「大門未知子」について知りたいことや今話題の「大門未知子」についての記事をチェック! (1/7)
テレビで放送されるたびに旋風を巻き起してきたドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の映画化『劇場版ドクターX FINAL』が、12月6日(金) に全国公開される。米倉涼子を主演に、これまで物語を彩ってきたキャストが集結し繰り広げる最新作。現代社会の縮図ともいえる医療現場を舞台に、待ってました!と言いたくなる名セリフや定番のシーンを交えながら、未だかつてない危機と、ドクターXのルーツを描く、医療ドラマの枠にとどまらないサスペンスの傑作だ。『劇場版ドクターX FINAL』『ドクターX』といえば、2012年にテレビ放送された第1期から2021年の第7期まで、数々の流行語を生み出して、大ヒットし、すでに名作の域に達しているドラマ。それが映画化されるのは、ごく自然な成り行きなのだけれど、この映画が、12年間つづいたシリーズの、“最新作”にして“最終作”だと発表されたのだから、これは衝撃。本作で大門未知子(米倉涼子)に相対する敵は、東帝大学病院の新院長・神津比呂人(染谷将太)。自身も天才外科医であり、双子の弟・多可人(染谷将太 2役)は最新鋭の医療機器を製造するメーカーのCEO。兄弟ともにメディアでよく取り上げられるセレブ的存在の実力者だ。神津は弟の財力をバックに病院の経営危機の救世主として起用される。旧弊な病院組織と運営に大ナタを振るう神津は、超人的な未知子の才能に目をつけ、呼び寄せる。天才外科医同士、実力を認め合うふたり。しかし、神津が未知子に接触した狙いはそれだけではなかった。鍵を握るのは、大門未知子が所属し敬愛する「神原名医紹介所」所長・神原晶(岸部一徳)の存在……。未知子は“師匠”と慕う神原とどう出会い、いかにして「ドクターX」になったのか。テレビドラマの中では、ふたりの過去がときおり走馬灯のように映し出されていたのだけれど、なかなか全体像を結ばなかった。そのあたりが、やっと鮮明に明かされる。この神原と未知子の物語が、本作最大のみどころだ。ドラマ同様、映画も大門未知子のスーパードクターぶりを冒頭から見せつける。危篤状態だった某国大統領を奇蹟の手術で救う、その活躍は、さながら世界を股にかけるゴルゴ13。あちらは人を殺めるが、こちらは命を救うという決定的な違いはあるけれど、その本人の成功や栄光が、世に知られないところが共通点であり、なんともシビレる。大学病院を派手なドレスとヒールで闊歩する爽快感、「いたしません!」とはっきりモノ言う大胆さ、手術が終わるとガムシロを一気飲みする豪快さ。にもかかわらず、あれほど稼ぎがいいのにたこ焼き、ラーメン、神原紹介所での麻雀やりながらの缶ビールと、妙にオヤジ趣味なところ。語りだしたらきりがない大門未知子の魅力も「集大成」にふさわしい。米倉、岸部を中心に、仲間の麻酔科医役・内田有紀、大学病院の元院長・西田敏行、腹腔鏡手術の魔術師・勝村政信、憎めない医師・遠藤賢一、気弱ながら温かい医師・鈴木浩介、元医療インフルエンサー・田中圭、頑張り屋の看護師・今田美桜といったメンバーは、ドラマシリーズから変わらず出演。新入りの研修医としてなにわ男子の西畑大吾、未知子の過去を知る医大同期として綾野剛、未知子の医学生時代役に八木莉可子が、新たに加わった。脚本の中園ミホ、監督の田村直己は、まさにドクターXを生み出した名コンビ。緊張感あふれるサスペンスフルなドラマとユーモラスなシーンのバランスは、やはり絶妙だ。よく考えると、スゴ腕のフリーランスという存在は、同じ中園ミホが書いた『ハケンの品格』にも相通じるところがある。あまりにも有名になった「わたし、失敗しないので」という決めゼリフ、これを聞くたびに水戸黄門の印籠シーンみたいな痛快気分を味わうけれど、でもそれは、大門未知子の“努力”と“責任感”あってのセリフなのだということを、本作はひしひしと感じさせてくれる。神原名医紹介所のかわいい2匹の看板猫につけられた名前は、医者が主人公のアメリカのドラマ『ベン・ケーシー』『外科医ギャノン』からとっているし、大学の医局を鋭く描いた『白い巨塔』の教授回診シーンもパロってみせる。医師免許についてのせりふは、『ブラックジャック』を思い起こさせる。そんな遊び心を散りばめながらも、ハイテクな医療機器を駆使して神の手のような超人技でメスをふるう手術シーンの迫力は、ドクターものの作品のなかでも明らかにトップクオリティだ。エンドクレジットで、西田敏行さんへの献辞が捧げられる。おとぼけ演技、一瞬みせる『アウトレイジ』の親分のような迫力、すごい役者さんだった。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年11月18日『劇場版ドクターX』公開記念として、勝村政信主演「ドクターY~外科医・加地秀樹~」3年ぶりの新作が放送される。「ドクターX~外科医・大門未知子~」のスピンオフドラマとして、2016年に誕生した本作は、群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む外科医・加地秀樹が主人公。第2弾では、当直中に幽霊騒動に巻き込まれてビビりまくり、第3弾では教授選で見事に大敗、第4弾以降も隠し子騒動や手術ミス(および失恋)で窮地に追い込まれるものの、不死鳥のごとく何度もはい上がってきた加地。2時間スペシャルで放送となる今回の第7弾は、崖っぷち、かつてない受難の日々に直面。東帝大学病院のお使いでシンガポールを訪れるも、うっかりギャンブルで一世一代の大ばくちに出てボロ負け。病院の資金もまるっと溶かしてしまい、借金地獄まっしぐら。ある人物から借金を肩代わりする条件として、「東村練を医者にしないでください」という依頼を受けることに。そして今作には、劇場版にも出演する西畑大吾(なにわ男子)や、及川光博も参加。依頼内容にある東村練とは、西畑が劇場版でも演じている人物。劇場版では、研修医として登場するが、本作ではまだスチューデントドクターとして東帝大学病院で臨床実習を行っている半人前の医学生。成績はトップだが、態度は史上最悪。依頼を遂行すべく、加地は指導医として近づくも、ボロクソにされてしまう。物語のカギを握る人物、練の父・楠田永吾として及川も登場。楠田のバックグラウンド、そこに隠された練の悲しき過去、彼らと交わることで初めて明かされる加地の知られざる過去に注目だ。さらに、「ドクターX」ファミリーの豪華特別出演にも注目。今回は米倉涼子を筆頭に、内田有紀、鈴木浩介、岸部一徳、遠藤憲一、今年10月に逝去した西田敏行が集結。名物の麻雀シーンでは、及川も初参加。未知子と晶、楠田の意外過ぎる過去の接点が明かされる。「別のドラマで青森にお邪魔したら、出会った人たち全員が『加地先生!』って呼んでくれたんですよ。地方では必ず『加地先生!』と呼ばれるので、本名よりも役名の方が理解されています(笑)」とエピソードを明かした勝村は、「コメディー色が圧倒的に強かった過去作とはまたテイストの違う素晴らしいお話で、正直驚いています! 皆さんにもぜひ、今までにない『ドクターY』を楽しんでいただけたらなと思います」と今作について明かす。西畑は役柄について「一言で表すと“ヤバい子”。自信過剰かつ自分中心のイマドキっ子で、なおかつ人を人だと思っていないような冷酷な部分も持ち合わせているんです。正直、僕自身は彼のことが嫌いでした。でも実は、彼にも人間らしい部分があって…」とふり返る。及川は「台本を読んで『これは痛快エンターテインメントになるな』と確信しました。撮影をしていても、すごく楽しかったです。何はなくとも、勝村さんの泣けて笑える柔軟なお芝居がとても魅力的ですし、ラストシーンはきっと圧巻でしょうね! ぜひ注目していただきたいです。あとは…日焼けのミッチーですね(笑)。もしかしたら、こんな僕を見ることができるのはラストチャンスかもしれないと思っています」と見どころを語った。「ドクターY~外科医・加地秀樹~」は11月30日(土)21時~テレビ朝日にて放送。『劇場版ドクターX』は12月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ドクターX 2024年12月6日より全国にて公開Ⓒ2024「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年10月31日米倉涼子主演『劇場版ドクターX』に、八木莉可子、伊東四朗、田口トモロヲが出演することが決定。場面写真も公開された。本作は、2012年10月より7シリーズに渡り、テレビ朝日系で放送されていた連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の映画。米倉演じる大学病院の医局に属さず、怪しい名医紹介所に所属しながら、様々な病院を渡り歩いている、孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマだ。未知子のルーツが初めて明らかとなる本作。医学生時代の未知子役には、現在放送中の「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」で主演する八木に決定。八木は、「お話をいただいた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした」とふり返り、「昔からずっと大門先生は今のような強さを持っていたのか、今の大門先生が生まれるまでに何があったのか、大門未知子の知られざる過去が今回明かされるので、ぜひそこにも注目していただけると嬉しいです」とコメント。ドラマ第1シリーズで帝都医科大学第三病院の院長を務めた、蛭間重勝(西田敏行)の前の院長・毒島隆之介役の伊東も劇場版にカムバック。失敗しない天才外科医・大門未知子はどのようにして生まれたのか、毒島元院長が未知子の知られざる過去を初めて明かす。第3シリーズ以来の出演となる今回。伊東は「劇場版は出演シーンは少ないがキーポイントとなる役柄。お楽しみに」と呼びかけた。また、ドラマでナレーションとして参加した田口がついに劇場版に登場。神津比呂人の双子の弟で、生まれつき心臓が悪い多可人(染谷将太)の主治医・進藤悠介を演じる。田口は「いつも録音ルームで孤独な作業をしていましたが、今回は録音ルームを飛び出して出演しています。FINALである映画に出演できたこと、とても光栄に思っています。もちろん、ナレーションも担当しています」と語っている。そして、本作の場面写真も解禁。未知子と博美(内田有紀)が険しい顔で何かを訴えかけているような様子や、古びた大門診療所を訪れる森本(田中圭)、涙を流す未知子など、緊迫感漂う場面が切り取られている。また、晶(岸部一徳)が請求書とメロンを渡すシーンや、神原名医紹介所で麻雀を楽しむ姿など、ドラマシリーズからお馴染みの場面も見られ、コミカルなシーンの数々に期待が高まる。