番嬉しかったこと」と綴り、多数の写真をアップ。マネージャーとトレーナーがサプライズでケーキを用意してくれたことを明かした吉田。続けて「肌の治安が良くない上にすっぴん、ヘルペス、ピン留めに髪のシルク、写りは最悪ですけど本当に嬉しくて思い出として載せたくなっちゃいました!」と綴り、すっぴんながらも自身の最新ショットを公開した。最後は「全員ゴルフを全く知らない中で1年間、1番私の近くで応援してくれてー緒にいてくれて本当にありがとうございました!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yuri Yoshida 吉田優利(@yuri_yoshida__)がシェアした投稿 この投稿には1万件以上のいいねが寄せられている。
2024年12月18日女優やモデルとして活躍する新川優愛が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】新川優愛が3話で◯◯◯シーンがでてきます!と報告「大宮警察署一日警察署長ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真をアップ。投稿された写真には、制服姿の新川の姿が収められている。続けて「久しぶりに間近でみんなと会えて嬉しかった☺️」と綴り、ファンと会えたことを喜んだ。 この投稿をInstagramで見る 新川優愛(@shinkawayua___)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「似合いすぎでしょ!めちゃくちゃ可愛い」「かわいすぎです♡♀️」など、制服姿を絶賛するコメントが寄せられている。
2024年12月03日新川優愛と塩野瑛久のW主演ドラマ「五十嵐夫妻は偽装他人」の放送が決定した。本作は、海石ともえの同名漫画を原作とし、別居中の夫婦が職場で他人を装うラブコメディー。勤めていた会社をとある事情で辞め、別の会社に転職した会沢真尋。優秀で人当たりの良い真尋は、新しい職場で順風満帆な日々を送っていたが、別居中の夫・五十嵐直人が現れる。真尋の転職先を知らなかった直人は、偶然にも同じ会社に転職してしまい、一緒に働くことになってしまった。周囲に気を使わせないため、他人を装って働くことにするが、それが原因でさらなる恋愛沙汰に巻き込まれていき――。インテリアメーカー「サムラスジャパン」の営業担当・会沢真尋を演じる新川優愛は、「いつまでも白い羽根」「クラスメイトの女子、全員好きでした」などに出演し、モデルとしても活動。本作について「恋愛や結婚というテーマの中に、それぞれのキャラクターの人生や思いが垣間見える今作は、『道は前だけじゃない、後進してもいいじゃない』と、たくさんの方に寄り添えるのではないかと思います」とコメントしている。新川優愛現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」や「無能の鷹」への出演が話題となった塩野瑛久は、偶然、妻・真尋と同じ職場に転職してしまう、恋愛においては素直になれない五十嵐直人を演じる。本作について「夫婦でありながら他人を偽装するという斬新な設定でありつつも、中身は王道なラブコメ要素もある作品だなと思いました」と印象を語った。塩野瑛久「五十嵐夫妻は偽装他人」は2025年1月8日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。U-NEXTにて1月1日(水)21時より各話1週間独占先行配信。(シネマカフェ編集部)
2024年11月21日タレントのあびる優が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】あびる優「ほろ酔い浴衣」ショットに「可愛い」の声「アガる鏡だったなぁ✨」と綴り、鏡の前で撮影した3枚の写真をアップ。続けて「こう見えて、ココ、渋めの焼き鳥屋さん」と綴り、焼き鳥屋のお手洗いであることを明かした。最後は「やっぱり日本のお手洗いは世界に誇れる素晴らしさ☺️」と締めくくり、改めて日本の良さを実感したようだ。 この投稿をInstagramで見る あびる優(@yuabiru74)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なんなのこの可愛さは」「スタイル抜群やし可愛いしほんとに羨ましいです」といったコメントが寄せられている。
