牡牛座は、「なんとかなる」と信じることが大事! 5月7日 蠍座の満月【新月満月からのメッセージ】
夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。
■5月7日蠍座の満月
5月7日は蠍座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。
蠍座満月(牡牛座太陽と蠍座月が向かい合っている配置)に牡牛座水星が重なっています。これら3天体を魚座海王星と山羊座冥王星、山羊座木星がサポートしています。そして、以上の天体がゆるやかな台形を形成しています。
満月は「これまでのプロセスが形になる」「何かがあらわれる」節目です。それではこの時期、何がどのように形となり、あらわれるのでしょうか。今回の星回りから読み解けることをいくつかお知らせします。
■この満月に、形となりあらわれること
まずひとつは「さまざまなことがひとつひとつ露呈していった結果、それらがあるイメージとしてひとまとまりに見えるようになってくる」あるいは「いくつかのプロセスが積み重ねられた末、当然であると言える局面が今あらわれてきている」