妻が好きすぎて驚きのエピソードも!? 結婚したら「愛妻家」になる男性の共通点
もともと自分の母親から愛されて育っている男性に多い印象があります。世話好きの母親に、なにからなにまでやってもらって成長したために、そういう家庭生活を理想としているのでしょう。したがって、自分の“妻”が“母親的役割”を演じてくれる限りは「愛妻家」でいられるのです。
それでは、前回に引き続き「愛妻家」の占星学的な特徴を見ていきましょう。
■「愛妻家」になる男性の共通点
「愛妻家」には、大きく二つのパターンがあります。
その一つは「妻)」そのものを心から愛していて、生涯変わることなく、そのすべてを愛し続けていくタイプの男性です。こういう人は、妻を“お姫様的”に愛するのが特徴です。
もう一つは「妻も子供も」両方とも心から愛していて、家庭・家族への愛情全体が強く、“良きパパ”と、誰からも認められるタイプの男性です。
こういう人は途中から“子供たちの母親”として、妻を愛するよう変わっていくのが特徴です。
ここでは、その両方を「愛妻家」と呼ぶことにします。ホロスコープ的には次のような特徴が窺えます。
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★太陽と、金星、土星、天王星とのアスペクト
太陽と金星とは45度アスペクト、太陽と土星は120度アスペクトが多く、太陽と天王星とは様々なアスペクトが見受けられます。