『劇場版ドクターX』は12月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ドクターX 2024年12月6日より全国にて公開Ⓒ2024「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年10月22日米倉涼子主演『劇場版ドクターX』に、綾野剛が出演することが明らかに。併せて、最新予告映像も公開された。今回綾野が演じるのは、大門未知子(米倉)の医大生時代の同期で、未知子の知られざる過去を唯一知る重要人物の河野明彦。開業医として広島・呉で診療所を営む河野は、未知子のルーツを探るために訪れた森本(田中圭)と出会う。出演に関して綾野は「長い間、沢山の視聴者の方々を魅了し、愛されてきた作品にお声をかけて頂きとても光栄でした。この作品の一部になれていたら幸いです」とコメントを寄せている。また予告編では、新院長・神津比呂人や弟・多可人が登場(染谷将太/一人二役)。就任早々、ありえない要求をし病院の面々を困惑させ、未知子は感情をあらわにし、比呂人を問い詰める様子も。シリーズ史上最悪の敵が立ちはだかる。さらに、未知子が医師免許を剥奪されてしまうほどの危険な手術に挑む姿や、多くの銃を向けられている姿などの危機に立ち向かう場面、森本が古びた大門診療所を訪れ、大門未知子誕生の秘密に迫る様子も映し出されている。■綾野剛コメント俳優デビュー作で田村直己監督とご一緒させていただき、プロデューサーの内山聖子さん、主演の米倉涼子さんにも別作品で大変お世話になりました。そして10年ぶりに圭とも共演でき、役者を続けている事で叶うご縁がまたひとつ結実し、ご褒美のようなひと時でした。長い間、沢山の視聴者の方々を魅了し、愛されてきた作品にお声をかけて頂きとても光栄でした。この作品の一部になれていたら幸いです。『劇場版ドクターX』は12月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ドクターX 2024年12月6日より全国にて公開Ⓒ2024「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年09月12日日本料理店「くろぎ」の手掛けるスイーツ専門店「くろぎ甘味研究所」が、2024年9月1日(日)、東京・芝大門にオープンする。「くろぎ」のスイーツ専門店が東京・芝大門に東京芝大門に店を構える「くろぎ」は、オーナーシェフ・黒木純が手掛ける日本料理の名店。今回新たにオープンする「くろぎ甘味研究所」では、そんな「くろぎ」のカフェ「廚くろぎ」で提供されてきた定番や季節限定のかき氷、さらに人気の味わいはそのままに、動物性由来の原料を使わずに作られたヴィーガンかき氷を用意する。抹茶や黒蜜きな粉など、“和”の味わいを活かしたかき氷定番で展開されるかき氷には、「くろぎ」ならではの“和”の味わいを活かしたフレーバー「黒蜜きな粉」が登場。また、ヴィーガンメニューでは抹茶や黒胡麻、オープン当初の季節限定メニューでは爽やかな「すだち」が揃う。詳細「くろぎ甘味研究所」オープン日:2024年9月1日(日)住所:東京都港区芝公園1-7-16 GRANDLUXE芝公園 1階営業時間:10:00~20:00(19:30 L.O.)TEL:03-6381-5721席数:8席※予約はイートインに限り、予約サイト(Table Check)にて受付。
2024年08月29日米倉涼子主演の人気ドラマ「ドクターX」が映画化。『劇場版ドクターX』が、2024年12月6日(金)より全国公開される。米倉涼子主演ドラマ「ドクターX」初の映画化2012年10月に放送された「ドクターX」は、孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の姿を描いた医療ドラマだ。群れや権威、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に手術をこなす大門未知子の爽快な活躍ぶりや、「私、失敗しないので。」という名台詞は大きな話題を呼び、これまで7シリーズものドラマが制作された。映画で明かされる大門未知子“誕生の秘密”『劇場版ドクターX』で描かれるのは、初めて明かされる、大門未知子誕生の秘密。“失敗しないハケンの外科医”大門未知子はどのようにして生まれたのか、ダークでミステリアスなその半生に迫る。染谷将太が最大の敵に、1人2役で双子役に挑む劇中では、「ドクターX」シリーズ史上“最大の敵”が登場。染谷将太が、サイコパスな東帝大学病院の新院長・神津比呂人と、医療機器メーカーのCEOで比呂人の双子の弟・神津多可人を1人2役で演じ、大門未知子の前に立ちはだかる。『劇場版ドクターX』登場人物紹介主人公・大門未知子(だいもん みちこ)…米倉涼子/医学生時代:八木莉可子“絶対に失敗しない”孤高の外科医。大学病院の医局に属さず、怪しい「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩く。勤務時間は絶対厳守。医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。森本光(もりもと ひかる)…田中圭新米医師時代に未知子に出会う。本来は地方の病院院長の息子としてエリートコースを歩むはずだったが、未知子に憧れ、外科修業をすべく海外へ留学。帰国後は、医療インフルエンサーに転身しながらも未知子の影響で再び医師となる。城之内博美(じょうのうち ひろみ)…内田有紀「神原名医紹介所」に所属するフリーランスの麻酔科医。シングルマザー。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。大間正子(おおま まさこ)…今田美桜看護師。幼い弟たちを養うため、青森の実家に仕送りをしながら働く。新人時代は内緒で他病院の夜勤やガールズバーのアルバイトもしていた。加地秀樹(かじ ひでき)…勝村政信「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほどオペの腕は良いが金には汚い。未知子の手術に協力したせいで左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いしている。原守(はら まもる)…鈴木浩介「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す。海老名敬(えびな たかし)…遠藤憲一蛭間元院長に対してひたすら尽くし、絶対服従。しかし、真摯に病気と向き合う未知子に、土壇場で共感してしまい、策略を台無しにしてしまうことが数々ある、憎めない存在。東村練(ひがしむら れん)…西畑大吾研修医としては優秀だが、医師としての腕前はまだまだ半人前。エリート意識が高く、自信過剰な面も。東帝大学病院の「御意!」文化に戸惑う日々。河野明彦(こうの あきひこ)…綾野剛大門未知子の医大生時代の同期。開業医として広島・呉で診療所を営んでいる。未知子のルーツを探るため、未知子の生まれ故郷・呉を訪ねた森本と出会う。未知子の知られざる過去を知るキーパーソン。神原晶(かんばら あきら)…岸部一徳「神原名医紹介所」の所長で、未知子が“師匠”と慕う存在。元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。蛭間重勝(ひるま しげかつ)…西田敏行東帝大学病院の元院長で表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。医療界のトップに君臨するのが夢。未知子に対して積年の恨みを抱いている。神津比呂人(こうづ ひろと)…染谷将太天才外科医で、サイコパスな東帝大学病院の新院長。就任早々「高齢の先生たちは全員集団自決」「50歳以上の外科医は老害」「オペがのろいドクターはコスパが悪い」などと発言し、病院の面々を困惑させる。生まれつき、足に障害を持つ双子の弟・多可人をどうにかして救いたいと思っている。神津多可人(こうづ たかと)…染谷将太比呂人の双子の弟。医療機器メーカーのCEO。先天的に足に障害があり、車椅子生活を強いら れている。生まれつき心臓も悪く、将来完全に機能しなくなるリスクがあるため、完全置換型 の人工心臓を開発中である。氷室淳…馬場徹新病院長・神津比呂人の右腕で事務長。赤川…六角精児医療機器メーカーを経営する多可人の取引先社長。音戸サトル…神保悟志大門未知子が生まれ育った広島の呉で時計屋を営む店主。毒島隆之介(ぶすじま りゅうのすけ)…伊東四朗テレビドラマ第1シリーズで帝都医科大学第三病院の院長を務めた人物。映画では未知子の知られざる過去を明かすキーパーソンに。進藤悠介…田口トモロヲ多可人の主治医。お馴染みのキャストが集結 - 田中圭や内田有紀ら国民的医療ドラマ「ドクターX」の映画化に際して、ドラマで主演を務める米倉涼子をはじめ、田中圭、内田有紀、今田美桜、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行ら、お馴染みのレギュラーメンバーが集結。医学生時代の大門未知子は、Netflixドラマ「First Love 初恋」などで知られる八木莉可子が演じる。また、テレビドラマ第1シリーズで登場した伊東四朗演じる毒島元院長が再び登場。全7シリーズのドラマと今作の映画でナレーションを務めた田口トモロヲが初出演を果たすなど、「ドクターX」ファンにはたまらない豪華な顔ぶれにも注目だ。主題歌はAdo×Ayaseのコラボ曲「Episode X」主題歌は、Adoの新曲「Episode X」。YOASOBIのコンポーザーやボカロPとしても世界的に活躍するAyaseが、『劇場版ドクターX』のために書き下ろした楽曲だ。我が道を突き進む大門未知子を体現するかのような疾走感あふれるメロディーに、Adoの繊細かつパワフルな歌声が重なり、12年にも及ぶ「ドクターX」シリーズの集大成を盛り上げる。【作品詳細】『劇場版ドクターX』公開日:2024年12月6日(金)監督:田村直己脚本:中園ミホ出演:米倉涼子、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、鈴木浩介、西畑大吾、綾野剛、染谷将太、馬場徹、六角精児、神保悟志、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行音楽:沢田完製作:「劇場版ドクターX」製作委員会制作プロダクション:ザ・ワークス製作幹事:テレビ朝日配給:東宝
