「塚本高史」について知りたいことや今話題の「塚本高史」についての記事をチェック! (1/6)
ジャパニーズ・プログレッシブ・ロック界のレジェンドで音楽家の塚本周成のソロユニット『Shusei's Project』が、2025年4月16日に4thアルバム「Life through Journey」を発売します。塚本周成公式ウェブサイト: 塚本周成(Shusei)写真3年ぶりのアルバム発売となる本作は、激動の時代の中で試行錯誤を繰り返し、選び抜かれた超絶技巧を駆使した曲や心を揺さぶる珠玉のバラードを収録。また、多彩な新鋭アーティストたちをフィーチャーしたプログレッシブ・ロックの未来像を提起する渾身のアルバムです。■アルバム概要アルバム名 :Life through Journeyリリース日 :2025年4月16日(水)アーティスト:Shusei's Project(塚本周成ソロユニット)レーベル :Music Planet(主宰 塚本周成)収録曲 :全7曲収録時間 :47分16秒「Life through Journey」ジャケット■収録曲・解説以下の全7曲を収録1. Life through Journey 旅の途中エネルギー不滅の法則を考えると、死においても何かに形を変えて残っているはずで、それが精神(意識)だとすると死は正に「旅の途中」。2. A Turbulent Future 不穏な未来平和は長く続かないので、未来はいつも不穏である。3. The Star Inheritor 星を継ぐ者盟友・菅沼孝三や、杉本正への追悼及び残された者の想い。4. Climber's High クライマーズ・ハイ自らでコントロールできない躁状態の恐ろしさを歌った曲。ある意味、指導者がこの状態になると制御不能になり、悪い状態に国を導く。5. Destruction and Reconstruction 破壊と復興戦争で破壊され人々が犠牲になっても、人間は必ず復興させる力がある。6. Dimensional Rift 次元の裂け目世界は11次元まであると言われているが、3次元にいる我々を4次元以上から見てはどうだろう。7. The one who lives forever 永遠を生きる者2ndアルバム「Destruction」に出てくる「探索ロボット」のその後。不死は多くの命との別れを経験し、悲しさと虚しさを心に刻み生きていく。■塚本周成プロフィール塚本周成(Shusei)写真4歳からリードオルガンを学び始め、ピアノやエレクトーンを経て、武蔵野音楽大学でパイプオルガンを専攻。大学在学中に結成したプログレッシブ・ロックバンド「Outer Limits」での活動を通じて、1980年代に日本の音楽シーンで注目を集める。その後、プログレ界のスーパーグループ「VIENNA」に参加し、短期間ながらも世界クラスの楽曲を生み出した。個人としては、LOUDNESSやX JapanやGACKTなどの著名ボーカリストのサポートを務め、アニメ音楽や劇伴の制作にも携わっている。また、音楽療法を取り入れた教育活動を展開し、2020年には年齢にとらわれることなく自らの人生を大いに輝かせる「プラチナエイジスト」を受賞。現在は、シンフォニック・ロック・プロジェクト「Shusei's Project」を通じて、音楽の新たな可能性を追求し続けている。■本アルバムについてShusei(塚本周成)が全てのソングライティング、アレンジ、エンジニアリング、ミックス、プロデュースを手掛けており、Shuseiの類稀なる才能が遺憾なく発揮された作品。また、日本音楽界の猛者たちが大集結し、ジャパニーズHR/HM界、Jプログレ系の重鎮が勢揃い。Shusei(Org, Key)をはじめ、「Outer Limits」「アランちゃんバンド(仮)」の荒牧隆子(G)、VIENNA、デッド・チャップリンの永井敏己(Fretless BASS)、若手技巧派ドラマーの大菊勉(D)や海外フェスに多数出演しているヴァイオリニストの藤本美樹らが参加している。さらに、ボーカリストには女性声優の雅絢恵と相馬優、曲に彩りを加えるTHE JAZZ AVENGERSでも活躍するテナーサックス奏者の米澤美玖や、小田司(Va)、丸山剛弘(Vc.)、佐々木寿弘(Fl.)らも参加するなど豪華なラインナップとなっている。■MV『Climber's High』 ■塚本周成コメント「このアルバムは、多くの素晴らしいアーティストたちとのコラボレーションを通じて、僕の音楽の可能性を改めて探求した作品です。アルバムを通して様々な感情を抱いていただき、楽曲たちと共に心の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。現代社会が抱える様々な問題点や解決できない日々の苦悩、それによる未来への不安を映し出した楽曲が収録されていますが、このアルバムを聴くことで、ご自身の人生や不安定要素の多い混沌とした世界にとって一筋の光となれば幸いです。これからも僕は音の旅を続け、みなさんに感動を届けられるよう活動してまいります。」■塚本周成インタビュー動画 「Shusei's Interview Vol.4」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月16日女優の塚本恋乃葉が9日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「おっとっとっと〜」「マジ美脚」朝ドラで大ブレイクした人気女優の“美脚”ショットにファン歓喜!「4月6日イッテQありがとうございました!」とバラエティ番組への出演を報告。「代打でマジシャン出川さんのアシスタントをさせていただけて本当に嬉しかったです^ ^」と語り、うさ耳を付けたキュートな姿を披露した。「ありがとうございました⸝꙳*」と感謝で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 塚本恋乃葉(@konoha_tsukamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年04月10日俳優の塚本高史が3日、都内で行われたテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11:06、7日スタート)の会見に参加した。気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた…。“こんなんだっけ、私の人生…”。そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢(相武紗季)、加賀美璃子(相武紗季)、榊友里香(磯山)の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい。大きく回り始めた3人の運命の歯車。結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する妻たちの復讐が今始まる。友里香の夫で、かつては頼りになる優しい男だったが、結婚を機にモラハラの本性を現した榊哲也役を塚本が演じる。モラハラ夫役について、塚本は「なんで僕に来たのかな。1回もやったことないのに」と苦笑い。それでも「台本を読ませていただいて、最初に6話ぐらいまとめていただいたんですけども、あっという間に読んでしまったぐらい本当に面白くて。自分が1番ドラマを見ていた時代、90年代ぐらいのサスペンスラブトレンディドラマみたいな印象を受けた。『これに出られるんだ』と光栄でした」としみじみ。そして「コントじゃないんですけど…。夫婦で、3コントやってるみたい(笑)。全12話で、11話はすごいフリあって、12話で盛大なオチがあるみたいな。『これかい!』と、ひっくり返っちゃうぐらい、いい意味で裏切ったりもする。見てくれる方たちは、最終回まで毎週楽しみに見ていただければな、と。僕も、いち視聴者として、できあがりが楽しみ」と語っていた。また、塚本は現在放送中の『仮面ライダーガヴ』で仮面ライダーガヴに立ちふさがるストマック家の長男ランゴ・ストマック役を演じている。質疑応答で、ニチアサでちびっこに嫌われ、ゲツヨルに女性から嫌われるのでは、という質問が。塚本は「世の妻の皆さんにどれだけ嫌われるのか。ちびっこに嫌われ、妻に嫌われ…」と話したところで、磯山が「妻どころか全女性から…」とツッコミが。苦笑いの塚本だったが「それでしてやったり。それで、これ(手で銭ポーズ)が発生してますから」とニヤリとして笑わせていた。原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントとなる。会見には、安達、相武、竹財輝之助、高橋光臣も参加した。
2025年04月03日俳優の塚本高史が3日、都内で行われたテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11:06、7日スタート)の会見に参加した。同ドラマは過激なタイトルがSNSで一部炎上。騒ぎとなっていた。会見の冒頭で塚本は「放送前からタイトルでこんな炎上するとは。プチ炎上なので大炎上に変えていただければ」と冗談交じり話し、磯山さやかから「ストレートに言わないでください」とツッコミが。関係者をちらりと見た塚本がナイショポーズをすると会場には笑いが起きていた。その後、塚本は「きのう、できあがった1話を見させていただいたんですけども、見てください。本当にエンターテイメントになってると思います。僕はこの台本をいただいた時に最初に思ったのが、1番僕がドラマを見ていた時代、90年代に毎週時間になったらテレビの前にいた次週が本当に気になるような、楽しみにしていたあの時代のドラマができるなと。すごく楽しみに、この作品に入らせていただいた。1話を見させていただいて、そうなっていると思います。2話が楽しみになっています」と熱く呼びかけていた。原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントとなる。会見には、安達祐実、相武紗季、竹財輝之助、高橋光臣が参加した。