2024年11月15日シンガーソングライターの優里が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】優里が川崎鷹也と「愛の賞味期限」をアコースティックカバー!「最終日もげんたとスタッフの皆んなと遊んできたよ」と綴り、韓国での写真や動画を公開した。優里は、自身初の海外公演を終えたばかりだ。続けて「韓国楽しかったぁ!早口言葉難しいー!日本帰りまーす!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 優里(@yuuri__music__official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「わあーいっぱい遊んだね日本で待ってますよ( ’ω’ ≡ ’ω’ )ソワソワ」「満喫してて楽しそう♪気をつけて帰って来てねー!」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月13日山田優が18日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「教えて」山田優公開の写真にちょっとした違和感⁉「まだまだ暑いからということで夏っぽいグリーンのキラキラネイル♡」と綴り、最新ショットを投稿。グリーンの爽やかさとキラキラの輝きで、夏の気分を存分に楽しんでいる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「キラキラネイルにするとおチビ女子喜びますよね」や「優しい指先」とコメントが寄せられた。
2024年09月18日手島優が9月16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】美人女優・手島優が”ノースリーブ&ボトムス”ショット公開!可愛いと大絶賛「誕生日迎えて最初のおみくじ⛩️」と綴り、最新ショットを公開した。「そんなこんなで誕生日祝いで家族旅行へ」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 手島優 tejima yuu(@tejimayuu0827)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月16日女優の松岡茉優、山田杏奈、俳優の磯村勇斗、映画監督の是枝裕和、歌手のアイナ・ジ・エンドが11日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2023」に出席した。ファッション誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社)が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「ELLE CINEMA AWARDS」。9回目を迎えた今年は、「エル ベストアクトレス賞」に松岡茉優、「エル メン賞」に磯村勇斗、「エル・ガール ライジングスター賞」に山田杏奈、「エル ベストディレクター賞」に『怪物』の是枝裕和監督、「FENDI賞」に『キリエのうた』のアイナ・ジ・エンドがそれぞれ選ばれた。対象作品となった『愛にイナズマ』で「エル ベストアクトレス賞」に輝いた松岡は「とてもうれしいです。やはり俳優というのはこういう場所で評価していただいた時に誰かに届いたんだなと思えるので」と受賞を喜び、受賞作となった『愛にイナズマ』について「イチ観客としては1人じゃないんだと感じた作品で、私だけでなく他にもそういう思いを抱えた人がいるんだなと。反逆するファミリーのラブコメですが、もしまだ見ていない方がいらしたら是非見ていただきたいと思います」とアピールした。本作では佐藤浩市や若葉竜也、池松壮亮らと家族を演じ、「家族を演じるのは私にとって俳優のお仕事でも特別なこと。心の中で尾を引いてしまうような愛情が生まれます」と未だに影響があるという。また、今年を漢字一文字で「愛」と表し、「『愛のイナズマ』も愛がテーマ。愛を持ってすれば苦手だとする人も愛がある人だと思えば争いは起こらないと思うので信じたいです」とその理由を説明した。続けて、来年の抱負について「(作品を)何本やったということではなく、現場現場によって出会う人、チームの中で旗を振る人が現場によって違うことが近年私の楽しみになっています。来年出会えるチームがあったら、そこでの生活を存分に楽しみたいと思っています」と新たな出会いに期待を寄せた。宮沢りえ主演の『月』で「エル メン賞」に選ばれた磯村は、『月』以外にも『正欲』での演技も高く評価された。「ともに社会的なテーマのある作品なので、このような賞をいただけて報われたような気持ちです」と喜びもひとしおで、「今年はたくさんの映画に出演させてもらい、非常に映画の年だったと思います。『月』と『正欲』は僕の俳優人生にとってターニングポイントになる作品。今年は俳優人生の中でも節目だと思います」と今年は充実した年だったという。来る2024年は「また新たな種まきから始め、新たな俳優人生を歩んでいきたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。新世代を牽引する映画人に贈る「エル・ガール ライジングスター賞」には、『山女』に出演した山田杏奈が受賞。