2024年08月02日群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描く医療ドラマ『ドクターX』。現在までに7シリーズが放送されている本作が映画化され、12月6日(金) より公開されることが決定した。併せてファンへの感謝を込めて、最初で最後のファンミーティング『ドクターX感謝祭』を開催することも決定。ファンミーティングの会場は、東京・六本木にある 「EXシアター六本木」 。大門未知子役の米倉涼子をはじめ、田中圭(森本光 役)、内田有紀(城之内博美 役)、勝村政信(加地秀樹 役)、鈴木浩介(原守 役)、遠藤憲一(海老名敬 役)、岸部一徳(神原晶 役) と、おなじみのキャストが集結する。■米倉涼子 コメントこれまで支えてくださった皆様に感謝の気持ちを込めまして、ドクターXが最初で最後のファンミーティングを開催することになりました。おなじみのメンバーが大集結しますので、是非遊びに来てください!皆さまと直接お会いできるのを楽しみにしております。感謝祭でも、私、失敗しないので。<イベント情報>『ドクターX感謝祭 ~最初で最後のファンミーティング!ドクターXファミリーも大集合!!~』8月27日(火) 夜公演:18:15 開場/19:00 開演8月28日(水) 昼公演:13:45 開場/14:30 開演8月28日(水) 夜公演:18:15 開場/19:00 開演会場:東京・EXシアター六本木出演: 米倉涼子、田中圭、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳 ほか※鈴木浩介さんは8月27日のみの出演となります【チケット】(税込)S席(1階席):9,900円A席(2階席):8,800円※各チケット来場者特典付き※未就学児のお客様は入場できません。※チケットはお1人様4枚までとさせていただきます。※演出の都合上、客席の様子が撮影される場合があります。※チケットご購入後のキャンセル・変更・払戻はできません。※ご購入後の返金及び席種や座席位置等の変更のご要望は一切お受けできません。予めご了承頂いたお客様のみご購入ください。■最速先行(抽選)受付期間:6月23日(日) 23:59まで■1次先行(抽選)受付期間:6月24日(月) 0:00~7月4日(木) 23:59チケットはこちら:()公式サイト:<作品情報>テレビ朝日開局65周年記念『劇場版ドクターX』2024年12月6日(金) 公開劇場版公式サイト:「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年06月19日「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズが12月16日の放送でフィナーレを迎えた。視聴者からは蜂須賀の「パートニャー」“告白”に「好感度爆上がり」などの声が続出。“すれ違いラスト”にも様々な反応が寄せられている。100年に1度のパンデミックのなか、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、代わってメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。内科部長が病院を牛耳るなか、未知子が舞い戻る…というストーリーが展開してきた本作。「いたしません」「私、失敗しないので」といった名セリフでおなじみ、フリーランスの外科医の大門未知子を米倉涼子が演じるほか、ケミカルサージェリーを推進、感染研究センターの設立に注力してきた矢先、がんが発覚。さらに新型ウイルスにまで感染する蜂須賀隆太郎に野村萬斎。未知子と同じく「神原名医紹介所」に所属するフリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。東帝大学病院の外科リーダーを務める加地秀樹に勝村政信。中国から帰ってきて東帝大学病院に復帰した原守に鈴木浩介。元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。看護師の大間正子に今田美桜。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。海外ではホワイトジャックと呼ばれ、東帝大学病院にやってきた興梠広に要潤。未知子が「師匠」と慕う神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。今シリーズでは院長代理として分院に追いやられた蛭間重勝に西田敏行といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自らのがんの手術を未知子に依頼する蜂須賀。執刀を頼まれた未知子は100%の成功を誓うが、その矢先、感染研究センターが蜂須賀自身の手で封鎖される。センターを見学した海外の感染症研究所所長が帰国直後、新型ウイルスに感染。病院内からも日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上し、蜂須賀は院内の人間に避難を促し自らを隔離する。そんななかでも未知子は蜂須賀のオペを翌日に実施しようとするが、蜂須賀は自分が感染していることを明かし手術を拒む…限界を迎え倒れた蜂須賀を未知子は手術室に運び、城之内や加地、原、海老名、さらに興梠も加わって蜂須賀の手術が行われる…というのが今回のストーリー。レギュラーメンバーに興梠も加わっての手術シーンに「蜂須賀先生の手術のシーンは鳥肌たった」「今までで一番すごい手術…大門未知子先生の100%のオペ感動しました」「ワンマンじゃなく仲間で手術したのが熱かった」といった反応が寄せられる。そして回復した蜂須賀は再びアフリカに旅立つことを決めるのだが、その際「一緒に…いかがですか」と未知子に対し、ともにアフリカに来て欲しいと伝える。緊張のためか普段のクールな蜂須賀とは思えないほどたどたどしい口ぶりで「感染バカと手術バカは最高の“パートニャー”になるんじゃないかなと…」と、未知子に“告白”する蜂須賀に「パートニャー発言にはキュンときたな」「パートニャーってかみかみの蜂須賀本部長可愛い」「蜂須賀先生の告白めちゃくちゃ可愛くて好感度爆上がり」などの声が続出。しかし空港で待つ蜂須賀のもとに未知子は現れず、彼は1人アフリカに旅立つ。その頃未知子は寿司屋で蜂須賀を待っていた…。蜂須賀の“アフリカで未知子とタコが食べたい”という誘いを、未知子は行きつけの寿司屋でいつものようにタコが食べたいという意味だと勘違い。2人が“すれ違い”で終わったラストだったが、これにも「最後ハッチがひとりで空港で待ってるの切なかった・・」「続編SPとかで二人でタコ食べてほしい」「次はぜひ最高のパートニャーかタコENDをお願いします!」といった感想が寄せられている。(笠緒)
2021年12月17日12月16日(木)今夜、最終回が放送される米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。この度、フリーランスの天才外科医・大門未知子役の米倉さんのクランクアップ写真が到着した。シリーズ誕生から10年目となる今年、待望の第7シリーズが放送中。2年ぶりの新作は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子の新たな戦いを描いていく。今夜の最終回の放送に先立ち、12月某日、撮影も無事終了したことが明らかに。撮影最終日、いつもと変わらぬ明るい笑顔で、現場を盛り上げていた米倉さん。同じシーンの撮影がなかったものの、「神原名医紹介所」所長・神原晶役の岸部一徳が、米倉さんをねぎらうため、突如「未知子~!」と呼びかけながら登場。粋なサプライズに米倉さんは感動し、岸部さんと熱いハグを交わしながら、思わず涙があふれ出てしまったそう。また、今シリーズの撮影中、改めて仲間の絆の深さを感じていたという米倉さん。クランクアップ直後のインタビューでは、「『ドクターX』ファミリーのみんなが徐々にクランクアップしていく中、改めてみんなの話を聞き、『本当に愛情にあふれた素敵な場所だなぁ。仲間って大切だな!』と、心の底から感じました」としみじみ。さらに今回は「これまで以上に『人は生きていく過程で、時として思わぬ壁にぶち当たり、自分が思うようにいかなくなることも多々あるんだな』と実感するようになったシリーズでもありました」と回顧。「さまざまな病気と闘ってらっしゃる方々、日々支えてらっしゃる身内の方々、そして医療に関わっている方々への尊敬の念が一層ふくらみましたし、この気持ちをこれからも大切にしていきたいです」と愛に満ちた表情を浮かべる。そして、「作品に関わるみんなが愛を込めて作っている『ドクターX』は、私の中で“不滅のドラマ”です!」と力強く作品愛を明かした。先週の第9話では、今シリーズ最強の敵・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が重度のがんを患っていることが判明。さらに、東帝大学病院で国内初の新型ウイルス感染者が確認されるという緊急事態まで発生。最終回では、忍び寄る第ニのパンデミック、蜂須賀に襲いかかる命の危機に、未知子が立ち向かっていく。「ドクターX~外科医・大門未知子~」最終回は12月16日(木)21時~テレビ朝日にて放送。※10分拡大(cinemacafe.net)
2021年12月16日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の9話が12月9日放送。蛭間の妻・華子に放った大門の言葉に「名言過ぎ」といった感想が送られるとともに、野村萬斎演じる蜂須賀の“真の姿”に「愛おしい」など“蜂須賀推し”の視聴者も急増している様子だ。100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が“失敗しない”オペで患者を救っていく…というストーリーが展開してきた本シーズン。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの未知子を米倉さんが演じるほか、未知子と同じく「神原名医紹介所」所属の城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所所長」の神原晶に岸部一徳。東帝大学病院内科リーダーの鍬形忠に小籔千豊。一旦は解雇されたがフリーランスとして戻ってきた原守に鈴木浩介。外科副部長をしている加地秀樹に勝村政信。蛭間に服従する元外科部長の海老名敬に遠藤憲一。分院に押しやられ今は院長代理をしている蛭間重勝に西田敏行。蜂須賀が招へいした興梠広に要潤。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。看護師の大間正子に今田美桜。ケミカルサージェリーを推進し、感染研究センター設立を急ぐ蜂須賀隆太郎に野村萬斎といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。念願だった感染研究センターの完成を目前に控える蜂須賀だが、大門と寿司に行くも手をつけず、背中に痛みを感じるようなそぶりも見せる。そんな蜂須賀は組織の腐敗を防ぐためとして、病院長以外の役員の任期を1期1年に制限すると決定する。必死に反撃しようとする蛭間は、具合が悪いと言って来院した妻・蛭間華子(藤真利子)のことも「気のせいだろ」とぞんざいに扱う。だが大門は華子の体調悪化を見逃さなかった。検査の結果華子はすい臓がんであることが判明、困難が予想される手術だが、いつもなら反対するはずの蜂須賀がGOサインを出す…というのが9話の展開。検査を受けるにあたって「もし悪い病気だったとしても主人には言わないで」と話す華子に、「妻の病気より大変なことってこの世にある?」と答える大門。このセリフに「未知子の「妻の病気より大変な事ってこの世にある?」が名言過ぎて」「未知子、良いこというよね~」「こういうやり取りがさらっと出てくるのがかっこいい」などの感想が。そんな蜂須賀もまたすい臓がんを患っていることが判明。大門に「できることなら、あなたに切って欲しい」と頼み込む蜂須賀。患部の3D画像を見ながら厳しい表情を浮かべるも「私、失敗しないので」と答える大門に「今夜の失敗しないのではメチャかっこいい」「大門未知子しか勝たん!かっけ~!」といった声が続出。徹夜で資料を読みあさり蜂須賀の術式を研究する姿にも「大門先生めっちゃ頑張ってる」「大門先生は影でちゃんと努力してるしただの天才じゃなくて努力の人だなあ…」「前日までこうしてどう治すか考えてるの見てるとやっぱ未知子はすごいわ…」と感心する投稿も多数。一方、新型コロナウイルスのパンデミック以前どころかSARS、MARSが流行る以前から海外にマスクを送り、寿司屋の大将(小堺一機)からも「出世にも名誉にも興味がない」と言われるほど感染対策に尽力してきた蜂須賀。今まで見えてこなかった彼の“真の姿”に「根っこが大門先生と蜂須賀先生は似てるんだ」「蜂須賀先生はミチコと同類だった…?」といった声とともに「蜂須賀先生、なんか段々愛おしいキャラになってきた」「蜂須賀良い奴すぎ」など、蜂須賀“推し”となった視聴者も急増中の模様だ。(笠緒)