2025年04月03日俳優の磯山さやか、塚本高史が3日、都内で行われたテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11:06、7日スタート)の会見に参加した。気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた…。“こんなんだっけ、私の人生…”。そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢(安達祐実)、加賀美璃子(相武紗季)、榊友里香(磯山)の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい。大きく回り始めた3人の運命の歯車。結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する妻たちの復讐が今始まる。友里香の夫で、かつては頼りになる優しい男だったが、結婚を機にモラハラの本性を現した榊哲也役を塚本が演じる。会見の冒頭のあいさつで磯山は「紹介された通り、本当にモラハラ夫に悩まされている役です。でも、理想の家庭像があって、その理想がなかなか思い通りに行かず暴走してしまうような役柄です。私自身もこの友里香という役が不思議すぎて掴めないところもあったり、裏と表があって皆さんに迷惑をかけるというところもある」と役柄を紹介。そして磯山は「とにかく塚本さんのモラハラがすごい!」と言い切ったところで「塚本さんのモラハラじゃない!役として」と言い間違いに気付いた。塚本は「変な風に書かれる!絶対に今のところを切り抜かないでくださいよ!」と大慌てとなり、会場は爆笑だった。原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントとなる。会見には、安達、相武、竹財輝之助、高橋光臣が参加した。
2025年04月03日ABCテレビ・塚本麻里衣アナウンサー(37)が、第2子を出産した。28日、同局ラジオ『きっちり!まったり!桂吉弥です』(毎週金曜前9:00)で明らかになった。夫は、お笑いコンビ・アキナ・秋山賢太(41)。塚本アナは2024年12月6日放送の同番組で、「私ごとではありますが、現在2人目の赤ちゃんを妊娠しております」と発表し、年内いっぱいで産休に入ると伝えていた。そしてこの日、塚本アナが番組にメールを寄せ「私、塚本は先日、第2子を無事に出産いたしました。母子ともに健康です」と報告した。「体もまだ痛むところがあったり、生活リズムの違う2人の育児や寝不足の日々に白目の毎日。新生児特有のにおいや仕草に癒されたり、上の娘が見せる新たな一面に感動したりと、今まで以上の幸せを噛み締めています。あっという間に過ぎてしまうこの時期を大切に過ごしたいと思います。貴重な放送時間を頂戴してしまいましたが、大好きな『きちまり』で報告できてうれしいです。本当にありがとうございます」。スタジオは歓喜に包まれた。塚本アナはアキナ・秋山と2019年2月に結婚。21年3月に第1子女児誕生を発表している。
2025年03月28日お笑いコンビ・アキナの秋山賢太(41)に第2子が誕生したことが28日、ABCラジオ『きっちり!まったり!桂吉弥です』で発表された。秋山の妻は朝日放送の塚本麻里衣アナウンサー(37)。この日の番組冒頭、パーソナリティである桂吉弥が、「すてきなメールがきました!」と切り出すと塚本アナから届いた出産報告メールを読み上げ、第2子誕生を発表。「母子ともに健康です」と伝えた。塚本アナは2024年12月6日放送のラジオ『きっちり!まったり!桂吉弥です』(毎週金曜前9:00)で、「私ごとではありますが、現在2人目の赤ちゃんを妊娠しております」と発表し、年内いっぱいで産休に入ると伝えていた。秋山と塚本アナは2019年2月に結婚。2021年3月に第1子女児の誕生を報告した。
2025年03月28日俳優の笹野高史(76)が、27日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演。愛車にまつわるさまざまなエピソードを披露する。2024年に40周年を迎えた同番組では、アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。笹野は、SNSでも話題になった愛車の純白の『ポルシェ 911ターボS』を公開。76歳にしてついにたどり着いたという“ポルシェ愛”について語り尽くす。今回、収録を終えた2人からコメントが到着した。■笹野高史 コメント――番組から出演オファーが来たときはどう思われましたか?【笹野】とうとう来たか、やっと来たかという感じでした(笑)。自分では車にこだわりがあるとは思っていなかったんですが、車好きとして雑誌を見ていた人間としては“檜舞台にたどりついた”という気がしています(笑)。――松任谷さんとは初対面ですよね?【笹野】初めてなんですが、なぜか初めてのような感覚がない。以前にもお目にかかっているような、近いところにいらしたような感覚があったんです。何度か映像にも演者として関わられたとおっしゃっていたから、台本のキャスティングの中にお名前があったのをお見かけしていたのかもしれませんね。――そんな松任谷さんとのトークはいかがでしたか?【笹野】さすがに視野の広い、博学な方だと思いました。“なるほど、さすがだ”と膝を打つ思いでした。――今回ご紹介いただいたポルシェ911 ターボSは最近の納車ですか?【笹野】去年の11月ですね。地元の八王子をブラブラするロケ番組に出演させていただいたときに、たまたまポルシェの話になりまして。それならと八王子のポルシェのお店に行くことになったんです。そうしたらお店の方が皆さん気さくで良くしていただいて、この車を探してくださったという。今考えるとテレビ番組でご縁ができて『ポルシェ911 ターボS』を手に入れることができたってすごいことだなと思っています。僕はポルシェに乗り始めたころから、『いつかターボS』という思いがあったので。一番の頂点にあるような車ですから、いつか乗ってみたいなと。やっと76歳でターボSにたどり着きました。俳優という仕事をしていて良かったと思いましたし(笑)、とても良い縁にも恵まれたので大切にしたいですね。――松任谷さんを乗せてのドライブは緊張するとおっしゃっていましたが?【笹野】松任谷さんはこれまでいろいろな人の車に乗っていて、ちょっと走ったらこの人はどれほどの腕前かすぐわかるはずですから。どんな運転をしても性格まで見透かされそうで、心の奥まで覗かれているようで、怖かったです(笑)。――松任谷さんとのトークでいろいろと気づかれたこともあったのでは?【笹野】自分が抱いている微細な印象をはっきりと言葉にするというのは初めてだったので戸惑いもあったのですが、選んだ言葉に『わかる』とおっしゃってくださったので、あー良かったと。絶妙なニュアンスを理解してくださる感じがとても有り難かったです。車に乗っているときの心情を言葉に転換することなんて日頃はないですから。ちょっと目からウロコというか、『おい、起きろ』と言われて目を覚まさせていただいたような感じです(笑)。――そんな番組のみどころは?【笹野】見ていただいた方にはロングドライブをなさっているときにふっと思い出していただければいいなと思います。私も今日のことを走りながらきっと思い出すことでしょう。こんな風におっしゃっていたなぁ、そうだったなぁ、とか反芻しながら車に乗ると思います。今日はいろいろな刺激がありました。ご覧になった方もそんなところを一ヶ所でも感じとっていただき、印象に残っていただければ幸いだなと思います。■松任谷正隆 コメント――今回は番組初の松任谷さんより年上のゲストでした。笹野さんの印象は?【松任谷】想像通りであり、想像と違う部分もあり…。だからトークは面白かったですね。いろいろな作品でお見かけしていたので、生粋の役者さんという感じですよね。僕は音楽の部分も含めて『職人』と言われるのが最高の褒め言葉なんです。だからそういう意味も込めて笹野さんは俳優の『職人』だと思いました。――逆に意外だなと思われたのは?【松任谷】反応の速さ。さすがだなと思いましたが、その部分はテレビとか画面からは見えなかったので。速いという印象でしたね。――そんな笹野さんがポルシェに乗っていることについては?【松任谷】理想的ですよね。ハイエンドの車なので、たとえ身の丈に合っていても似合う人は少ないと思います。そんな中で、笹野さんはあの車が似合う数少ない人です。いろいろな物事を柳のように受け止めるイメージがあるからじゃないかな。器が大きいという感じがする。――笹野さんが運転するポルシェ911 ターボSはいかがでしたか?【松任谷】笹野さんは若い運転をされますね。いろいろなところに敏感にアンテナを張りながら運転される人だろうなとは思いました。トークの中でも近くを走っているドライバーが携帯でもやっているんじゃないか、と確認されたというお話がありましたが、そうやって周囲に気を配りながら運転されている方だという印象を受けました。――笹野さんは車との一体感がより上がったとおっしゃっていました【松任谷】そうですね、本当にそういう車だと思うし。彼の思った通りの動きをする車だと思います。十分乗りこなしていらっしゃる感じです。僕を乗せているし、撮影だからそんなにペースは上げられないだろうけど、もっとスピードを出しても全然平気な人だと思いました。――さて、このアニバーサリー企画も15人の方が出てくださいました。振り返っての感想は?【松任谷】車は人を繋いでくれる、というのと同時に、車は人を裸にするなと思いました(笑)。みなさん素の話をしてくれるので楽しいですよね。ラジオのトークでは見えないようなところが、この番組では見ることができたりする。だから、30分番組に編集するのはもったいないと思っています。あのトークの部分だけでもリアルに垂れ流しで放送してくれたら面白いのに、と思っています(笑)。
2025年03月27日俳優の笹野高史(76)が、27日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演。愛車にまつわるさまざまなエピソードを披露する。2024年に40周年を迎えた同番組では、アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。数々のドラマ・映画などで独特の存在感を発揮するベテラン俳優の笹野は、車好きとしても有名。これまでは国産車に加え『シトロエン』や『メルセデス・ベンツ』『ポルシェ』など華々しい車遍歴を誇るが、今回番組で紹介するのは自身のSNSでも話題になった純白の『ポルシェ911 ターボS』。インスタグラムでは写真とともに「ホントに美人だわ〜」とつづるなどあふれる“ポルシェ愛”を披露しているが、その背景には、幼い頃に自宅にあった車雑誌で外車を目にしたときに「大きくなったらコレに乗りたい」と思う車の中に『ポルシェ』もあったから。さらに『ポルシェ』が自動車の自社生産を開始したのが、笹野が生まれた1948年。笹野いわく「同い年なので思い入れがある」とのこと。笹野は、初めて『ポルシェ』に乗るようになったときのエピソードを披露。笹野がある映画に出演していたころ、主演俳優と食事をしているときに『ポルシェ』を買ったという話になり、色が白だと言うと「年をとったら派手な色にしないと」と言われ、その場で色を黄色にしたそう。松任谷と笹野、運転には年齢を重ねたからこその不安もあるようだが、笹野は「ターボSを法定速度を守って走る爺さんになろうと思った」とのこと。これには松任谷も「すごくいいんじゃないかな」と賛同。そして、いたずらっぽく「(笹野さんにとって)ポルシェの時間ってなーに?」と問いかける。車に乗っているときの感情などを言葉にして表現することがない、と困った表情になる笹野が出したその答えとは。41歳のころから本格的に車に乗り始め、70歳を過ぎてついに手にした『ポルシェ911 ターボS』。笹野の車への愛が、松任谷の巧みな話術によってじっくりとあぶり出されていく。