「『山女』を評価していただき、2度うれしいというか、すごく有り難いと思った1年でした」と笑顔を見せ、「撮影したのは2年ほど前だったんですが、当時は本当にリアルに山の中にずっといたりして私が演じた凛の人生を役とともに生き抜きました」とやりきった様子。また、今年を漢字一文字で「ご縁の"縁"。色んな人とのつながりを大事にして暮らしていきたいと思った1年だったので」と振り返り、来年の抱負は「一つ一つの仕事に真摯に向き合って一つ一つの役を生き抜いていきたいと思います。周りの人への感謝も忘れない1年にしたいですね」と目を輝かせていた。なお、作品賞は、文化人やジャーナリスト、エル・ディレクターなどの投票によって2023年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「ELLE CINEMA AWARDS」の第1位にグレタ・ガーウィグ監督の『バービー』、今年新設された特別賞の「ELLE ACTIVE!賞」にヴィム・ヴェンダース監督作品で役所広司主演の『PERFECT DAYS』が選ばれた。
2023年12月12日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(27日公開)のクランクアップインタビュー映像が31日に公開された。○■佐藤浩市・池松壮亮・若葉竜也、『愛にイナズマ』クランクアップインタビュー公開今回公開されたのは、主人公・花子(松岡)の“どうしようもない家族”を演じた佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也が、共演シーンの裏側と井監督への思いをクランクアップ直後に語ったインタビュー映像。花子(松岡)の“どうしようもない”父親役を演じた佐藤は、20代・30代の役者が揃った“家族”の共演シーンについて、「世代のことを感じずにコラボレーションできた。お互いが、呼吸として相手の芝居を取り入れていくことのできる俳優たちだった」とコメント。「俳優たちのレベルがとても高かったから、彼らと一緒に演じれるのは楽しかった」と、共演者へ全幅の信頼を寄せた撮影を振り返った。また、初共演とは思えないほどの絶妙な掛け合いをみせた池松壮亮と若葉竜也。長男を演じた池松は自身の役どころについて「すごくおもしろい役を振ってもらえたなと思いました。石井監督作品における“お兄ちゃん”ってどうしようもなくておもしろいんです」と兄役を任されたことに対して喜びを語る。次男役を演じた若葉も「石井さんのセリフが独特だからそれを言う楽しみがあった」「石井さんに見せていく作業がすごく楽しかった」と熱冷めやらぬ様子で明かした。これまで数多くの石井監督作品に出演している池松が、本作について「石井裕也版 終末ムービー」と独自の解釈で表現し、「ガチャガチャといろんな味のする映画になると思います」と魅力を語ると、若葉は「(監督は)伝えたいことが一貫している気がして、人間讃歌、人を撮る、人ってなんだろうということを追求している気がしている」と敬愛する石井監督への思いを話し、「心が揺さぶられる映画になっていると思いますので楽しみしていてください」と力強く語った。【編集部MEMO】映画『愛にイナズマ』は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃えている。27日から全国で上映中。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月31日石井裕也監督最新作『愛にイナズマ』で初共演を果たしたW主演の松岡茉優と窪田正孝が、クランクアップ直後の熱冷めやらぬときに“本音“で語り合ったインタビュー映像が解禁となった。卑怯な大人に騙され大切な夢も何もかも全て奪われた末っ子の花子(松岡茉優)と空気の読めない彼氏の正夫(窪田正孝)、どうしようもない花子の父(佐藤浩市)と、二人の兄・長男の誠一(池松壮亮)、次男の雄二(若葉竜也)ら超豪華な“家族”が勢ぞろいした本作。撮影直後ということもあり、役の衣装のままの2人は真剣な面持ちで初めて脚本を読んだ感想や、お互いの印象を語っている。当初、「やり切れる自信がなかった。自分のスキルと覚悟ではできないんじゃないかと思ったから、一瞬(脚本を)置きかけました」と本作から受けたエネルギーに圧倒されたと、石井組初参加の松岡さんは語る。「できない」と思っているってことは、自分の(心の)奥の琴線に触れている」と冷静に自己分析をしながらも、「(理不尽な世界に正面から向かい合う)花子の叫びが、全部私が知ってる気持ちだな」「彼女の気持ちを私が代弁させてもらいたい」と、石井監督が生み出した花子というキャラクターへ寄り添っていった過程を明かした。そして、「雲を掴むような役どころ」と正夫役を評す窪田さんは「石井さんが書き下ろした脚本ということに、まずすごく興味がありました」と語ると「(脚本には)愛を込めて、皮肉めいたメッセージが散りばめられていたのを読み、それが日ごろ自分が疑問に感じていたことと一致していた」と、松岡さんと同じく共感し、そして「燃える何か」を感じたという。