2021年12月09日ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系にて木曜21時~放送中)が帰ってきた!米倉涼子(46)の抜群のスタイルを生かした派手ファッションは今回もさすが。そんな、大門未知子の「ON/OFF」ファッションをドラマ通スタイリストがポイントを解説します!■「ON」強さ際立つ鮮やかコーデ「鮮やかな色使いや露出度の高さは、『セックス・アンド・ザ・シティ』のような海外ドラマをほうふつとさせるコーデです。仕事ができて高収入で、スタイルもいい女だからこそ着こなせる上質でボディコンシャスなデザイン。未知子の強さをアピールしていますね」【単色ワンピ&ビビッドカラーバッグ】「シンプルな単色ワンピには、ビビッドカラーのバッグを合わせてオシャレコーデが完成。ヒョウ柄やファーのバッグもおすすめ!」【高身長に映えるプリント柄】「米倉さんのように身長があって手足が長い人だから着こなせるプリント柄のワンピ。柄に目がいくのでアクセサリーなしでもOK」【仕事モードの未知子はエレガント】「ブルーの大柄プリントのスカートに白を合わせた爽やかコーデ。仕事モードの未知子はエレガントで女性らしいコーデが多い印象です」【上級者向け丈感バランス】「ロング丈のアウターと膝丈のスカートの組み合わせはバランスがとても難しい。スタイルのいい米倉さんだからカッコよく見せられるコーデですね」■「OFF」ゆるコーデにも非凡さが「ONコーデと差をつけた、オーバーサイズのゆるかわコーデが特徴的です。自由人の未知子らしい凡人離れしたデザインや配色が特徴で、ビンテージテイストは昭和っぽさもあり、名医紹介所の麻雀シーンにピッタリ。まねするなら、個性的なアイテムはワンポイント使いがいいかも」【ニットカーディガンがポイント】「英字のレタリングが入ったニットカーディガンがポイントですね。これからの季節はデニムやジャージをはいてもかわいい」【オーバーオールとニットのオールインワン】「黒ニットがついたオールインワン。外では凜としたイメージの未知子も家ではリラックスできる服がお好みのよう」【配色もテクスチャーも◎】「刺繍のようなカットレースが貼られた古着テイストなオーバーシャツですね。配色も異素材を合わせたテクスチャーも面白いです」【家でも上下ハイブランド】「非凡な性格の未知子だから着られる、個性がバチバチぶつかり合ったコーデ。昭和っぽい柄のスカートもハイブランドのものです」大門未知子のファッションは「ON/OFF」の切り替えも失敗しません!
2021年12月04日米倉涼子が“失敗しない”スーパードクターを演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」の8話が12月2日放送。米倉さん、内田有紀、ゲスト出演した瀬戸朝香の共演と、高畑淳子の“復活”に、SNSには視聴者からの喜びのコメントが続々と投稿されている。「いたしません」「私、失敗しないので」などの名セリフでおなじみ大門未知子を米倉さんが演じる本シリーズ。第7シーズンとなる本作では、100年に1度のパンデミックのなかで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となったことから、かつて花形だった外科が別棟の分院へ追いやられ、代わってメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。内科部長が病院を牛耳るなか、未知子が舞い戻ってくる…というストーリーが展開してきた。キャストは米倉さんのほか、未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。「ケミカルサージェリー」で内科主導へと組織変革を進め、感染研究センターの設立に注力する蜂須賀隆太郎に野村萬斎。蜂須賀の右腕として行動する広報室長の三国蝶子に杉田かおる。「ケミカルサージェリー」を進める東帝大学病院の内科リーダー・鍬形忠に小籔千豊。東帝大学病院に復帰した原守に鈴木浩介。秋田に飛ばされてしまった海老名敬に遠藤憲一。分院へと押しやられた「東帝大学病院」院長代理の蛭間重勝に西田敏行。また看護師の大間正子に今田美桜。外科副部長・加地秀樹に勝村政信。神原名医紹介所所長・神原晶に岸部一徳といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では蜂須賀は感染研究センター設立のため、厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)と裏で手を組むことに。科研費の助成継続を含め全面的バックアップの約束を取り付ける。一方、外科を率いる蛭間は蜂須賀を潰しにかかろうと暗躍する。そんな蛭間に蝶子が接近する。実は神戸はがんを患っており、蝶子は神部をケミカルサージェリーではなく、外科手術で完治させてほしいと頼み込む。そんななか、城之内の高校時代の同級生、八神さつき(瀬戸朝香)が東帝大学病院に入院。他の病院で手術適応外と言われるほど進行したがんで、最先端のケミカルサージェリーに望みをかけた一人息子・八神祐希(元之介)からの頼みで入院することになった…という展開。今回は瀬戸さんがゲスト出演。「神回だった!米倉涼子、内田有紀、瀬戸朝香とは!」「ドクターXで内田有紀さんと瀬戸朝香さんが共演してて感激した!」など米倉さん、内田さんとの共演に感動する声が上がったが、その後亡くなってしまうという展開に「今回のストーリーはメッチャ涙が出っぱなし」「まさかの展開に今回は凄くショックでした…」と悲しみも声が。また高畑淳子演じる白木淳子が第3シーズン以来に再登場。大間がかつて働いていたガールズバーの店員として登場、ナースの仕事が忘れられなかったと話す白木の“復活”に「ドクターXこんなところで高畑淳子さん再登場」「ナース服着てナースができればどこでもいいんかい!」「高畑淳子婦長のインパクト強すぎ。今夜寝られない」など、タイムラインも大きく盛り上がっている。(笠緒)
2021年12月03日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」7話が11月25日放送。田中圭演じる森本光が復活。インフルエンサーとなった森本にSNSが盛り上がるとともに、「ずっと出演してほしい」「スピンオフ待ってる」といった声も次々投稿されている。「いたしません」「私、失敗しないので」でおなじみフリーランス外科医・大門未知子が活躍する本作。今シーズンでは100年に1度のパンデミックで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」がメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進。内科が最優先され不急の外科手術は延期する方針となり、花形だった外科は別棟の分院へ追いやられる事態に…というストーリーが展開してきた。大門未知子役の米倉さんをはじめ、「ケミカルサージェリー」で内科主導へと組織変革を進める蜂須賀隆太郎に野村萬斎。「ケミカルサージェリー」推進によって分院へと押しやられた「東帝大学病院」院長代理の蛭間重勝に西田敏行。未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。「東帝大学病院」外科リーダーの加地秀樹に勝村政信。フリーランスの外科医として東帝大学病院に返り咲く原守に鈴木浩介。蜂須賀の右腕として、ケミカルサージェリーを進めるため奔走する東帝大学病院の広報室長の三国蝶子に杉田かおる。「東帝大学病院」の元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。東帝大学病院の内科リーダー・鍬形忠に小籔千豊。海外ではホワイトジャックと呼ばれている興梠広に要潤。東帝大学病院の内科医・寒蝉勇次に永野宗典。蛭間の秘書・朝蜘優衣に結城モエ。「東帝大学病院」の看護師・大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は蜂須賀が東帝大学病院のブランディングを強化するためサポート役として、以前働いていた外科医・森本光(田中さん)を呼び寄せる。医療系インフルエンサーとして大きな影響力を持つ森本は、早速自分のチャンネルに蜂須賀を出演させ、病院のチャンネル立ち上げを発表させる。一方未知子は、森本のファンだという定食屋の店主・七宮安江(根岸季衣)の胃がんの手術を進めようとするが、蛭間が榎本環境大臣(徳重聡)を緊急入院させ、手術室を横取りしてしまう…という展開。森本の再登場に「おかえりなさい!森本先生」「森本先生がまさかこんな帰還をするとはw」などの声が上がるなか、巨大プリンを作ったり、モーニングルーティンを紹介したりと、医療とは関係ない動画も配信する森本に「まってかわいすぎる、、元気モリモリチャンネルぅ~!モーニングルーティーン最後まで見せてくれー!!」「元気モリモリチャンネル続けてほしーーーい!!」「モーニングルーティン、フルで見たいです!」などの声も。榎本が副鼻腔炎だという情報が漏れ、サミットからの逃亡だとマスコミが騒ぐ中、蜂須賀は榎本が胃がんだと発表したうえで、七宮を榎本の“替え玉”としてオペするという作戦を提案。しかも七宮が森本を執刀医に指名。森本はど緊張のなか手術を開始する…。途中で未知子が助けに入り、手術は無事終了。森本は配信を辞め実家の病院に戻る…というラストだったが「森本先生、ずっと出演してほしいよ~」「森本先生いつでも戻ってきていいよ」「森本先生のスピンオフ待ってる」など、森本の再登場やスピンオフを求める声が続々投稿されている。(笠緒)