2025年03月25日フットサル・バルドラール浦安ラス・ボニータスの塚本夏希が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女フットサル選手・松本直美、ビジュアルモデルに!「ボールを蹴りながらワイワイ!」「ずっと楽しみにしていたいちご狩りに行ってきました✨」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「とっても甘くて美味しくて、もーさいっこうでした」と満足感を表し、「@ishiinouenerdbeere さん、ありがとうございました!」と感謝を伝え、「みなさんもぜひ~」とフォロワーにおすすめした。 この投稿をInstagramで見る 塚本夏希(@natsuki._.714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な苺姫な皆様✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月21日安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演するドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」にて、妻たちの人生のリスタートを阻むクズ夫役に竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史が決定した。本作は、テレ東ドラマで見逃し配信歴代最高を記録した「夫の家庭を壊すまで」「夫を社会的に抹殺する5つの方法」など、夫婦の愛憎劇のヒット作を手掛けてきた“全夫が震えるシリーズ”第3弾。結婚の理想と現実を知り尽くした、“親友女子3人”が共闘、衝突、マウンティングを繰り返し満身創痍になりながらも、それぞれの人生のリスタートを目指していく。本来の自分を取り戻し、自分の幸せな人生を求めて奮闘するノンストップ・マリッジサスペンスドラマ。妻・麻矢(安達祐実)と向き合うことから逃げ続け、ある口論をきっかけに突然失踪してしまう不倫夫・甲本光博役は、ドラマ「夫の家庭を壊すまで」から「3年C組は不倫してます。」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画『毒娘』『トリリオンゲーム』に出演し、繊細で真摯な演技が視聴者に強い印象を与える竹財輝之助。家ではゲームばかりで、一緒にいる意味を感じさせない夫の本音とは?そして彼はなぜ失踪したのか…。妻と向き合おうとせず、一緒に居る意味をも感じさせない不倫夫を演じる竹財は、「安達さんと共演出来るときいてご一緒したかったので凄く嬉しかった」と話す。「まだ数シーンしかご一緒していませんが、凛としていて発する言葉の重みがすごいなと。少し悩んでいた光博の、とあるきっかけになる台詞もズシンときました。ご一緒していて幸せですね」と、改めて共演の印象を明かした。妻・璃子(相武紗季)を心の底から愛しているがゆえ、四六時中一緒に居ないと気が済まない加賀美弘毅役には、ドラマ「家政婦クロミは腐った家族を許さない」「君が獣になる前に」、大河ドラマ「光る君へ」や映画『キングダム 大将軍の帰還』に出演し、アクションからシリアス、ヒューマンドラマまで自在に演じ分け自然な演技で視聴者を魅了する高橋光臣。その束縛行為はエスカレートするいっぽうで、GPSで妻の位置を把握することすらいとわない。妻に異常なほどの愛情を注ぐ、束縛夫を演じる高橋は、演じる役柄について「外資系会社のコンサル業を生業にし、日々体も鍛え、身の回りは整理整頓の行き届いた、いわゆるできる男です。しかし、結婚した妻の璃子への愛情が強すぎるがゆえに、行動一つ一つがおかしい。それが時には恐ろしく表れてしまう人物」と紹介。第1話から「それぞれの登場人物が予想だにしない方向に歩き出します。是非、一人一人の思いと感情を感じながら、最終話まで一緒に歩いて頂けたら」と語った。そして、友里香(磯山さやか)の夫で、かつては頼りになる優しい男だったが、結婚を機にモラハラの本性を現した榊哲也役には、ドラマ「木更津キャッツアイ」でブレイクし「西園寺さんは家事をしない」「団地のふたり」や映画『THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』『はたらく細胞』に出演し、コミカルからシリアスな演技まで幅広いジャンルをこなす塚本高史。ある日、友里香に突き飛ばされ、殺されかけるが…。「自分の稼ぎで妻は生きてる」と考えている、モラハラ夫を演じる塚本は、自らの役について「二面性がかなり振り切れた役なので、その侘び寂び、0か100か、みたいなところを明確に出せれば面白くなるんだろうな」と意気込む。台本を読んだ印象を、「すごい面白い作品になるんだろうなという期待と、90年代のサスペンストレンディードラマのような、観ている人が毎回ワクワクできて、早く来週が気になる作品になる」と語った。■妻たちの笑顔が不穏な雰囲気を醸し出すキービジュアルさらに、ドラマのキービジュアルも解禁。「夫よ、死んでくれないか」というタイトルに反し、満面の笑みを見せる妻たちの表情は、本来の自分を取り戻し、幸せな人生を求めようとする決意を感じさせるようなデザインに仕上がった。本当の幸せは自分で掴むのか、それとも他人から与えられるものなのか…。これから始まる復讐劇に期待が高まる。ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」は4月7日より毎週月曜23時6分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年03月05日俳優の佐藤隆太が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田義徳、「大好きな人」佐藤隆太&塚本高史を全力応援!久しぶりに作った“マヌーサ弁当”を公開し、そのユニークな内容が話題を呼んでいる。「カレーパンなのか米なのか、娘を惑わせたくて」と綴られた投稿には、見た目と中身のギャップを狙ったお弁当の写真が。ドラクエの呪文“マヌーサ”(幻惑の効果)にかけて、味覚と視覚の違和感を楽しむ遊び心が詰まっている。だが、こだわりすぎた結果「マヌーサに時間をかけすぎて他が雑に…すまん娘」との反省も。 この投稿をInstagramで見る 佐藤隆太(@ryutasato)がシェアした投稿 ファンからは「めっちゃ素敵!パパ最高!」「味覚と視覚の違和感がすごい」「娘ちゃんへの愛が伝わる」といった温かいコメントが寄せられている。
2025年02月07日俳優の岡田義徳が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ラジオMCの佐藤隆太「高Cが来てくれたよ」俳優仲間との2S公開!「大好きな人。佐藤隆太。」と綴り、佐藤が何かに挑戦することを報告。さらに、「もう一人大好きな人、塚本高史も!」と、親交の深い2人の名前を挙げ、「大好きな人をちゃんと応援したい。楽しく、一緒に笑いたい。」と熱い想いを語った。ハッシュタグには「#佐藤音楽祭 #日本武道館」とあり、佐藤隆太が音楽イベントに関わることを示唆している。 この投稿をInstagramで見る 岡田 義徳(@yoshinori_okada_44)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられ、「岡田くん、一緒に応援させてください」「友情っていいね!というより同士かな?」といったコメントが寄せられている。
2025年01月29日地方騎手の塚本征吾が18日、Ⅹを更新した。【画像】元地方騎手の森泰斗、誕生日を記念して番組内で超ビックリ発言!「地方競馬最速で500勝することができました。競馬で上手くいかず、オーナー様や関係者の方々にたくさん迷惑をかけてきたので、これからはもっと勝って恩返しできるよう頑張ります。これからも精一杯頑張ります、よろしくお願いします」と綴り、2枚の写真をアップ。塚本のデビューは2021年4月19日、これは通算4923戦目、デビューから数え1367日での達成は史上最速記録となった。ちなみに1973年以降では、2024年10月26日に達成した佐賀競馬の飛田愛斗の持つ1485日を118日も更新した形となる。地方競馬最速で500勝することができました。競馬で上手くいかず、オーナー様や関係者の方々にたくさん迷惑をかけてきたので、これからはもっと勝って恩返しできるよう頑張ります。これからも精一杯頑張ります、よろしくお願いします pic.twitter.com/oIOn22LyCn — 塚本征吾 (@ssseigo0220) January 17, 2025 この投稿にファンからは「結果が求められる世界ですが!危険と隣り合わせの世界です。ますますのご活躍を期待しています。」「今1番好きな騎手です。いつか現地で応援したいと思ってます。これからも期待してます!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月18日隼プロジェクトは、和太鼓奏者の塚本隼也が、2024年11月にハワイで開催される「BNIグローバル・コンベンション2024」に日本代表として出演することをお知らせします。それに伴い、クラウドファンディングを開始しました。塚本隼也は、和太鼓の響きを通じて日本の伝統音楽を世界に広め、心に響く和太鼓の鼓動で、日本文化の力強さと美しさを世界に届ける挑戦をします。演奏1■塚本隼也プロフィール東京都中野区で生まれ育ち、5歳で和太鼓と出会う。初めて太鼓を打った瞬間、体の中に響く鼓動のような音色に心を奪われ、それ以来、和太鼓が人生の中心となる。現在までアメリカ、アジア、ヨーロッパなどで公演を行い、2021年には「唸れ大太鼓一人打ち祭り」で日本一を獲得。また、和楽器の魅力を次世代に伝えるために地元中野区で和太鼓教室を開き、若手育成にも力を注いでいる。