いい恋をする秘訣は謙遜しないこと!? 人気脚本家・中園ミホに聞く「占いで強運をつかむコツ」
現在、放送中の『ハケンの品格』も話題の脚本家・中園ミホさん。『やまとなでしこ』や『anego[アネゴ]』『Doctor-X 外科医・大門未知子』『西郷どん』などのヒット作を次々と生み出したことで知られていますよね。
そんな中園さんは、実は、脚本家デビューする以前は占い師として活動していたそうです。そして、その後も占いを続け、超売れっ子となった今も、四柱推命と気学をベースに開発した独自の占いを実生活に取り入れているのだとか。
占いを信じ、その教えに従って行動してきたという中園さんの最新著書『占いで強運をつかむ』について、お話を伺いました。
■全体的な運をつかむコツ
――四柱推命では、絶対的に運勢が悪い人はいないそうですね。運気の波に乗れる人と乗れない人の違いとは?
占い師の私から見ると、特別に運がいい人も悪い人もいません。ただ単に運気がアップしたりダウンしたりするだけで、運の種類や分量はどなたもほぼ同じです。
ですから、運のいい人と悪い人の違いというのは運をピークでつかまえられるかどうか、その差だと思います。
――運のいい時期だと知っていても、飛び込むのが怖くて、二の足を踏む人は少なくないでしょう。