2021年11月25日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6話が11月18日放送。9歳の少年を執刀する未知子がつぶやく優しい「失敗しないので」に感動の声が続出。鈴木浩介演じる原も含めた手術シーンに「初期メンバーでの手術エモすぎる」といった声も上がっている。米倉さん主演で10年にわたり続いてきた人気シリーズの最新シーズンとなる本作は、100年に1度のパンデミックで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先、不要不急の外科手術は延期する方針に。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭する。そこに未知子が舞い戻る…という展開の本作。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみ大門未知子を米倉さんが演じ、フリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。内科主導の体制を築こうとしている東帝大学病院内科部長・蜂須賀隆太郎に野村萬斎。名医のはずが手術で失敗が続く興梠広に要潤。外科副部長の加地秀樹に勝村政信。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。興梠のせいでクビにされそうになった大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中国一のITグループ、その会長の御曹司で9歳の王弥六(吉田隼)が小児肝腫瘍の手術を受けるため来日、「東帝大学病院」に入院する。未知子と加地は執刀医に立候補するが蛭間は却下し、すでに決まっているという執刀医を紹介する。その人物は未知子も加地もよく知る元「東帝大学病院」の外科医・原守(鈴木さん)だった。しかも未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長・晶が弥六と原をセットで「東帝大学病院」に斡旋したといい、原は「東帝大学病院」をクビになった後、フリーランスに転向、ここ1年ほど中国の病院で働いていたが晶にスカウトされ「名医紹介所」に所属することになったと話す。実は原、弥六に自分が名医だと嘘をついていて、父である会長からも信頼されたことで後に引けなくなり、未知子を頼って日本に戻ってきていた。その後弥六が急変。原が加地と手術を担当するが非常に困難な事例で…というのが6話の展開。そこに未知子が現れ華麗な手さばきで弥六を救う。その際加地から“プレッシャーはないのか”と問われた未知子は「プレッシャーのないオペなんてないから」と答えると、弥六に向け優しく「私、失敗しないので」とつぶやく…。この“優しい「失敗しないので」”に「優しい「失敗しないので」いただきました」「世界一優しい「私、失敗しないので。」「あの大門未知子からめちゃくちゃ優しい「私失敗しないので」出てきて泣いちゃう」などの声が続出。また未知子、加地、鈴木さん演じる原による手術シーンに「初期メンバーでの手術エモすぎるって」「やっぱりレギュラーメンバーいいよな。安心感凄い」といった声も寄せられている。(笠緒)
2021年11月18日現在放送中の米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7話(11月25日放送)に、田中圭演じる外科医・森本光がゲスト出演することが明らかになった。最新作第7シリーズは、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に展開中。今回ゲスト出演が明らかになった森本は、2012年放送の第1シリーズで新米外科医として登場。未知子に憧れ、外科修行のためアメリカへ旅立つほどの熱意を見せた森本だったが、未知子には腕も自信も到底及ばず、5年後の第5シリーズ(2017年)でもポンコツぶりをたびたび発揮した。「ドクターX~外科医・大門未知子~」2012年スチールしかし、今回は少し様子が違うらしい。いまでは自らの動画配信がバズり、多大な影響力を持つ“医療系インフルエンサー”として開花した森本は、「東帝大学病院」のブランディング強化を目論む蜂須賀(野村萬斎)と手を組み、精力的な広報活動を展開する一方、未知子に対しても「これからの医者の武器はメスじゃない。影響力だ」と大口を叩く始末。今回の出演にあたって田中さんは「森本は、愛着があるキャラクター。まさかまた戻ってこられるとは思っていなかったので、素直にすごくうれしいです」と喜び、「『ドクターX』の現場は4年ぶりですけど、初日から皆さんが温かく迎え入れてくださったので、本当に以前と変わらず和気あいあいとした空気感の中、撮影に参加させていただいてます」とコメント。また森本については「以前とはちょっと変わりました!影響力を手に入れて、わかりやすく迷子になっているというか、ちょっと調子に乗っているというか…(笑)。僕自身もいろいろ迷った末に、今回は“ちょっとイタくなってる森本像”を作りました。視聴者の皆さんにも、今までとはちょっと毛色の違う森本と、相変わらずのポンコツぶりを楽しんでいただけたらなって思います」とアピール。さらに「『ドクターX』にもあともう一回くらいは呼んでいただけたら、うれしいです(笑)」と話している。そして米倉さんも「圭ちゃんのお芝居は第1シリーズのときと変わらず、さすがの安定感があって、久しぶりとは思えない居心地のよさを感じました。と同時に、“俳優さんとしてさらに大きくなったな!”と。実際、身長も高くなったと錯覚したくらいです!」と感慨深げに語っている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年11月18日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の5話が11月11日放送。フリー看護師役でゲスト出演した松下奈緒に“レギュラー入り”を希望する声が送られるとともに、要潤との共演に朝ドラ「まんぷく」を思い出す視聴者も続出している。シリーズ10年目を迎えた人気シリーズ最新シーズンとなる本作は、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、米倉さん演じる“失敗しない”フリーランス外科医・大門未知子が疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、確実に目の前の命を救うべくまい進する姿を描いていく。米倉さんのほか、こちらもフリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う神原名医紹介所所長・神原晶に岸部一徳。「ケミカルサージェリー」を推進する東帝大学病院内科部長・蜂須賀隆太郎に野村萬斎。海外では「ホワイトジャック」と呼ばれている興梠広に要潤。外科副部長をしている加地秀樹に勝村政信。未知子に命を救われた広報室長の三国蝶子に杉田かおる。看護師の大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は松下さん演じるフリーランス看護師・那須田灯が東帝大学病院にやってくる。病院では蜂須賀が内科と外科を統一した「メディカルソリューション本部」を立ち上げ、外科手術は興梠を中心に行うと宣言したところだった。そんななか五木和男(井上肇)の直腸がん手術が行われる。灯がオペ看を担当、興梠の指示を待つことなく、次々と的確な器械を差し出すのだが、そんな灯に興梠は憤慨。灯をオペ看から交代させ、正子が引き継ぐ。ところが翌日、五木は激しい腹痛を訴え再手術が必要な状態となる。未知子はオペに問題があると考え調べようとするが、興梠はミスを隠蔽、正子に責任を負わせクビにしてしまう。城之内と灯がオペ看となり再手術が行われる。傲慢な態度で手術を続ける興梠に灯が「執刀医、交代!」と口にすると未知子が現れる。…というストーリー展開。未知子、城之内、灯、正子らによるオペシーンに「今日のドクターX良~強い女ばっか出てくる」「ドクターXこの手術室強い女しかいなくて何もかもが強い」など絶賛の声が。特に灯を演じた松下さんには「クッソ無愛想でクールでドがつくほど有能な松下奈緒さんナース今回1回きりなんてヤダーーーッ!!!」「松下奈緒がめちゃカッコいい。1回だけのゲスト出演なんて勿体ない。紹介所のメンバーとしてレギュラー化して欲しい」といった反応が続々と投稿される。一方、興梠役の要さんにも「コオロギ先生がめちゃくちゃ嫌なやつにみえるのは要潤さんの演技がクソうまいから」「要潤の負け犬感ある演技もうますぎる」などの感想が。また要さんと松下さんの共演に「NHK朝ドラ「まんぷく」で、二人は夫婦だったような…」「既視感あるなと思ったら「まんぷく」だった」など、朝ドラ「まんぷく」を思い出す視聴者からの声も寄せられている。(笠緒)
2021年11月11日米倉涼子が“失敗しない”スーパードクターを演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」の4話が11月4日放送。ミュージカル女優役で出演した凰稀かなめの歌声にSNSでは感動の声が溢れている。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみ大門未知子の活躍を描く本作。今シーズンでは100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた「東帝大学病院」で感染治療と内科を最優先することになり、不要不急の外科手術は延期され、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が躍進する一方、外科は別棟の分院へ追いやられるという事態に。そこに未知子が舞い戻る…というという展開になっている。未知子を米倉さんが演じるほか、未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所」の所長・神原晶には岸部一徳。未知子に積年の恨みを抱く、東帝大学病院外科分院長の蛭間重勝には西田敏行。蛭間に服従する東帝大学病院外科部長の海老名敬に遠藤さん。外科副部長の加地秀樹には勝村政信。「ケミカルサージェリー」を推し進め内科主導の組織変革を目論む蜂須賀隆太郎に野村萬斎。前回たこつぼ心筋症を患った広報室長の三国蝶子には杉田かおる。蜂須賀隆太郎の腰巾着である内科副部長の鍬形忠に小籔千豊。