■塚本隼也の想い~日本の音を世界へ私の目標は、日本の伝統文化をもっと世界中に広め、和太鼓の魅力を多くの人に届けることです。和太鼓の音は、ただの音ではなく、心に直接響く「鼓動」のようなもの。私はその響きを通じて、人々の心を動かしたいと考えています。今回のプロジェクトを通じて、日本の音楽文化に触れたことのない方々に、和太鼓の力強さや美しさを伝えたい。そして、和太鼓が新しいファンを生むきっかけになることを願っています。演奏4■今回の企画内容詳細~和太鼓でハワイの舞台へ塚本が、日本代表としてハワイで行われる「BNIグローバル・コンベンション2024」の舞台に立つことになりました。このイベントは、世界中のビジネスリーダーが集う年に一度の大規模な国際イベントであり、出演できるアーティストはわずか3名。今年、その貴重な枠のひとつ「ゴットタレント」に日本代表として選ばれました。この舞台で、和太鼓のみを演奏し、世界中の方々に日本の音楽が持つ力強さと心に残る響きをお伝えします。和太鼓の音は、一度でも触れると心を揺さぶる不思議な力を持っています。この挑戦が、日本の音楽文化の素晴らしさを世界に広める一歩になればと願っています。皆さまの応援で、和太鼓の音を世界に響かせる夢を共に叶えていただけたら嬉しいです。■リターンの内容支援者の皆さまに感謝の気持ちを込めて、以下のリターンをご用意いたしました。5,000円 :応援メッセージ塚本から心を込めたお礼のメッセージをお届けします。10,000円:SNSでの感謝のご紹介私のSNSにて支援者様のお名前をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたします。30,000円:SNSでの感謝のご紹介私のSNSにて支援者様のお名前をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたします。演奏動画を送ります。50,000円:SNSでの感謝のご紹介私のSNSにて支援者様のお名前をご紹介し、感謝の気持ちをお伝えいたします。演奏動画を送ります。■資金の使い道支援者の皆さまからのご支援は、和太鼓演奏を通じて日本文化を世界に広めるために大切に活用させていただきます。渡航費・滞在費…ハワイへの往復渡航と滞在にかかる経費。プロモーション費用…現地での看板やチラシの印刷費、配布資料の制作費。和楽器の搬送費…和太鼓の手配および会場設置に必要な費用。今後の海外遠征に向けての資金■プロジェクトの進行スケジュールプロジェクトの進行は以下のように予定しています。2024年10月 :クラウドファンディング開始、プロジェクト準備2024年11月12日 :日本出発、ハワイ到着2024年11月13日~16日:ハワイ「BNIグローバル・コンベンション2024」での演奏2024年11月下旬 :支援者の皆さまへの活動報告と感謝のメッセージを公開現地での演奏の様子はSNSや支援者限定のライブ配信を通じてお伝えし、帰国後には演奏活動の報告もお送りいたします。■塚本隼也のコメント和太鼓の音は、人々の心に響き、つながりを生む力を持っています。このプロジェクトは、日本の文化を未来に繋げるための挑戦であり、皆さまのご支援と共に叶える夢でもあります。ぜひ塚本隼也の挑戦を応援していただき、和太鼓の鼓動を世界中の人々に届ける一員になってください。心からの感謝を込めて、皆さまのご支援をお待ちしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月22日永野芽郁と佐藤健が共演する実写映画『はたらく細胞』に、新たに体内ではたらく細胞・筋肉として、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOの出演が明らかになった。本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ同名漫画の実写映画化。永野が赤血球、佐藤が白血球(好中球)、山本耕史がキラーT細胞、仲里依紗がNK細胞、松本若菜がマクロファージ、染谷将太がヘルパーT細胞などなど、豪華キャストが集結し、笑って泣けて、タメになる世界最小の物語を作り上げる。人間の体内のほか、体の持ち主である人間側の日常も描く本作。塚本高史が演じるのは、健康優良な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内で、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する役目を担う白血球(好中球)が一人前になる前の、分化途中段階の細胞である骨髄球たちにとっての指導者である好中球先生。一人前となった白血球(好中球)たちにとっても頼れる存在であるが、時に厳しい判断を下すことも。Netflix「サンクチュアリ -聖域-」で注目を集めた一ノ瀬ワタルが演じるのは、不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋。ピンチを迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう、相撲取りのような見た目の内肛門括約筋と、それを阻止する外肛門括約筋の大乱闘は必見。また、日胡の体内で脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞をDJ KOOが演じる。思いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる。塚本は「この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!」と語り、一ノ瀬は「皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います」とコメント。DJ KOOは「素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です」とアピールした。『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年10月24日昨年開催された「第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した塚本恋乃葉が1日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。幼少期の夢を明かした。○父親は元広島東洋カープの塚本善之氏番組では、競輪選手の養成所に潜入取材を敢行。令和に入り、育成機関を「日本競輪選手養成所」に名称変更したことに伴い、自主性を尊重する組織に変わり、密着カメラの前でものびのびと過ごす候補生たちの姿が。ベテラン教官は「今の時代、根性論だけでは候補生たちも競技を理解できない」と、その変化を語った。また、週に1度の休日のみスマートフォンの使用が可能に。SNSの運用について、プロアスリートとしての自覚を持つことも指導していると明かされた。元広島東洋カープの選手で、引退後は競輪選手として活躍した塚本善之氏を父に持つ塚本は、「私はプロ野球選手のお父さんよりも、競輪選手のお父さんの姿を見てきた」と回想しながら、「実は小学生の頃は、ガールズケイリンの選手を目指していた。お父さんの影響です」と告白。さらに、小学生時代に粘土で作った競輪選手の模型を披露すると、川崎宗則は「お父さんは嬉しいよね~!」と微笑んでいた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年09月05日『映画THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(公開中)の公開初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、佐藤隆太、岡田義徳(リモート参加)、塚本高史、安藤玉恵、小林大介、桃月なしこ、森谷雄監督が登場した。この日、岡田は台風の影響により急遽リモートでの参加に。佐藤は「台風の影響が大変な状況の中、こんなにも大勢の方に集まっていただいて嬉しいです。僕ら自身もこの日を迎えることを楽しみにしていました。観客の皆さんも僕らが楽しんで作ったところでビビットに反応して笑っていただき、映画館で笑える作品を作れたことが嬉しいです。長い事応援してくださるみなさんの力があってここまでたどり着けた作品です」と満員御礼の会場に向けて感謝した。岡田も「今日から映画が公開されて覆面のスペシャルゲストの謎も解けるので、みなさんにもこれからどんどん広げていただき、一緒に『THE3名様』を盛り上げてもらえたら嬉しいです」とアピール。そんな岡田が映るタブレットを持って登場したのは、出演者の安藤玉恵。台風の影響で予定されていた仕事がなくなり、プライベートで本作を鑑賞しに来たことからサプライズ登壇となった。安藤の予約した上映時間が迫っていることもあり、詰めかけたファンに感謝を述べた後、キャスト陣から「映画を楽しんでね~!」と見送られて降壇となった。塚本は「サンサンという台風が来ている日に『THE3名様』が初日を迎えるという…」と“3”繋がりの偶然に驚きながら「ここにいる全員で楽しみましょう ! サンキュー、ファミー!」とコール&レスポンス。小林は「今回は店員も重要な役回りなので、まさにみんなで作り上げた『THE3名様』という気がします」としみじみ。桃月も「前作に続いて今回も参加出来て嬉しい」と喜び、プロデュース&監督の森谷も「今日を迎えるまでドキドキでしたが、観客のみなさんの笑い声に勇気を頂きました」と感極まっていた。○サプライズゲスト・櫻井翔がビデオレターこの日は、ポスターや予告編でも話題になった覆面男の正体が明らかに。その人物は、なんと『THE3名様』スタート当時から原作&作品ファンを公言してきた櫻井翔だった。櫻井はサプライズで「覆面役をやらせていただきました、櫻井翔です。今回このような形でサプライズゲストとして出演する機会をいただいた時は、自分にとっても信じられない様な大きな嬉しいサプライズでした。しかも撮影当日が僕の42歳の誕生日で皆さんにお祝いいただき、沢山の嬉しいが詰まった現場でした。当時は刑事役の連ドラをやっていたところだったので、今回は覆面という真逆に位置するような役をやらせていただき、自分にとっても貴重な1日でした。嬉しかったのはお芝居という形でみなさんとご一緒出来たのが一番のプレゼントで、幸せな1日になりました。これからも一ファンとしてこの先々の『THE3名様』のみなさんのご活躍や作品の大きな反響を期待しています。……今後とも、櫻井翔をどうぞ宜しくお願いします!」とビデオレターでコメント。これに佐藤は「最終的にはチャクライ(櫻井)の売り込みかよ!」とツッコミつつも「本当にありがたい。撮影当日も主演する連続ドラマ最中の忙しい中で、しかも誕生日という特別な日に1日だけスケジュールをもらってブワーと撮った」と櫻井の参加に感謝。と同時に佐藤は「1日しか撮れないので、チャクライが映るカットを優先的に撮り終えた森谷さんが、まだ俺たちのカットが残ってるのにも関わらず、もう作品を撮り終えたみたいな顔をしていた」と不満を述べ、その矛先となった森谷監督は「必死に撮っていたので、撮り終わった瞬間にクランクアップした感覚になった」とぶっちゃけていた。最後に塚本は舞台挨拶の全国キャンペーンに向けて「今日がスタート! ファミー!」とPRし、岡田も「始球式がなくなったり、台風にぶつかったり。もっている『THE3名様』だと思うので、これからも『THE3名様』を続けていきたい」と意気込み。佐藤は「作品がスタートして来年で20周年を迎えます。同じメンバーでもの作りが出来るのは自分にとって大きなことで大事な宝物です。続けられている要因は応援してくれるみなさんがいてくれるからこそ。皆さんの情熱は他の作品に負けないくらい、一番くらいに伝わっているので、これからも皆さんに満足してもらえるような『THE3名様』を作り続けていきたいです」と力強く宣言していた。