そんな2人は、お互いの印象に話が及ぶと、松岡さんは窪田さんに対して少しずつ距離を縮めつつ「柔軟で軽やかで優しくてフラット」と尊敬の眼差しでコメント。窪田さんは「お芝居へのアプローチの多彩さ、多面さ、吸収率の高さがすごかった。毎日圧倒されてました」と、お互い至近距離での「ベタ褒め」に照れながらも、W主演としての相性の良さを感じさせた。最後に、公開を待つ観客へのメッセージを聞かれた松岡さんは「『不器用だけど一所懸命生きているあなた』にはきっと届く物語だと思います」とカメラの前の観客に語りかけると、窪田さんは「人間の本質をついた、体にイナズマが走るような作品」と太鼓判を押した。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月26日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(27日公開)のクランクアップインタビュー映像が26日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。○■松岡茉優&窪田正孝、『愛にイナズマ』クランクアップインタビュー公開今回公開されたのは、初共演でW主演を務めた松岡と窪田のクランクアップ直後に撮影されたインタビュー映像。役の衣装のままの2人は真剣な面持ちで初めて脚本を読んだ感想や、互いの印象を語っている。石井組初参加の松岡は「やり切れる自信がなかった。自分のスキルと覚悟ではできないんじゃないかと思ったから、一瞬(脚本を)置きかけました」と振り返る。「『できない』と思っているってことは、自分の(心の)奥の琴線に触れている」と冷静に自己分析をしながら、「(理不尽な世界に正面から向かい合う)花子の叫びが、全部私が知ってる気持ちだな」「彼女の気持ちを私が代弁させてもらいたい」と、石井監督が生み出した花子というキャラクターに寄り添った過程を明かした。そして、自身の演じた正夫を「雲を掴むような役どころ」と表現した窪田は「石井さんが書き下ろした脚本ということに、まずすごく興味がありました」と話し、「(脚本には)愛を込めて、皮肉めいたメッセージが散りばめられていたのを読み、それが日ごろ自分が疑問に感じていたことと一致していた」と語った。互いの印象に話がおよぶと、松岡は「柔軟で軽やかで優しくてフラット」と窪田の印象を明かし、窪田も「お芝居へのアプローチの多彩さ、多面さ、吸収率の高さがすごかった。毎日圧倒されてました」と松岡を絶賛。互いの“ベタ褒め”に照れながらも、W主演としての相性の良さを感じさせた。最後に、公開を待つ観客へのメッセージを聞かれた松岡は「“不器用だけど一所懸命生きているあなた”にはきっと届く物語だと思います」とカメラの前の観客に語りかけると、窪田は「人間の本質をついた、体にイナズマが走るような作品」と太鼓判を押した。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月26日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)のクランクイン映像が27日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。○■松岡茉優・窪田正孝ら、『愛にイナズマ』クランクイン映像今回公開されたのは、松岡、窪田、池松、若葉そして、佐藤のクランクイン映像。撮影初日にクランクインした花子役の松岡と、1日遅れでクランクインした正夫役の窪田。同作にて初共演となる2人だが、前日に重めのシーンの撮影があったことを告げる松岡へ、窪田が「初日からそこ(のシーン)は結構くるねえ。絶望から始まる怒りとか……」と労いの言葉をかける場面も見られた。また、夜のトンネルで雨に打たれるシーンで足踏みをして準備をする窪田や、夜景の高台で松岡と窪田が演技について話し合う姿など、過酷な撮影の中でもコミュニケーションを忘れないプロフェッショナルな2人の姿を見ることができる。そして、折村家の長男・誠⼀役の池松と、次男の雄二役の若葉、父・治役の佐藤がクランクインすると、緊張感が高まる雰囲気もありつつ、窪田が制作スタッフにマイクを向けて音声を確かめてみたり、佐藤が「私、酔っ払いすぎでしょうか……?」と石井監督に演技の確認したりするなど、笑いの絶えない現場の様子が映し出されている。石井監督も「家族が集まるシーンでは、⼀流の俳優たちの凄みに圧倒され、撮りながら笑い転げ、本当に幸せでした」と撮影を振り返っている。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年09月27日石井裕也監督作『愛にイナズマ』よりクランクイン映像が解禁された。