幼い弟たちを養うため実家に仕送りしている看護師の大間正子には今田美桜といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は、パンデミックの影響で出演舞台がすべてキャンセルになるという苦境の1年を経て、世界的大舞台で主演を務めることになった人気ミュージカル女優・四季唯花(凰稀さん)が、公演を目前に重度の甲状腺がんを患い東帝大学病院に極秘入院してくる。首に傷をつけたくない唯花を、「ケミカルサージェリー」で治療することを決定する蜂須賀だが、海老名は早急に外科手術すべきと主張。さらに内科にケンカを売るような発言をして蜂須賀を激怒させてしまい、手術で治せなかった場合、海老名は病院を辞めなければいけなくなる。唯花のBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)が始まると、なぜかそこには未知子の姿も。一日も早い復帰を目指す唯花だが、BNCTを照射しても一向に退院のめどはたたず、さらにライバル女優・早水楓(鷲見玲奈)が代役に立つという話が持ち上がる…という展開。結局未知子のオペで唯花のガンは切除され、舞台にも復帰できるのだが、海老名は地方に異動となる。この事態に「海老名がまさかの秋田に左遷」「お笑いと癒し枠の最高の人だったのに、海老名先生・・・海老名ロス。」「海老名部長もう出ないんかなぁ。遠藤憲一さん好きなんやけどなぁ」など落胆の声が上がる。また唯花が病院内で「翼をください」を歌うシーンにも「かなめ様の歌声素敵だったし泣いてるのみてもらい泣きしてしまった」「かなめさんのピュアで素直な歌声に心洗われる」「歌も何度か歌ってくださってて、うれしかった。凛としていてお美しい」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年11月05日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズの2話が10月21日オンエア。要潤演じる興梠に怒りの声が上がるとともに、米倉さん演じる未知子がみせた“飛沫防止御意ポーズ”にも多くの視聴者の注目が集まっている模様だ。100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先、不要不急の外科手術は延期する方針となっており、かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そこに舞い戻った未知子が疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、目の前の命を救うべく邁進するのだが、彼女の前にまた “新たな敵”が立ちはだかる…というという展開の本作。米倉さんのほか、城之内博美に内田有紀、神原晶に岸部一徳、海老名敬に遠藤憲一、加地秀樹に勝村政信、原守に鈴木浩介、大間正子に今田美桜、蜂須賀隆太郎に野村萬斎、蛭間重勝に西田敏行といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回ラッサ熱に感染しなんとか一命を取り留めた未知子は、外科医に復帰すべくリハビリを続けていたが、一向に手術を担当させてもらえないでいた。そんななか蜂須賀がアメリカからスーパー脳外科医・興梠広(要潤)を「東帝大学病院」に招聘する。未知子のことを知っている様子の興梠だが、未知子は記憶になく…。一方、分院に追いやられ肩身の狭い思いをしている蛭間は、気晴らしのために加地と海老名を連れ銀座のクラブへ。しかし昔馴染みのママ・二木麻也子(夏川結衣)が不意によろけ、長年懇意にしてきた彼女のため病院の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。検査をしようとする未知子だが、そこに蜂須賀が現れ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが相手にされず、興梠は麻也子の手術を開始する。しかし途中で麻也子の血圧が急低下、興梠は麻也子の心臓にあった腫瘍を見逃していた。…というのが2話の展開。しかも未知子は興梠がNYでコロナ対策に当たっていた際、逃げ出すように帰国していたことを思い出す…そんな興梠に「興梠先生、逃げちゃダメだ…」「何ロックダウン中の街から逃げてスーパードクターだよ」「現場から逃げたのかそりゃみちこ激怒だわな」などの声が上がる。興梠から手術を引き継ぎ見事に成功させる未知子を見た蜂須賀は、彼女に自分の懐刀として働くよう告げるが、未知子はコロナ仕様の飛沫防止御意ポーズを見せるも、その後「それはいたしません」ときっぱりそれを拒む…。「未知子もヘンテコ御意した」「未知子が新しい御意のポーズをした」「まさかの未知子の、無言御意ポーズ」「未知子の御意ポーズは可愛いからイライラしないわぁ」など未知子の“飛沫防止御意ポーズ”にも多くの視聴者の注目が集まった様子だ。(笠緒)
2021年10月22日米倉涼子が演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズが10月14日から放送開始。非常に危険な“ラッサ熱”の登場に「初回の緊迫感ヤバい」「未知子大丈夫なのか!?」などの声が続出。“ラッサ熱”がトレンド入りを果たす事態になっている。その妥協を許さない外科医としての強い信念と技量で、病院という組織のなかで数々の騒動を巻き起こしながらも己の道を突き進む大門未知子の姿を描く医療ドラマとなる本作。今回の第7シリーズでは100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子の前に “新たな敵”が立ちはだかる…というストーリーが展開する。キャストは米倉さん演じる未知子をはじめ、内田有紀演じる城之内博美に岸部一徳演じる神原晶。遠藤憲一演じる海老名敬、勝村政信演じる加地秀樹、鈴木浩介演じる原守、今田美桜演じる大間正子、西田敏行演じる蛭間重勝らが続投。今シーズンからの新キャストとして、未知子と出会い人生の転機を迎える呼吸器外科医・一木蛍役で岡田将生。「東帝大学病院」の院長代理も兼任する、元外科医で内科部長の蜂須賀隆太郎役で野村萬斎が出演。また1話のゲストには冨永愛を迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではニュージーランドの副首相をオペすることになった未知子が、第一助手の一木と出会い日本に帰国。参議院議員・一橋由華(冨永さん)主催のパーティーに招かれるのだが、実は由華、一木の勧めで胆石症のオペを未知子に頼もうとしていた。そんな由華がパーティー会場内で急性胆のう炎を発症して倒れる。未知子は一木と共に由華に付き添い搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し緊急オペを断行しようとする未知子だが、そこに蜂須賀が現れる。未知子が何者か知らない蜂須賀はその腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが、その後由華が主催したパーティーでクラスターが発生してしまう。さらに一木の体調が悪化、新型コロナ変異種かと思われたが、彼はアフリカで非常に危険なラッサウイルスに感染。ラストでは一木を手術した未知子まで倒れてしまう…というストーリーが展開。「今回のドクターX、コロナの存在する世界なの!?」など、コロナ禍をストーリーに取り入れたことに驚きの声が上がるとともに、コロナ仕様となった“御意”ポーズに「飛沫が飛ばない御意のポーズで笑い死んだwww」「内科陣営の御意ポーズジワる、割とすき」「内科の御意ポーズ流行るといいなww」といった反応も。また自主隔離中に激しい頭痛とともに倒れてしまった未知子に「未知子……!初回の緊迫感ヤバい」「ドクターX観たけど未知子おおおお(;_;)ってなってる」「初回からとんでもない展開だった未知子大丈夫なのか!?」など不安の声が続出。また一木が感染したラッサ熱がトレンド入りを果たすなど大きな注目を集めている模様で、「みんなラッサ熱調べるから、厚生労働省のホムペが重いんじゃあ」「ラッサ熱とはなんぞやと思って厚労省のページ開こうと思ったら鯖落ちしてるのか開けない」などの投稿も寄せられている。(笠緒)
2021年10月14日Ado(アド)の新曲「阿修羅ちゃん」が、2021年10月28日(木)に配信リリース。米倉涼子主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』新シリーズの主題歌となる。Ado初のゴールデンタイムドラマ主題歌「阿修羅ちゃん」デビュー曲「うっせぇわ」のミュージックビデオ&ストリーミング累計再生回数が合わせて4億回を突破した、歌い手Ado。「踊」「夜のピエロ」「会いたくて」といった楽曲もヒットを飛ばしている。新曲「阿修羅ちゃん」はAdoにとって7曲目となるオリジナル楽曲で、詞曲・編曲はボカロP・Neruが担当。米倉涼子が主演を務めるドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』新シリーズの主題歌に起用される。Adoがゴールデンタイムのドラマ主題歌を務めるのは、今回が初めてのことだ。米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』新シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』は、米倉涼子扮する大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるために突き進む医療ドラマ。人気シリーズが2年ぶりに復活し、第7シリーズ・10年目に突入する。大門未知子×Adoのコラボビジュアルも『ドクターX~外科医・大門未知子~』新シリーズの主題歌決定にあたり、Adoのアーティスト写真などを手掛けるイメージディレクター・ORIHARAが描き下ろした大門未知子×Adoのコラボレーションビジュアルも公開された。新曲「阿修羅ちゃん」MVを公開新曲「阿修羅ちゃん」のミュージックビデオは、イラストレーターの寺田てら、映像クリエイターのMONO-Devoidが担当。ジャケットにも登場する“アシュラちゃん”と赤鬼、青鬼の自由奔放な生き様がアニメーションで描かれている。<Adoコメント>主題歌に選んでいただきありがとうございます。まさか自分がドクターXの主題歌を歌わせていただけるなんて光栄な限りです...特に親がドクターXが大好きなのでとても喜んでいることかと思います。是非ドラマと主題歌、楽しみにしていただけますと幸いです。「阿修羅ちゃん」はボカロPのNeruさんに詞曲・編曲をお願いして、とてもリズミカルでポップな楽曲を阿修羅とかき合わせた棘がある歌詞に注目していただきたいです。【詳細】Ado 新曲「阿修羅ちゃん」配信日:2021年10月28日(木)詞曲・編曲:Neru※Ado 1st アルバム『狂言』にも収録。※『ドクターX~外科医・大門未知子~』主題歌。■木曜ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズ放送日:2021年10月14日(木)スタート(毎週木曜21:00~21:54放送)※初回は21:00~22:09放送放送局:テレビ朝日系