2024年08月30日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(公開中)のゲスト出演者が30日、明らかになった。作中に登場し、予告でもモザイクがかけられ「いったい誰が演じているんだ?」と謎に包まれていた覆面男。『THE3名様』史上最大の事件を起こすこの覆面男を演じたのは、櫻井翔だった。佐藤、岡田、塚本と共に一世を風靡した『木更津キャッツアイ』を想起せずにはいられない、ファン名様(THE3名様ファンの呼称)待望の参戦となる。3名様とは今でもプライベートで親交があり、かなり前から「出たい」とラブコールを送っていた櫻井としても満を持しての共演が実現。森谷監督も「風の噂で『THE3名様』のファンだということも知っていました。しかし、『いやいやいや、夢のまた夢みたいなキャスティングでしょ』と半ばあきらめていました。2023年の末にはご出演快諾! という運びになり、3人に報告した時のみんなのテンションの上がり様は半端なかったです」とこの夢の共演について感慨深く語っている。覆面男登場のエピソードには覆面男の妻・ヒバリ役で平岩紙もゲスト出演。監督は平岩の参加について「3人から『それはやりすぎじゃないですか?』と言われて初めて『木更津キャッツ再集合』だということに気付いたのでした。結局、『THE3名様』にやりすぎはない! と切り替えて、平岩さんに正式オファーしたら朝ドラと縫ってくれてまでも出演して下さり、晴れて5人の再集合が実現したのでした。現場では懐かしい空気と20年以上ぶりの共演といういい意味での緊張感が漂っていて演出する側もやりがいがありました」と監督のお茶目さも垣間見えるエピソードを交えながら、W夢の共演実現の嬉しさの滲み出たコメントが届いた。そして、本作には暴走族総長役・阿部亮平、暴走族メンバー:ちゃたろー役・山脇辰哉、同かねまん役・小野塚渉悟もゲスト出演。3名様そしてファミレス店員・浅倉(安藤玉恵)との絡みにも注目となっている。また土屋神葉&天野はなは3名様の隣のボックス席ファミリー客の夫婦役で登場した。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。(C)2024「THE3名様 Ω」Partners (C)Makochin Ishihara
2024年08月30日『映画THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)の完成披露上映会イベントが14日に都内で行われ、佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史、森谷雄監督が登場した。○『映画THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』完成披露上映会イベントにキャスト登場2005年にスタートしてから数多くのファンの皆様=THEファン名様に愛されてきた本作だが、映画館で完成披露上映会を実施するのは初だという。キャスト&監督がタキシード姿で登場し、佐藤は「タキシードなんてドでかい映画でなければ着ない。まさか『THE3名様』で着ることがあるとは……」と苦笑。塚本も「着させられている感が満載!」と自虐しながらも、お互い「お似合いです」などと褒め合った。本シリーズ初の映画館での完成披露に塚本は「ようやく皆さんのお手元に届いてお披露目できる日が来た」としみじみして、佐藤は「前作も映画として作ったけれど、今回は前作以上に『THE3名様』が映画という一つの形に辿り着いたと思う。前作は映画館の無駄使いを楽しんでもらって、今回はしっかりと映画に……なっちゃった!『THE3名様』としてのベストな映画が出来た感覚があります」と手応え十分。岡田も「本当にいい映画だと思えるものが出来上がりました」と胸を張り、森谷監督も「映画という形を意識して作ったので、映画としての『THE3名様』の自信作が出来た」と力を込めた。前作はカンヌ国際映画祭にエントリーをしたものの、先方からは音沙汰なしのスルーだった。その雪辱を果たすべく、本作ではカンヌ国際映画祭と並んで世界3大映画祭の一つであるヴェネチア国際映画祭にエントリー。今回は映画祭側から選考結果が書かれたレターが届き、映画祭側からの初リアクションに「私たちをヴェネチアに連れて行って!」(佐藤)などと大喜びの面々だったが、しかしその知らせは「今後の成功を願っている」などと丁重に書かれた落選の報だった。まさかのオチに「ダメか~!」と崩れ落ちる佐藤の一方で、クールな塚本は「そりゃそうだろ!」と冷静な様子。さらに佐藤は「報道陣の前で発表なんて……期待しちゃうでしょ! こんな大勢の前で落選なんて俺たちだけに内輪で教えてほしかった」と苦笑いを浮かべ、岡田も「ものすごい丁重にね……」とこぼすと、塚本が「しかも観客の皆さんはその落選した作品をこれから見せられるんだぞ!?」とツッコんで大爆笑となった。改めて本作の魅力について佐藤は「これまで温かく応援してくれた皆さんの期待を裏切らない作品です。スケールは大きくなりましたが、相変わらずの3人を見てもらえるはず。その延長で今までの『THE3名様』にはない大事件が起こるので楽しんでもらえると思います。今までなかったゲストの方が来てくれているし、今まで通りでありながら今までにはない『THE3名様』を楽しんでもらえるはず」とサプライズを予告。塚本も「19年前から『出させて!』と言ってくれる方が多かったけれど、その都度『あなたの経歴に傷がつきます』と丁重にお断りしてきた。そんな『THE3名様』にようやくゲストが出ます!」と明かし、森谷監督も「観客の皆さんもきっと驚いてくれるはず。そのリアクションを見てみたい」と未発表のシリーズ初の大物ゲスト登場の期待を煽っていた。最後は本作のタイトルにある『3』にちなんで、くす玉、鏡開き、三本締めの3つの吉事で“THEファン名様”とともに大ヒットを祈願し、集合写真の撮影となった。本編上映開始を前に塚本は「寝落ち全然OK! 寝ながら見てください。でもラストにはとんでもないことが起こりますので目を凝らして見てほしい」と冗談めかし、岡田は「こんなに笑った撮影は久しぶり。楽しかった僕ら3人を見てもらって皆さんにも楽しくなってもらえたらこれ以上の幸せはありません」と感慨深く語った。佐藤は「応援してくださる皆さんのお陰で20年近く『THE3名様』を続けることが出来ました。今回はみんなにも満足していただける面白い作品になったので、楽しんで見て帰ってくださいね」と呼び掛けていた。
2024年08月16日フジテレビは7月24日から、動画配信サービスFODで全話配信中のオリジナルドラマ『THE3名様Ω』を、関東ローカルにて地上波放送します。■フリーター3人が“ただしゃべるだけ”の脱力系ドラマ『THE3名様Ω』は、石原まこちん氏原作の同名漫画の実写ドラマで、2005年に公開がスタート。佐藤隆太さん、岡田義徳さん、塚本高史さんが演じる3人組のフリーターが深夜のファミレスでダラダラとゆるい会話を繰り広げる様子“だけ”を描く、脱力感のある内容が話題になりました。また、8月30日からは『映画THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!』、が新宿バルト9ほか全国で公開されます。ドラマとは一味違う『THE3名様Ω』をどうぞお楽しみに。フジテレビショップ「フジさん」、テレビ局公式ショップ ツリービレッジ、フジテレビe!ショップでは『THE3名様Ω』のオフィシャルグッズも発売中です。(C)石原まこちん/フジテレビ■番組概要『THE3名様Ω』(全8回)地上波放送:2024年7月24日(水)放送スタート初回24時40分~25時10分放送(関東ローカル)※放送日時は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください配信:FODにて全話配信中出演:佐藤隆太/岡田義徳/塚本高史小林大介/桃月なしこ/安藤玉恵他スタッフ:原作:「THE3名様Ω」石原まこちん(LINEマンガ連載中)脚本:石原まこちん企画・プロデュース:森谷雄(アットムービー)演出:森谷雄/小山亮太(共にアットムービー)エグゼクティブプロデューサー:下川猛プロデューサー:鹿内植/國安馨制作プロダクション:アットムービー制作著作:フジテレビURL:(フォルサ)