松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める本作は、打ちのめされた恋人たちが、10年ぶりに再会したどうしようもない家族の力を借りて社会の理不尽に立ち向かう姿を描く。この度解禁されたクランクイン映像では、普段は見ることができない撮影現場でのオフショットに、素顔のキャストの様子が映し出されている。撮影初日にクランクインした花子役の松岡さんと、1日遅れでクランクインした、花子に寄り添う正夫役の窪田さん。本作にて初共演となる2人は撮影の合間に、前日に重めのシーンの撮影があったことを告げる松岡さんへ「初日からそこ(のシーン)は結構くるねえ。絶望から始まる怒りとか」と窪田さんがねぎらう一幕も。また、夜のトンネルで雨に打たれるシーンで、足踏みをして準備をする窪田さんや、夜景の高台のシーンで、松岡さんと窪田さんが演技について話し合う姿など、撮影の過酷さもありながらコミュニケーションを忘れない、プロフェッショナルな2人の姿を垣間見ることができる。そして映像は古き良き日本の民家、折村家の実家へ。長男の誠一役の池松壮亮と、次男の雄二役の若葉竜也、そして父親の治役の佐藤浩市がスタッフの暖かな拍手に迎えられてクランクイン。全員が赤い服を着た折村家と正夫が揃った写真撮影を挟み、なにやら緊張感が高まる雰囲気になったり、窪田さんが制作スタッフにマイクを向けて音声を確かめてみたり、佐藤さんが「私、酔っ払いすぎでしょうか...?」と石井監督に演技の酔い加減を確認したりなど、演者とスタッフが一丸となり、笑い声が絶えない現場の様子が映し出されている。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年09月27日女優の新川優愛が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演。この春に第1子を出産し、この日が出産後初イベント出演となった。新川は、日本が世界に誇る「宝石の街」である山梨県甲府市のステージに登場した。甲府市は新たに、人生における「3つの愛」をテーマにジュエリー文化を発信する「KOFU JEWELRY LOVE PROJECT」を発足。「第1の愛」は、赤ちゃんが生まれた際に贈る「ベビージュエリー」で、新川はベビージュエリーを身につけてランウェイを歩いた。その後のトークで、第1子出産について「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔で感謝。ベビージュエリーについて「お子さんに対してファーストジュエリーとして送ってあげるのも素敵だなと思いますし、私たちが親になった記念に送り合うのも素敵かなと思います」と話していた。新川は2019年にロケバス運転手の男性と結婚し、2022年11月に第1子妊娠を発表。今年5月10日に所属事務所を通じて第1子出産を報告していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)の場面写真が17日に公開された。○■映画『愛にイナズマ』場面写真10点が一挙公開同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。今回公開された場面写真では、幼い頃からの夢だった映画監督デビューを目前に控えた26歳の花子(松岡)が、自宅で机に向かい、一心不乱に筆を動かし夢に没頭するシーンのほか、花子の父・治(佐藤)を熱くハグする正夫(窪田)の純真さがにじみ出る1枚や、赤いランプのバーで運命的な出会いを果たした花子と正夫が顔を寄せ合うカット、そして正夫のスマホ画像を、花子と家族が取り囲み、覗き込んでいるシーンなど、不器用ながらも懸命に生きる人たちの⼀瞬をユーモアたっぷりに切り取っている。さらに、花子に必死に話しかける兄・誠一(池松)、ラウンジで取り巻きに囲まれる誠一の上司であるホテルの社長(高良)、雑然とした部屋でゴロリと横になり思い詰めたように空を見つめる落合(仲野)、花子に業界の常識を押し付けてくる原(MEGUMI)と助監督・荒川(三浦)などのシーンも公開された。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年08月17日9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催される国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)の新たな出演者が10日、発表された。○■「マイナビ TGC 2023 A/W」新たな出演者が決定メインモデルに、1年ぶりのTGCで出産後初めてのイベント出演となる新川優愛、そして齋藤飛鳥、三吉彩花、渡邉理佐、久間田琳加、櫻坂46から小林由依、田村保乃、土生瑞穂、山崎天、日向坂46から、加藤史帆、金村美玖、小坂菜緒、佐々木久美、佐々木美玲が決定した。