2024年07月18日石原まこちんの人気漫画を映像化した人気シリーズ最新作『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』より本予告とポスタービジュアルが解禁された。2005年にスタートし、深夜のファミレスでフリーター3人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力系コメディとして話題を呼んだドラマシリーズの完全新作となる本作。この度解禁された本予告では、聞き覚えのある荘厳な宇宙のテーマが流れ、広大な宇宙空間を漂う隕石が映し出され…SF映画の予告か?かと思いきや、直後、いつものようにファミレスで時間をつぶすジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)のTHE3名様が映し出される。冒頭の隕石が大気圏を抜けファミレスのすぐ近くに落下すると、ゆっくりと窓の外に顔を向ける3人。「事件だ!」と鬼気迫る表情のまっつん。ファミレスでダベるだけの日常がまたもまさかの映画化。しかも今回は映画2作目にしていつものボックス席から飛び出して3名様シネマティックユニバースが拡大する?そしてシリーズ史上最悪の事件までも勃発。ファミレスに謎の覆面男が襲来し、「このファミレスを終わらせてやる!営業終了だ!」と脅す。全身黒ずくめに目出し帽、しかもモザイクがかかった「まさかの超イケてるゲスト」とは誰なのか?そして男の目的は?ファミレス店員の岩元(桃月なしこ)は悲鳴を上げ、浅倉(安藤玉恵)はポテト片手にキレて、川守(小林大介)はスマホで覆面男を撮る…まさにカオスな展開に。「ファミレスの未来は3人に託していいのか!?」とのテロップが表示され、どうやら危機に立ち向かう?様子の3名様…。果たして事件は、彼らはどうなってしまうのか?併せて、ポスタービジュアルも解禁。ポテトが刺さったフォークを持つジャンボ、超能力を使うまっつん、スプレーでビームを出すミッキーが謎の覆面男、そして隕石に立ち向かうような「THE3名様」らしからぬアグレッシブなビジュアルとなっている。『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』は8月30日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~ 2024年8月30日より公開
2024年06月29日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)の本予告映像が27日、公開された。予告映像の冒頭では、聞き覚えのある荘厳な宇宙のテーマが流れ、広大な宇宙空間を漂う隕石が映し出され、SF映画の予告かと見まがうも「原作・脚本 石原まこちん」という文字が。いつものようにファミレスで時間をつぶすジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)の3人だが、冒頭の隕石が大気圏を抜けファミレスのすぐ近くに落下する。ゆっくりと窓の外に顔を向ける3人は「事件だ!」と鬼気迫る表情に。いつものボックス席から飛び出してシネマティックユニバースが拡大、シリーズ史上最悪の事件までも勃発する。ファミレスには謎の覆面男が襲来するが、全身黒ずくめに目出し帽でモザイクがかかった「まさかの超イケてるゲスト」だという。「このファミレスを終わらせてやる! 営業終了だ!」と脅す男の目的は何なのか。ファミレス店員の岩元(桃月なしこ)は悲鳴を上げ、浅倉(安藤玉恵)はポテト片手にキレ、川守(小林大介)はスマホで覆面男を撮る、カオスな展開に、3人はどうやら危機に立ち向かう様子。「暇をつぶそう」と大マジメに宣言するジャンボだが、未知のウイルス、暴走族、そして催眠術も登場し予測不能な映像となっている。併せて、ポスタービジュアルも公開。ポテトが刺さったフォークを持つジャンボ、超能力を使うまっつん、スプレーでビームを出すミッキーが謎の覆面男、そして隕石に立ち向かうように見えるアグレッシブなビジュアルが完成した。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。(C)2024「THE3名様 Ω」Partners (C)Makochin Ishihara
2024年06月27日昨年開催された「第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した塚本恋乃葉が16日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に初出演した。○広島・九里亜蓮とのツーショット写真を公開塚本のスポーツにまつわる写真として、広島の開幕投手を務めた九里亜蓮と並ぶ1枚が登場。この写真は、塚本が今年5月に始球式を務めた際に撮影したもので、塚本は「九里投手からピッチングの指導をしていただいたんです」と説明した。広島出身の槙野智章氏とコットン・西村真二は「カープじゃないの!」「贅沢じゃの~」と釘付けに。さらに、“カープ芸人”として知られる西村が「もちろんカープのファンですよね?」と目力強く問いかけると、塚本は「もちろんです! 私は広島出身で、父はカープで野球をやっていました」と、元広島の塚本善之氏が父親であることを明かした。また、塚本が「この放送を父も観てます」と語ると、出演者全員が背筋を正していた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年06月21日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の連続ドラマ『THE3名様Ω』がフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて配信(5月24日20:00〜全24エピソード)され、完全新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)が公開されることが24日、明らかになった。同作は石原まこちん氏の人気漫画を映像化した脱力系コメディシリーズ。2005年にスタートし、深夜のファミレスでフリーター3人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力感あふれる内容で話題を呼んだ。2022年4月には12年ぶりの新作として、映画『THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~』が公開。1週間の限定公開としてスタートするも、新宿バルト9を始めとする劇場は満席続きのまさかの大ヒットとなった。完全新作シリーズでは、ファミレスに集合するTHE3名様=ジャンボ、まっつん、ミッキーは、おなじみの、佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が続投。「Ω(オメガ)」として新装再開店となった。あわせて、主演の佐藤、岡田、塚本が出演するプロジェクト発表ムービーも公開。2005年から始まった同シリーズにおよそ20年間出演し続けてきた3人が劇中さながら、ゆるくもテンポのいい掛け合いを繰り広げている。連続ドラマのFOD配信、そして映画版の公開というプロジェクトの発表を受け佐藤、岡田、塚本は「THE3名様なのに大げさじゃない?!」と「THE3名様」らしからぬビッグなプロジェクトの始動に興奮を隠しきれない様子。また、THE3名様のファンと一緒にプロジェクトを盛り上げていく企画のためのクラウドファンディングを実施することも発表された。これまでのシリーズとは違い、ドラマ、映画ともにゲストの出演も決定。特に映画版のゲストは「大物ゲスト」だと発表されたが、誰がどんな役で登場するのかは、今後明らかになる。○■佐藤隆太(ジャンボ役) コメント出ました。なんと! まさかの!!『THE3名様』ドラマ化でございます!19年前に始まった時から、敢えてのDVDのみでっ! とちょこざいなこだわりでやってきましたが(笑)、まさかのこのタイミングでドラマ界に進出でございます!実はワタクシのたっての希望でございました。本当にありがとうございます!しかも今回のプロジェクト…ドラマからの~映画! という、3名様史上最大のスケールでお届け致します。皆さまと一緒になって楽しめるイベント、企画なども考えておりますので、モノ好きの方は是非参加して頂けますと幸いですっ!さてさて…配信開始まであと1か月。かつてDVDでとことんお付き合い下さったディープな常連様も、今回初めて見てやるぞ! という初来店のお客様も、ぜひ我らの聖地「ビッグボーイ」で共にユルダラの時を過ごしましょう!皆さまを心地良い眠りにいざなう、世界初の“睡眠導入ドラマ”が始まりますっ!!○■岡田義徳(まっつん役) コメントなんと、、、、、、、、、、あの、、、、あの、、、、、あの、、、、、、、、伝説? の、、、、作品が、、、、3人が、、、、、、、、、、、、相変わらずな事やります。何も変わらず、何も変えず、ただただ、楽しそうなそこにいる3人を見て笑ってください。○■塚本高史(ミッキー役) コメント2年ぶりに集まれて嬉しいです! また前回は映画でしたが今回は配信もあります!配信でしか観れない良さや、映画版の良さもそれぞれの良さがあるので両方とも観て欲しいです。今回は配信と映画で一大プロジェクトにもなるので、今までやらなかった初の試みもしていますのでお楽しみに!!○■石原まこちん(原作/脚本) コメント「THE3名様」再び実写化! 映画化! 前作映画『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』から脚本で関わらせていただくことになったため今まで出来上がるまでただただ楽しみにしていたDVDシリーズとは違い責任を感じるようになりました。また脚本担当した事で毎回現場にお邪魔したくさんのプロ達と一緒に作品を作る楽しさを味わえました。漫画家は基本的には1人の作業なので、それはとても新鮮で勉強になりました。なんだか真面目な文章になってしまいましたが、とりあえず40歳をすぎてファミレスで10日間、計100時間以上、みなさんと時間を共に出来たことが最高に幸せでした。そんな楽しげな現場の雰囲気が作品に反映されていると思うので皆さんも一緒にファミレスにいるつもりで観ていただけたら幸いです!■森谷雄(プロデュース&監督) コメント2022年に12年ぶりに映画として復活した『THE 3名様』が『THE3名様Ω』として、よりパワーアップして新作をお届け出来ることをとても嬉しく思っています。それも、なんと! 初の連続ドラマ化! そして劇場映画の新作も! ということで、何だか大きなプロジェクトのように思われるかも知れませんが、中身はいつもと変わらぬ3名様です! と言いたいところですが、ドラマには初めてのゲストキャストを迎えたり、映画には大物ゲストが出演して下さったりと、プロデューサーとしても監督としても武者震いの連続でした!連ドラから映画まで今まで撮ったことのないエピソード量でしたので撮影現場での苦労もありましたが、あの3人と石原まこちん先生と素晴らしいスタッフのおかげで何とか乗り切れました。「Ω」になって益々面白くなった3名様に是非ご期待下さい。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。
2024年04月24日佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が出演し、19年前に一世チョイ風靡した「THE3名様」が、“Ω”となって新装再開店。「FOD」でドラマ配信、そして映画の公開も決定した。「THE3名様」は、石原まこちんの同名漫画を原作に、2005年に実写ドラマとしてスタート。3人組のフリーターが、深夜のファミレスでダラダラとゆるい会話を繰り広げるドラマ。内向的性格から、グループ内では一番下の扱いを受けるジャンボを佐藤さん、マイペースで無口だが呟く言葉には重みがあり、最初は大人しい性格だったが、だんだんと他の客の3人の中で行動面が一番常識に欠けているまっつんを岡田さん、グループ内では自称リーダー、スケールの大きいことをよく豪語する“口だけタイプ”のミッキーを塚本さんが演じる。『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』は1週間限定公開としてスタートするも、満席続きの大ヒットとなり、5週間超えの公開に。それを受けて、佐藤さん、岡田さん、塚本さんは昨年、緊急会議を招集、連続ドラマ化を提案し、今回のプロジェクトへと発展。石原さんが脚本を書き下ろし、ドラマ版は毎話、選りすぐりの3本立てで配信。そして、ドラマ・映画ともにゲストの出演も決定。特に映画版は“大物ゲスト”だという。プロジェクト発表ムービーでは、クラウドファンディングの実施も発表された。佐藤隆太出ました。なんと!まさかの!!『THE3名様』ドラマ化でございます!19年前に始まった時から、敢えてのDVDのみでっ!とちょこざいなこだわりでやってきましたが(笑)、まさかのこのタイミングでドラマ界に進出でございます!実はワタクシのたっての希望でございました。本当にありがとうございます!しかも今回のプロジェクト…ドラマからの~映画!という、3名様史上最大のスケールでお届け致します。皆さまと一緒になって楽しめるイベント、企画なども考えておりますので、モノ好きの方は是非参加して頂けますと幸いですっ!さてさて…配信開始まであと1か月。かつてDVDでとことんお付き合い下さったディープな常連様も、今回初めて見てやるぞ!という初来店のお客様も、ぜひ我らの聖地“ビッグボーイ”で共にユルダラの時を過ごしましょう!皆さまを心地良い眠りにいざなう、世界初の“睡眠導入ドラマ”が始まりますっ!岡田義徳なんと、、、、、、、、、、あの、、、、あの、、、、、あの、、、、、、、、伝説?の、、、、作品が、、、、3人が、、、相変わらずな事やります。何も変わらず、何も変えず、ただただ、楽しそうなそこにいる3人を見て笑ってください塚本高史2年ぶりに集まれて嬉しいです!また前回は映画でしたが今回は配信もあります!配信でしか観れない良さや、映画版の良さもそれぞれの良さがあるので両方とも観て欲しいです。今回は配信と映画で一大プロジェクトにもなるので、今までやらなかった初の試みもしていますのでお楽しみに!!石原まこちんTHE3名様再び実写化!映画化!前作“~リモートだけじゃ無理じゃね?~”から脚本で関わらせていただくことになったため今まで出来上がるまでただただ楽しみにしていたDVDシリーズとは違い責任を感じるようになりました。また脚本担当した事で毎回現場にお邪魔したくさんのプロ達と一緒に作品を作る楽しさを味わえました。漫画家は基本的には1人の作業なので、それはとても新鮮で勉強になりました。なんだか真面目な文章になってしまいましたが、とりあえず40歳をすぎてファミレスで10日間、計100時間以上、みなさんと時間を共に出来たことが最高に幸せでした。そんな楽しげな現場の雰囲気が作品に反映されていると思うので皆さんも一緒にファミレスにいるつもりで観ていただけたら幸いです!森谷雄(監督/プロデューサー)2022年に12年ぶりに映画として復活した『THE3名様』が『THE3名様Ω』として、よりパワーアップして新作をお届け出来ることをとても嬉しく思っています。それも、なんと!初の連続ドラマ化!そして劇場映画の新作も!ということで、何だか大きなプロジェクトのように思われるかも知れませんが、中身はいつもと変わらぬ3名様です!と言いたいところですが、ドラマには初めてのゲストキャストを迎えたり、映画には大物ゲストが出演して下さったりと、プロデューサーとしても監督としても武者震いの連続でした!連ドラから映画まで今まで撮ったことのないエピソード量でしたので撮影現場での苦労もありましたが、あの3人と石原まこちん先生と素晴らしいスタッフのおかげで何とか乗り切れました。「Ω」になって益々面白くなった3名様に是非ご期待下さい。「THE3名様Ω」は5月24日(金)20時~#1&#2FODにて配信開始(以降2話ずつ全4回配信) 。『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』は8月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日最新作『ほかげ』の公開を記念し、塚本晋也監督の長編中編全作品が一挙上映される特集上映が決定した。『鉄男』(89)でのセンセーショナルな劇場デビュー以後、世界中に熱狂的ファンを持ち、多くのクリエイターに影響を与えてきた塚本晋也。製作、監督、脚本、撮影、照明、美術、編集など全てに関与して作りあげる作品は国内、海外で数多くの賞を受賞、長年に渡り自主制作でオリジナリティ溢れる作品を発表し続ける功績を認められ、2019年にはドイツで開催される世界最大の日本映画祭「第19回ニッポン・コネクション」にてニッポン名誉賞、ニューヨークで開催される北米最大の日本映画祭「第13回 Japan Cuts~ジャパン・カッツ!」にて、第8回 CUT AVOVE(カット・アバブ)賞を受賞した。現在、上映中の最新作『ほかげ』は、戦場の極限状況で変貌する人間を描いた『野火』(14)、太平の世が揺らぎ始めた幕末を舞台に生と暴力の本質に迫った『斬、』(18)、本作ではその流れを汲み、戦争を民衆の目線で描き、戦争に近づく現代の世相に問う内容となっている。この度、『ほかげ』の公開を記念して、塚本晋也監督の長編中編16作品を全網羅する特集上映が1月6日(土)~26日(金)に渡り、ユーロスペースで開催される。塚本監督が、「今は少なくなったフィルムによる上映で、生まれた時のままの生の姿で見ていただく映画もたくさん」と語る通り、多くの作品はフィルムで上映される。中でも『鉄男 THE BULLET MAN』は【8Kリマスター2K特別版】の高精細・高解像リマスターによる特別版で劇場初上映となる。鉄の質感・重量感が増し、映像における攻撃性をより強調、没入感・臨場感が増した、新たな体験を提供。劇場の大きなスクリーンで生の塚本映画を体感いただける貴重な機会となる。また、塚本監督は「ものすごくせっかちな性格と、ものすごくのんびりな性格が合わさってこういう作品数になりました。その変遷を見ていただけたら、と思います」と観客へメッセージを寄せた。塚本晋也監督 コメント全文『ほかげ』に至るまで、自分の作品の短編、テレビ用のドラマを除く全ての長編、中編を上映します。今は少なくなったフィルムによる上映で、生まれた時のままの生の姿で見ていただく映画もたくさん。この上映のために新しく素材を作り直した映画、特別に作ってまだ劇場では上映していなかった作品など、力をこめて特集上映します。ものすごくせっかちな性格と、ものすごくのんびりな性格が合わさってこういう作品数になりました。その変遷を見ていただけたら、と思います。上映作品一覧:『電柱小僧の冒険』『電柱小僧の冒険』(87)背中に電柱の生えた少年が近未来で鉄の吸血鬼軍団と戦う、異色ヒーロー・ファンタジー。88年度のぴあフィルムフェスティバルアワードでグランプリを獲得。出演:仙波成明 叶岡伸 タグチトモロヲ 藤原京 塚本晋也上映日:1月6日(土)17:00/1月7日(日)21:00『鉄男』『鉄男』(89)ひとりのサラリーマンが、ある朝目覚めてから急速に鋼鉄化していく。ローマ国際ファンタスティック映画祭’89グランプリ受賞。出演:田口トモロヲ 藤原京 叶岡伸 六平直政 石橋蓮司 塚本晋也上映日:1月8日(月)17:00/1月9日(火)21:00/1月10日(水)17:00『ヒルコ妖怪ハンター』『ヒルコ妖怪ハンター』(90)諸星大二郎原作。シリーズ〈妖怪ハンター〉の中から「黒い探究者」「赤い唇」を映画化。変わり者の考古学者と、彼の甥である中学生の少年が、古墳から蘇った妖怪ヒルコと呪われた土地で対決するホラー冒険少年活劇。出演:沢田研二 工藤正貴 上野めぐみ 竹中直人 室田日出男上映日:1月11日(木)21:00/1月12日(金)17:00/1月13日(土)21:00『鉄男 II BODY HAMMER』『鉄男 II BODY HAMMER』(92)『鉄男』の続編ではない新しいバージョンの鉄男。『鉄男』と『鉄男II』は、世界中に熱狂的に広がり、日本の自主映画が海外へ進出するきっかけとなった。出演:田口トモロヲ 叶岡伸 塚本晋也 金守珍上映日:1月14日(日)17:00/1月15日(月)21:00/1月16日(火)17:00『東京フィスト』『東京フィスト』(95)保険会社のセールスマン義春は、かつての友人拓司と再会する。義春の恋人ひずるは、ボクサーの拓司に急接近し、血と汗のバトルトライアングルが始まる。サンダンス・フィルム・フェスティバル・イン東京グランプリ受賞。出演:塚本晋也 藤井かほり 塚本耕司 輪島功一 竹中直人上映日:1月17日(水)21:00/1月18日(木)17:00/1月19日(金)21:00『バレット・バレエ』『バレット・バレエ』(98)拳銃自殺で恋人をなくした合田は、不良グループの千里と出会う。死に傾斜する千里に不思議なシンパシーを感じながら、青白い戦争の渦に入っていく。塚本作品がヴェネチア映画祭に招かれた最初の作品。出演:塚本晋也 真野きりな 中村達也 井筒和幸 鈴木京香 井川比佐志上映日:1月20日(土)17:00/1月21日(日)21:00/1月22日(月)17:00『双生児』『双生児』(99)江戸川乱歩原作。明治末期。医師の地位も名誉も手にした大雪雄の目の前に、自分と全く同じ顔をした男、捨吉が現れ、雪雄はその存在を脅かされていく。衣装の北村道子など先鋭的なデザインで明治時代をパンキッシュに描く。出演:本木雅弘 りょう 藤村志保 筒井康隆 麿赤兒 浅野忠信上映日:1月23日(火)21:00/1月24日(水)17:00『六月の蛇』『六月の蛇』(02)電話相談室で働くりん子は、自殺を思いとどまらせた道郎に自慰行為を盗撮され、赤裸々な姿で町を歩くよう強要される。雨に濡れる都会の片隅で孤独な慟哭が響く。ヴェネチア映画祭’02コントロコレンテ部門審査員特別大賞受賞。出演:黒沢あすか 神足裕司 塚本晋也 寺島進 鈴木一功 不和万作上映日:1月25日(木)21:00/1月26日(金)17:00/1月26日(金)21:00『ヴィタール』『ヴィタール』(04)大学の医学部で解剖実習をする博史は、自分の前にいる遺体が、かつての恋人と知って愕然とする。博史は入学前に交通事故で記憶をなくしていた。肉体と記憶の壮大な物語。