ゲストに、次世代注目俳優やトップインフルエンサーが集結。TGC初出演となるのは、SNSの総フォロワー数は200万人を超え、世界のファッション業界からラブコールが絶えないZ世代のファッションアイコン・井上ヤマト、話題の配信ドラマで注目を集め、マイナビ創業50周年記念TVCMに出演するなど活躍が期待される木戸大聖、昨年実施されたグローバルオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』参加メンバーで美しい顔立ちで人気を集め、今回がランウェイデビューとなるHIKARU。そして、菅生新樹や藤原大祐、さらになこなこカップルの出演が決定した。○■「マイナビ TGC 2023 A/W」のテーマは「INFINITY」「マイナビ TGC 2023 A/W」のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。
2023年08月10日松岡茉優と窪田正孝がW主演、初共演した石井裕也監督作『愛にイナズマ』より本ビジュアルと本予告編が解禁された。本作は、社会の理不尽さに打ちのめされた恋人たちが、10年ぶりに再会したどうしようもない家族の力を借りて反撃の狼煙を上げる姿を描く、痛快なヒューマンドラマ。この度解禁となった本予告の冒頭では、主人公である花子(松岡茉優)と正夫(窪田正孝)の運命的な出会いから一転、夢を奪われた花子が雷の鳴り響く大雨の夜に、正夫と互いに反撃を誓う姿が描かれる。そんな花子と正夫が頼ったのは、10年以上音信不通だった花子の“どうしようもない家族たち”!やたらと場を仕切りたがる長男・誠一(池松壮亮)と、根は優しいが陰キャ全開の次男・雄二(若葉竜也)が「ほんとキモい」「うるせえクソ童貞!」と揉めだしたかと思えば、やさぐれた花子が「クソ!」と絶叫、絶妙に空気を読まずに仲裁に入る正夫と、我が子たちの争いを前に弱りはてる父・治(佐藤浩市)。監督の熱い要望で実現した「エレファントカシマシ」の名曲「ココロのままに」が軽快に鳴り響く中、カオスな空間はエスカレートしていく…。そして、コミカルな場面から一転。明かされた家族の“ある秘密”に、花子たちの目からは大粒の涙が流れ出す。「はじめて家族というものを知りました」という正夫の言葉とともに、ラストに待ち受ける想像を超えた“感動”を予感させる予告編となっている。併せて解禁となった本ビジュアルは、一瞬の雷光に浮かび上がる松岡さん演じる花子と窪田さん演じる正夫が見つめ合う姿が捉えられており、運命的な絆を感じさせる1枚。また勢ぞろいしたキャスト陣に、ハイレベルな演技合戦を期待したくなる。また、本作の魅力・見どころについて、松岡さんは「(観客にとって)この作品が“しょうがない、前を向くか!”と思えるような映画になっていたら嬉しいです」、窪田さんは「セリフにしろ映像にしろ本質的な意味で“書きなぐられた”作品で、(皆が)普段言えない想いを愛を持って串刺しにしてくる、貫いてくる何かがある作品」とコメントを寄せた。そして、石井監督からはロングコメントが到着。映画を彩る「エレファントカシマシ」の主題歌「ココロのままに」について、熱い思いを綴っている。■石井裕也監督 主題歌「ココロのままに」に寄せて。この映画のアイデアが突然ひらめいた時、若き映画監督であり友人の坂西未郁君が目の前にいました。松岡茉優さん演じる主人公の折村花子も若き映画監督という設定なので、彼の存在が発想のきっかけになったんだと思います。なので、花子が劇中で撮影する映像は全て坂西君に任せることに決めました。彼は今作の助監督でありながら、一部のパートでは監督をやったとも言えると思います。ちなみにその映像は、映画のエンドロールでも流れます。それなら、そこにかかる主題歌はもうエレファントカシマシで決まりだと思いました。他の選択肢はあり得ません。坂西君の父親は坂西伊作という人で、かつて90年代にエレカシのPVをいくつも撮っていた凄腕の監督でした。『愛にイナズマ』は、今は亡き大切な人に思いを馳せる映画でもあります。亡き父親と同じ道を選んだ坂西君が撮った映像にエレファントカシマシの曲が流れるのは必然だと、誠に勝手ながら思いました。それに加えて個人的な話をしてしまうと、まだ20代の頃、若き映画監督として苦悩し、もがいていた僕を奮い立たせていたのは、いつだってエレカシの熱く真っ直ぐな音楽でした。ヘッドホンをして目を閉じ、己の中にある情熱の炎を確かめ、また頑張ろうと気合を漲らせる。何度も救われました。エレファントカシマシ、『ココロのままに』をどうしても主題歌にしたかった理由は無数にありますが、やはり脇目も振らず一心不乱に頑張るこの映画の主人公にピッタリだと思ったんです。同じように苦しみながら頑張る方々にもこのエネルギーが届けばいいなと思っています。僕たちの思いをご存じだったかどうかは分かりませんが、エレファントカシマシの皆さん、宮本浩次さんがこのオファーを受けてくれたことに心より感謝申し上げます。