出演:浅野忠信 柄本奈美 KIKI 串田和美 りりィ 國村隼 岸辺一徳上映日:1月24日(水)21:00/1月25日(木)17:00『HAZE』『HAZE』(05)男が目覚めると、体を動かすこともできないコンクリートの密室に閉じ込められていた。どうしてこんな所に。様々な閉所地獄を潜り抜けるうち、都会で生きる孤独が浮かび上がる。壮絶な脱獄劇。出演:塚本晋也 藤井かほり上映日:1月22日(月)21:00/1月23日(火)17:00『悪夢探偵』『悪夢探偵』(06)被害者はいずれもベッドの上で眠ったまま、自らを切り刻み血まみれの姿をしていた。他人の夢に入ることのできる青年・影沼京一が、重い腰を上げ事件解決に挑む。シリーズ第一弾。出演:松田龍平 hitomi 大杉漣 原田芳雄 安藤政信上映日:1月18日(木)21:00/1月19日(金)17:00『悪夢探偵 2』(08)シリーズ2作目。なぜ影沼京一が悪夢探偵となったのか、その秘密に迫る“序章”ともいうべき物語。自分を取り囲む世界全てを恐れていた母の思いに触れるため、やがて、重い腰を上げる悪夢探偵の活躍を描く。出演:松田龍平 三浦由衣 韓英恵 光石研 市川実和子上映日:1月20日(土)21:00/1月21日(日)17:00『鉄男 THE BULLET MAN【8K リマスター2K 特別版】』『鉄男 THE BULLET MAN【8K リマスター2K 特別版】』(09)『鉄男』から20年。主役にアメリカ人俳優を据え、大都市・東京を舞台に、男の体が新たな謎を秘め鋼鉄と化す。高精細・高解像リマスターによる特別版、劇場初上映。出演:エリック・ボシック 桃生亜希子 中村優子 ステファン・サラザン 塚本晋也上映日:1月15日(月)17:00/1月16日(火)21:00/1月17日(水)17:00『KOTOKO』『KOTOKO』(11)全てのものが2つに見える琴子は、不穏な世から一人息子を守ろうとするあまり、精神のバランスを崩していく。第68回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門グランプリ受賞。出演:Cocco 塚本晋也上映日:1月12日(金)21:00/1月13日(土)17:00/1月14日(日)21:00『野火』『野火』(14)大岡昇平原作。第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵は結核を患い、部隊を追い出されて彷徨う。第70回毎日映画コンクールで監督賞、男優主演賞W受賞。第89回キネマ旬報ベスト・テン2位。出演:塚本晋也 リリー・フランキー 中村達也 森優作上映日:1月9日(火)17:00/1月10日(水)21:00/1月11日(木)17:00『斬、』『斬、』(18)一本の刀を過剰に見つめる若い浪人の話。長い間温めてきた塚本監督の初時代劇。様式的な殺陣でなく、恐ろしい痛みを感じさせる刀の力を追求し、現代という時代を照射させた。出演:池松壮亮 蒼井優 中村達也 前田隆成 塚本晋也上映日:1月6日(土)21:00/1月7日(日)17:00/1月8日(月)21:00塚本晋也監督特集上映は、2024年1月6日(土)~1月26日(金)ユーロスペースにて開催。『ほかげ』はユーロスペースほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほかげ 2023年11月25日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2023年12月21日塚本晋也監督作『ほかげ』がヴェネチア国際映画祭にて上映され、森山未來、塚尾桜雅、塚本監督が登壇した。新鮮で革新的な作品で構成されるオリゾンティ・コンペティション部門に出品されている本作。塚本監督作品がヴェネチア国際映画祭に選出されるのは、『斬、』以来5年ぶりで、9月5日(現地時間)に、レッドカーペット、公式上映、記者会見、フォトコールが行われ、ワールドプレミアを迎えた。今回、現地には、塚本監督をはじめ、物語の狂言回しとなる戦争孤児を演じた塚尾桜雄、片腕が動かない謎の男役の森山未來が参加している。本編の終盤、エンドロールに差し掛かるやいなや、早くも場内からは惜しみない拍手と歓声が巻き起こり、劇場を埋め尽くした観客たちから、約8分間のスタンディングオベーションが巻き起こった。熱気に包まれた会場と超満員の観客からは同作への評価の高さがうかがえた。上映後には、観客とのQ&Aの場が設けられ、塚本監督は「まずは、ありがとうございました!grazie!」と感無量の表情で挨拶。作品について尋ねられると、「今回の『ほかげ』は、実際に戦争に行った人だけではなく、戦争のせいで恐ろしい目に遭った一般の人たちの目を通した物語です。僕自身は歳を取ったので召集されることはないでしょうが、もし今後、戦争に行くとなったら若い人たちです。そういったことが起きないようにという願いを込めて制作しました」と思いを語った。森山さんは、「塚本監督の映画はどれも力強い作品だと感銘を受けていたので、今回、作品に参加させていただけるということを光栄に思っています」と初の塚本作品、そして、本作でヴェネチア国際映画祭に参加できたことへの感謝の意を表し、大きな拍手を浴びた。また、初めての海外映画祭への参加となった塚尾さんは「「Mi chiamo OGA. Ho 8 anni. Piacere!(僕の名前は桜雅です。8歳です。はじめまして!)」と、一生懸命覚えたというイタリア語での挨拶を披露し、会場を沸かせる一幕も。上映を終え、塚本監督は「実は、『ほかげ』は僕自身がとっても好きな映画にできたんです。また、今回、このような大きなスクリーンで上映できて嬉しかったですし、お客さまが皆、息を詰め、集中して観てくださっていて、観終わった後に、祈りの思いが伝わったという感触を非常に強く感じられました。とても嬉しいです」と喜んだ。そして、森山さんは、「ヨーロッパの映画祭に参加したのは僕自身初めて。ヴェネチア国際映画祭という場所にこの作品で来られて、本当に光栄です。監督の込めた祈りやエネルギーがこれからどういう風に観客に届いていくのだろうと楽しみでもあります」と語り、塚尾さんは「自分が出ている映画を多くの方が観てくれていると思うと、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです!」と一生懸命に伝えてくれた。ヴェネチア国際映画祭には9度目の参加の塚本監督だが、今回、初めて観客からのQ&Aの場に立ち会い、「お客さまが的確で実感のこもった質問をしてくれたので、想像以上に大事なことを伝えられた気がします。今の世の中の不安とか、戦争に近付いてきているということを伝えられたし、皆さんが真剣に聞いてくださったので、とても良い時間になりました」とふり返った。『ほかげ』は11月25(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほかげ 2023年11月25日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2023年09月06日目黒蓮(Snow Man)と俳優の佐野勇斗がタッグを組んだ「トリリオンゲーム」の第6話が、8月18日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、野心あふれる青年が成り上がっていく道程をテーマにしたドラマ。口がうまく自分のペースにするのが上手い主人公・ハルを目黒蓮、同級生で相棒のITオタク・ガクを佐野勇斗、ゲームに愛情を注ぐ桜を原嘉孝、天才クリエイター・蛇島を鈴木浩介、ハルたちのトリリオンゲーム社に出資するベンチャー社長・祁答院を吉川晃司、大手芸能事務所「ゴップロ」の社長・神を塚本高史が演じている。音楽は、これまで「ドラゴン桜」や「クロサギ」、「ブラックペアン」など数々の人気ドラマの音楽を担当してきた木村秀彬。9月6日(水)には、オリジナルサウンドトラックが発売される。第6話あらすじついに天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってくる。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜(原嘉孝)は意見が噛み合わない。ガク(佐野勇斗)は間に入って四苦八苦。さらに「ドラゴンバンク」が仕掛けてくる。一方、ハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は「ゴップロ」の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介)にも密かに接触を試みるが、神にはバレていた。そして「ゴップロ」の株主総会当日、数々の思惑が行き交う中、ついに事件が起こる――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日塚本晋也監督最新作『ほかげ』から、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。本作は主演に趣里、共演に森山未來らを迎えた『野火』塚本晋也監督の最新作。第80回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定している。この度解禁となった予告編は、盗んだ食べ物を持って居酒屋にやってきた孤児に「ここは、あんたの来る所じゃないんだよ」と吐き捨てる女のセリフから始まる。次第に心を寄せていくふたりの様子が窺えるが…。また、ポスタービジュアルでは、半焼けの居酒屋で暮らす女と、片腕が動かない謎の男の姿が配され、空襲で家族を失った子どものまっすぐな眼差しが印象的。予告編とともに印象的なのは、浮かび上がる『ほかげ』のタイトルと、「戦争が、終わったんだ」というキャッチコピー。塚本監督は本作について、「火と、その揺れに合わせて姿を変える影。その影の中に生きる人々を見つめ、耳をすませます。終戦企画と銘打って準備撮影を進めた『ほかげ』。世界の動きが怪しくなってきた今、どうしても作らずにはおれなかった、祈りの映画になります」とコメントを寄せている。人間の中に潜む暴力、分かち難く絡む死と生を描いてきた塚本監督が終戦直後の闇市を舞台に、絶望と闇を抱えたまま混沌の中で生きる人々の姿をどのように描くのか。関心が高まるところだ。『ほかげ』は11月25日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほかげ 2023年11月25日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2023年08月09日