石井裕也『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年07月25日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)のポスタービジュアル、本予告が25日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作で、完全オリジナル脚本で描かれるのは、映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語となる。本予告の冒頭では、主人公である花子(松岡茉優)と正夫(窪田正孝)の運命的な出会いから一転、を奪われた花子が雷の鳴り響く大雨の夜に、正夫と互いに反撃を誓う姿が描かれる。2人が頼ったのは、10年以上音信不通だった花子の“どうしようもない家族たち”。やたらと場を仕切りたがる長男・誠一(池松壮亮)と、根は優しいが陰キャ全開の次男・雄二(若葉竜也)が「ほんとキモい」「うるせえクソ童貞!」と口汚く揉めだしたかと思えば、やさぐれた花子が「クソ!」と絶叫、絶妙に空気を読まずに仲裁に入る正夫と、我が子たちの争いを前に弱りはてる父・治(佐藤浩市)。監督の熱い要望で実現したエレファントカシマシの名曲「ココロのままに」が軽快に鳴り響く中、カオスな空間はエスカレートしていく。しかし、コミカルな場面から一転。明かされた家族の“ある秘密”に、花子たちの目からは大粒の涙が流れ出す。「はじめて家族というものを知りました」という正夫の言葉とともに、“感動”への期待感を煽る予告編となっている。また本ビジュアルでは、一瞬の雷光に浮かび上がる花子と正夫が見つめ合っている。松岡は「(観客にとって)この作品が“しょうがない、前を向くか!”と思えるような映画になっていたら嬉しいです」、窪田は「セリフにしろ映像にしろ本質的な意味で“書きなぐられた”作品で、(皆が)普段言えない想いを愛を持って串刺しにしてくる、貫いてくる何かがある作品」と見どころについてコメントしている。○石井裕也監督 主題歌「ココロのままに」に寄せて。この映画のアイデアが突然ひらめいた時、若き映画監督であり友人の坂西未郁君が目の前にいました。松岡茉優さん演じる主人公の折村花子も若き映画監督という設定なので、彼の存在が発想のきっかけになったんだと思います。なので、花子が劇中で撮影する映像は全て坂西君に任せることに決めました。彼は今作の助監督でありながら、一部のパートでは監督をやったとも言えると思います。ちなみにその映像は、映画のエンドロールでも流れます。それなら、そこにかかる主題歌はもうエレファントカシマシで決まりだと思いました。他の選択肢はあり得ません。坂西君の父親は坂西伊作という人で、かつて90年代にエレカシのPVをいくつも撮っていた凄腕の監督でした。『愛にイナズマ』は、今は亡き大切な人に思いを馳せる映画でもあります。亡き父親と同じ道を選んだ坂西君が撮った映像にエレファントカシマシの曲が流れるのは必然だと、誠に勝手ながら思いました。それに加えて個人的な話をしてしまうと、まだ20代の頃、若き映画監督として苦悩し、もがいていた僕を奮い立たせていたのは、いつだってエレカシの熱く真っ直ぐな音楽でした。ヘッドホンをして目を閉じ、己の中にある情熱の炎を確かめ、また頑張ろうと気合を漲らせる。何度も救われました。エレファントカシマシ、『ココロのままに』をどうしても主題歌にしたかった理由は無数にありますが、やはり脇目も振らず一心不乱に頑張るこの映画の主人公にピッタリだと思ったんです。同じように苦しみながら頑張る方々にもこのエネルギーが届けばいいなと思っています。僕たちの思いをご存じだったかどうかは分かりませんが、エレファントカシマシの皆さん、宮本浩次さんがこのオファーを受けてくれたことに心より感謝申し上げます。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年07月25日劇団東俳の創立60周年記念公演『土がくれたほほえみ』が、9月2日(土) から5日(火)、9月7日(木) から10日(日) にあうるすぽっとで上演されることが決定した。「“芸能界で輝きたい”と願う人の夢を叶える」を理念とし、新人タレントを養成しマスコミ・芸能界に送り出してきた劇団東俳。新川優愛、村山輝星、倉持聖菜、猪股怜生、大友至恩、中島明子などのタレントが現在所属しているほか、井上真央、雛形あきこ、工藤静香、星野真里、大沢あかね、浅利陽介、小倉唯など数多くのタレントを輩出してきた。アニバーサリーイヤーを記念した本公演は、池谷雅生が脚本・演出を担当。6年ぶりに劇団東俳所有の併設劇場「座 プロローグ」を飛び出し、「あうるすぽっと」で公演が行われる。併せて、創立60周年を記念して劇団東俳のWebサイトがリニューアル。さらに、新川、大友、劇団東俳代表・藤野珠美からコメントが到着した。■新川優愛 コメント劇団東俳60周年おめでとうございます。思えば東俳で沢山のことを学ばせていただきました。お芝居などだけではなく、レッスンや自主公演を通して人との繋がりの大切さを感じられるこの場所は私にとって実家のような存在です。これからも"ただいま!"と、研究生のみんなが帰ってこられる、そんなあたたかい場所でいてください!■大友至恩 コメント60周年おめでとうございます。僕は、小学5年生の終わり頃から東俳に入所し、約5年になります。まだまだ経験は少ないですが、たくさんのお仕事に携わらせていただき充実した毎日です。入所してすぐに、「おはようございます」と挨拶をする習慣や、レッスンや稽古を受ける姿勢など、芸能界で活動していく基礎を学ばせてもらっています。これからもっとお仕事を頑張って東俳の顔になれるように頑張ります!■代表・藤野珠美 コメント60年近く前、劇団東俳は池袋目白通りのビルの2階を拠点として生まれました。文京区大塚に事務所を構えて、週4回スタジオに通う日々でした。人々の協力を得て駒込に根を下ろしたのは10数年後で、当時の駒込は今も残る駒込東公園の緑の美しさが印象的でした。若者や子供たちとぶつかり合い、なりふり構わず走り続け、その間支えてくれたのは多くの人の笑顔と熱意でした。それは50年余り経過した今でも変わりません。脆い狭い緩い心には対応力は育ちません。しなやかな強い人間力の上に、豊かな演技力、表現力が身につくとの信念から、一貫して心の豊かな人づくりを目指して参りました。道半ばではございますが、この命の続く限り、若者たち、子供たちに伝え続けて参りたい所存です。今後も皆様にご恩返しの道を探りつつ、一日一日を重ねて参りたいと存じます。<公演情報>劇団東俳60周年記念公演『土がくれたほほえみ』A班:9月2日(土)~5日(火)B班:9月7日(木)~10日(日)会場:あうるすぽっとチケット料金:前売6,000円 / 当日6,500円詳細はこちら:劇団東俳 公式サイト:
2023年06月22日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(2023年秋公開)の特報、ティザービジュアル、場面写真が26日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作で、完全オリジナル脚本で描かれるのは、映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語となる。ティザービジュアルでは「この出会い、一億ボルト」というインパクト大のキャッチコピーとともに、花子と正夫の嵐の夜の運命的な出会いが捉えられている。雷光の一瞬のきらめきに照らされ浮かび上がるのは衝撃を受けたような2人の横顔で、恋人であり共に闘うバディでもある2人のロマンスの始まりと、降りかかる理不尽な運命に立ち向かう力強さを感じさせるティザービジュアルとなっている。また大雨の中向き合う花子と正夫の様子や、赤い服を身にまとった”どうしようもない家族”、長男・誠一(池松壮亮)と次男・雄二(若葉竜也)がにらみ合う様子などの場面写真も公開となった。特報では、念願だった夢の実現を間近に幸せそうな花子と、そんな彼女に想いを寄せ背中を押す正夫の優しい眼差しが映し出される冒頭から一転、卑劣な大人たちによって花子の夢はあっけなく奪われてしまう。雷が鳴り響く大雨の夜、2人は「クソ意味不明に舐められるのは許せない!」「じゃあ俺もです!」とやり場のない悔しさと憤りを本音でぶつけ合う。起死回生を図った2人は、10年以上音信不通だった”どうしようもない家族”の元を訪れる。そこには「おまえも少しはアクセルをビュンしてみろよ」と独特なワードセンスでマウントを取る長男・誠一(池松壮亮)、そんな長男に向かって「ほんっとヤダ!」と憤慨する次男・雄二(若葉竜也)、そんな子供たちを前に「どうすりゃいいんだろうな……」と狼狽えるしかないダメ親父・治(佐藤浩市)の姿が。豪華俳優陣によるコミカルでハイレベルな演技合戦に期待が高まる特報となっている。また今回の特報で、花子を振り回す無責任な映画プロデューサーをMEGUMI、後輩の挑戦を「若いっすね」と取り合わ、偏った価値観を押しつけてくる嫌味な年上の助監督を三浦貴大が演じることも明らかに。今年デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシのの名曲「ココロのままに」が主題歌となることも明かされた。理不尽がまかり通る社会に「嘘ばっかついてんじゃねえ!」と、痛快な反撃の狼煙を上げる花子をパワフルに後押しする楽曲は、「どうしてもこの曲を起用したかった。花子にはこの曲を鳴らしてあげたかった」という石井監督の熱い要望で実現したという。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年05月26日