2021年10月14日岡田将生が、米倉涼子主演の大ヒットドラマ第7シリーズとなる「ドクターX~外科医・大門未知子~」第1話(10月14日放送)にゲスト出演。ひょんなことから未知子と出会い、人生の転機を迎えることになる呼吸器外科医・一木蛍を演じ、10代の頃にゲスト出演した「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(2008年1月期放送)以来、約14年ぶりに米倉さんと共演する。最新作となる今シリーズでは、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が舵を取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。フリーランス外科医・大門未知子(米倉さん)、そして別棟の分院へ追いやられた外科と、真っ向から対立していく。そんな「ドクターX」のスタッフには、米倉さんをはじめ、10代の岡田さんを知る人が多数。それゆえに「少しでも成長して大人になった姿を見せられたらと思いながら、撮影に挑んだ」と明かす。そんな中、真摯に役を演じながら、学びのアンテナも張り巡らせていた岡田さんは「米倉さんの、現場で生まれるものをちゃんとすくい取り、役に落とし込んでいる姿、そして何より主役として先頭に立って引っ張っていってくださる姿の重みを目の当たりして、『やっぱり凄い!尊敬できる方だな』と思いました」と目を輝かせてコメント。謙虚でありつつ、なおかつ成熟味を増した岡田さんと再会した米倉さんは、「『交渉人』のときはみんなが『まーくん』と呼んでいて、かわいいイメージが強かったんです。でも久々にお会いしたら、すごく大人になっていて…!爽やかでチャラチャラしていなくて、カッコよくて…何よりも素敵なお芝居をされる!一緒のシーンを撮影していても、すごく楽しいです。本当に素敵な大人の役者さんになったなぁ、とうれしくなりました」と大絶賛を贈った。また、岡田さんが演じる一木は、つい先日までアフリカの貧困地域を回って医療活動に従事していた呼吸器外科医。アフリカ滞在時、そして帰国後も猛威を振るう感染症を前に、己の無力さを痛感し、医師として働くことに迷いを感じ始めている。「今回は、パンデミックで降りかかってきた不安や葛藤が少しあふれてしまう役どころです。一木の心境には共感も覚えたので、わりと等身大で演じています」と岡田さん。外科医役についても2012年放送の主演ドラマ「聖なる怪物たち」で経験済みだが、「若い頃に外科医を演じたときよりも白衣の重みを感じています」と打ち明ける一方、「一木の悩み、彼と大門先生の交流、そこから生まれる変化にはすごく心に迫るものがありますし、皆さんにも共感していただけると思いますので、ぜひご覧ください」とアピールした。第1話(10月14日放送)あらすじニュージーランドにやって来たフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉さん)は、執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場へ。慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍(岡田さん)の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。その後、未知子は副首相のオペも成功させ、日本へ帰国。参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催する「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。実は由華は、主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたのだ。その主治医とは、ほかでもない一木だった!由華は医師とは思えないほど派手な未知子を見て不安を抱くが、ニュージーランドで未知子の見事なオペを目撃していた一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まり…!?その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れる!未知子は一木と共に、由華に付き添い、搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し、緊急オペを断行しようとする未知子。そこへ、100年に1度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が出現。未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが…。やがて、とんでもない事実が判明。なんと由華が主催したパーティーで、クラスターが発生してしまったのだ――!「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月28日10月から始まる米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズに、今田美桜演じる看護師・大間正子が続投することが決定した。本作は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、大門未知子(米倉さん)が新たな戦いへと身を投じていく。また、野村萬斎が未知子にとって最強の敵となる内科部長・蜂須賀隆太郎を演じ参加するほか、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、遠藤憲一、西田敏行らお馴染みメンバーも集結。今回新たに登場が発表された、今田さん演じる正子は、2019年放送の前シリーズに登場。前回と同じ「東帝大学病院」の看護師役として、さらに成長し、たくましくなった姿を見せる。新人だった前シリーズでは、実家に仕送りをするため、他病院やガールズバーでの夜間バイトにも励んだせいで、ミスを連発する半人前だった。しかしその後、未知子のオペを手伝ったことで開眼、看護師一本でやっていくことを決意した。「前回のラストで、正子は実家がある青森に帰った設定だったので、まさか続投できるとは思わなくて!本当にビックリすると同時に、また皆さんとお会いできることが、すごくうれしかったです」と今シリーズへの参加を喜んだ今田さんは、「撮影は相変わらず緊張します(笑)」とクランクインした感想を明かす。また米倉さんとは、現在放送中の共演CMでは撮影が別々だったため、実際に会うのは前回の「ドクターX」ぶりだったそう。「久々の再会なので、初対面のときと同じくらい緊張していましたが、気さくに『久しぶり!』と声をかけてくださって、ホッとしました(笑)。患者さんを思う気持ちが誰よりも強い大門先生同様、米倉さん自身もとてもカッコよくて優しい方です!」とコメント。そして演じる正子について「東京にも少し馴染んで、後輩もできるなど、さらに成長しています」と話し、「監督からは『都会感を出してほしい』と言われていて、セリフも津軽弁が多かった前回と違って、ほとんど標準語。髪型もちょっとキリッとなり、前回はワンピースタイプだったナース服もパンツタイプに変わりました。また、自分の意志を伝える場面も多く、オペ看を任せてもらえる機会も増えています。なので、前回よりもさらに『たくましくさ』を出して演じたい!オペでの器械出しもスムーズに、失敗しないようテキパキとこなして、憧れの大門先生にしっかりついて行きたいです」と意気込んでいる。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月08日満島真之介が、「ドクターX~外科医・大門未知子~」にて勝村政信演じる外科医・加地秀樹を主人公にしたドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」の最新作に出演することが分かった。最新作では、老いが本格化してしまった加地が、まさかの手術ミス&失恋でどん底のロケットスタートを切る…。腹腔鏡の魔術師・加地に、戦力外通告の危機が到来か…!?加地秀樹のここ一番の苦闘の物語を描く。腹腔鏡オペでもミスを連発し、離島にある分院の病院長ポスト打診を受けてしまう加地の前に現れるのが、満島さん演じる莫大な資産を持つ余命6か月の起業家・六車航平。最期までやり残したことをまっとうすべく入院を拒否し、なぜか加地を付き添いの主治医に指名するキーパーソンだ。「ドクターX」第2シリーズでは、研修医・鮎川司として出演した満島さん。今回の出演に「勝村(政信)さんとここまで2人でお芝居をできるのが本当にうれしかったんです!」「僕の成長した姿を見せたいという気持ちはもちろん、そろそろ老いてきている勝村さんにちょっとエネルギーを注ぎたいな、と(笑)。実際の撮影現場では、ずっと2人でいろんな話をして、たくさんのことを吸収できました。お互いにおしゃべり好きですし、僕の父親と勝村さんが同じ誕生日だったりもするし、実は最高のコンビなんじゃないかなって思ってます(笑)」と勝村さんについて語る。一方勝村さんは「満島くんは僕と顔も似てるし、同じおばちゃん体質なので、息子みたいに思っている存在なんですよ。しかしまぁ、8年前に舞台で初めて共演しましたが、あのときと比べて大人になりましたね。8年って、0歳の子が小学生になる年月ですから。そう考えると、ものすごい時間ですし、何と言っても若い子たちの伸びしろはスゴい!彼らは彼らで、先輩たちが積み重ねてきた歴史や発する一言の重さ、顔の表情やシワの一つ一つを見て、何かしら影響を受けていると思うんです。でも、年齢と共に緩やかに落ちてきている僕らからすると(笑)、もう若い人たちのエネルギーの強さに当てられっぱなし!今回も、満島くんから刺激をたくさんもらいましたし、スゴい化学反応が起きていると思います」と自信を見せた。ほかにも、舞台となる帝都医科大学付属横浜分院の病院長秘書で加地の彼女だが、さっさと見切りをつけ、六車に乗り換える江頭早苗を武田玲奈。帝都医科大学付属横浜分院の病院長・植地正人を手塚とおる。かつて六車に会社を潰され、恨みを募らせる成瀬秀成を小林隆。成瀬の妻であり、謎の女性・鮎子を風吹ジュンが演じることも決定。武田さんは「台本からして面白いんですけど、現場では台本にプラスしてさらに面白くなるんです。勝村さんをはじめ、皆さんがいろんな要素をプラスαで足されていくので、『こうやって面白いシーンが作られていくんだな!』って思いました」と撮影現場の印象を明かし、「最終的にどう編集されるのか、私自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにもぜひ見てただきたいです」とメッセージを寄せた。ドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」は10月7日(木)20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月07日米倉涼子がフリーランスの外科医・大門未知子を演じる人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。この度、10月からスタートする第7シリーズに、狂言師・野村萬斎が出演することが分かった。2年ぶりとなる最新作では、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへと身を投じていく。そんな本作で萬斎さんが演じるのは、未知子の“最強の敵”となる新キャラクター、院長代理も兼任する元外科医で内科部長の蜂須賀隆太郎だ。世界中で医療崩壊が起こる中、「東帝大」は感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭し、病院を牛耳ろうとしていた――。この舵を取っているのが、蜂須賀。「薬治療」と「ケミカルサージェリー」を軸にした内科主導の組織変革を目論む蜂須賀は、未知子のオペを目の当たりにし、内科の実験的先進医療の道具として利用しようとする。この蜂須賀役について萬斎さんは「敵でありながら、内科医としては常に真剣です。“蜂”須賀だけに刺すように嫌なヤツなのかもしれませんが、その半面、医道というものに対してまっすぐな信念を持っている人なので、いつものボス・キャラとはまた違う人物像になるのではないかと」と話し、「撮影初日にいきなり大門未知子と対立するシーンを撮影したおかげで、さらに蜂須賀という人間を理解することができました」と役柄をつかんだ様子。また、米倉さんとは今回が初共演だそうで「現場も米倉さんや監督を中心にチームワークが取れていて、撮影もテキパキと進む!僕は民放の連ドラに出演するのが初めてですし、これだけ出来上がっているチームに途中から入ることに、最初は戸惑いも感じていたのですが、実際に撮影に参加して『売れている作品のチームワークはやはり素晴らしいな!』と心が躍り、今後の撮影が楽しみになりました」とコメントしている。一方の米倉さんは「クランクインの前日はそわそわしていたのですが、撮影初日から未知子の決めゼリフ『私、失敗しないので』を言えて気持ちよかったですし、『ついに帰ってきたな!』という実感が湧きました」と撮影に入った感想を語り、萬斎さんについては「とっても穏やかで、素敵な方です。狂言の世界で極められている国宝級の体の動きなど、私が持っていないものを、何かひとつでも萬斎さんから学べたらいいな、と思います」と話している。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月24日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日「昨年4月に独立してから1年が経過しましたが、あまりにも忙ししすぎてストレスがたまっているそうです。やはり自分で全部決めなければならないため、大きな負担を感じているのでしょう。仕事関係者にも、『社長って、本当に辛いんだね……』と漏らしていました」(芸能関係者)米倉涼子(45)が主演を務める大人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。その2年ぶりとなる新シリーズが今年10月からスタートすると報じられたことで、話題を呼んでいる。早くも意欲を燃やしている米倉だが、そのいっぽうで苦悩も抱えているという。「米倉さんは今年4月、個人事務所設立1周年記念のディナーショーを自ら企画。そこには同じく個人事務所を切り盛りする鈴木京香さん(53)もゲスト出演していたのですが、米倉さんはいろいろとアドバイスをもらっていました。またトークでは経営者になることについて、『こんなにも大変なんだと実感しています』と話す場面もありました。実際、独立してからはとにかく事務作業に忙殺されてきたといいます。従業員の給料や事務所の家賃といったお金の管理はもちろん、ギャラ交渉だって他人任せというわけにはいきません。またパソコンもほとんど使ったことがなかったのに、一から操作を覚えることになって大変だったそうです。『独立前は事務所の人たちがこんなにも大変なことをしてくれていたかと思うと、改めて頭が下がる』と振り返っていました」(前出・芸能関係者)■「ドラマとかやれるのかな」と不安も……慣れない仕事の連続に悪戦苦闘の日々。さらに女優業の仕事が舞い込んだことで、一抹の不安も抱えているという。「米倉さんが独立後に出演したドラマは、Netflixで配信予定の『新聞記者』のみ。そのときの撮影では知らないスタッフばかりだったため、かなり苦労も多かったといいます。そういう意味では、今回の『ドクターX』は気心の知れたスタッフや出演者がそろっています。ただ社長業が大変なこともあって、『ドラマとかやれるのかな』と不安も漏らしていたそうです」(テレビ局関係者)だが、そんななかでも米倉はすでに前を向き始めているという。「もともと米倉さんが独立したのは、『これからは自分らしく生きていきたい』と考えたから。たしかに社長業と女優業の両立は大変かもしれませんが、夢をかなえるために必要なことです。彼女はちゃんとそのことを理解しているので、むしろ今の過酷な状況も楽しんでいます。『ドクターX』は、今年でシリーズ10年目に突入。米倉さんも独立1周年を迎えました。より成長した大門未知子の姿を見せてくれるのではないかと、現場からも期待の声が上がっていますね」(別の芸能関係者)『ドクターX』HPのインタビューで、彼女はこう語っている。《以前は周りの皆さんが作り上げてくださった棚の上に乗るだけだったのが、今はそれこそショーのライティングや楽曲選びなど、打ち合わせの段階から参加させていただくようになったんです。頭は毎日休まらないですけど(笑)、ゼロから作り上げる楽しさを覚えました!》独立してから初となる代表作の復活。米倉の挑戦が今、始まる――。
2021年06月01日「5月23日に放送された『ネメシス』(日本テレビ系)第7話では、“天才すぎる助手”美神アンナの“秘密”も明かされました。これから物語はクライマックスに向かいます」(テレビ局関係者)広瀬すず(22)が演じている美神アンナは、インドの古武術「カラリパヤット」の使い手という設定などもあり、非常に個性的なキャラクター。その役作りにあたって、広瀬は“意外な女優”を参考にしていたという。「実は米倉涼子さん(45)なんです。すずさんは美神アンナを、“『ドクターX』の天才外科医・大門未知子や『リーガルV』の弁護士・小鳥遊翔子のような、個性的でクセの強いキャラクターとして演じたい”と、言っていました」(ドラマ製作関係者)女優デビューから8年になる広瀬だが、これまでは米倉との共演歴はない。それなのになぜ、彼女は米倉をそこまでリスペクトしているのだろうか?「芸能界デビュー前から米倉涼子さんが出演するドラマはかなり見ていたそうです。もともと“ファン”だったわけですが、それに拍車をかけたのが、’13年に放送された『35歳の高校生』での米倉さんと姉の広瀬アリスさんの共演でした。2人は年の離れたクラスメートを演じ、それ以来、アリスさんは米倉さんを“よねさん”と呼んで慕っています。お姉さんから“よねさん”のプロ意識の高さや共演者やスタッフへの気遣いの濃やかさを聞かされていたすずさんは、いつしか米倉さんを“目標とする女優”として尊敬する気持ちを強めていったのです」(前出・ドラマ製作関係者)現在は視聴率的には苦戦している『ネメシス』。ヒロインのキャラづくりに参考にされたという高視聴率女優にあやかってのV字回復はなるか?
2021年05月29日米倉涼子(45)主演ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)のシリーズ第7弾が、今年10月に放送されると発表された。昨年3月31日付で、前所属事務所「オスカープロモーション」を退社した米倉。「ドクターX」の新シリーズは、独立後初の地上波主演作品となる。番組公式サイトによれば、シリーズ誕生から今年で10年目を迎えた米倉は「絶対に前作を超えるものを作りたい!」と意欲を見せているという。しかし当初はフリーランスの外科医・大門未知子へのイメージが定着し過ぎていたことで、負担を感じていた。「確かに、米倉さんにとって当たり役となった代表作です。いっぽうで大門未知子という役に愛着を抱きつつも、イメージが着きすぎてしまうことを懸念していたようです」(テレビ局関係者)米倉は新シリーズ発表のコメントのなかでも、“イメージの定着”についてこう分析している。《よくよく考えたら、『ドクターX』第一シリーズの未知子って、もっと無口で、今より落ち着きがあったんですよね。セリフも昔は少なくて、基本的に口を開けば『私、失敗しないので』と『いたしません』。それがインパクトにつながって、大門未知子のイメージが定着したと思うんです》そのうえで、《今回の最新シリーズでは原点に戻って、少し落ち着きを取り戻したいなと。この10年の経験を経て、もっと自信を持って、大人になって帰ってきた未知子でありたいなと思っています》とキャラクターの刷新を掲げている。■シリーズが続くほど、女優としての格が上がる’04年以降ほぼ毎年、連続ドラマの主演を重ねていた米倉。しかし’19年10月期の『ドクターXシーズン6』以降、地上波での主演作品はない。独立後に決まった主演作は、今年配信予定のNetflixオリジナルシリーズ『新聞記者』のみとなっていた。そんな米倉は、今年4月26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。日々のモチベーションを上げるために実践しているという「悔しい探し」の対象として、綾瀬はるか(36)を挙げる一幕があった。「綾瀬さんが 3月に出演した『しゃべくり』のオンエアを見て、“自分のトーク力の方が劣っている”と感じたそうです。綾瀬さんといえば、今年1月期に放送された『天国と地獄』(TBS系)で主演女優として大成功を収めました。そんな綾瀬さんに、米倉さんは刺激を受けているようです」(前出・テレビ局関係)そして心機一転で出演を決意した米倉。その判断は、将来的にもプラスに動きそうだ。「米倉さんは独立後、渡米してミュージカルの勉強などをする予定だったといいます。ですがパンデミックが直撃したことで、白紙となってしまいました。いっぽうで米倉さんが『ドクターX』に再び挑戦することは、今後、海外で“日本の大女優”として高く評価される材料となるでしょう。アメリカではドラマのシリーズが続くほど、女優としての格が上がるといいますから。また新シリーズには、内田有紀さん(45)や岸部一徳さん(74)、勝村政信さん(57)といった旧知の仲間たちが集結しています。米倉さんは日本に滞在する間は、『今できることを柔軟にやっていこう』とポジティブにとらえているようです」(舞台関係者)大門未知子の帰還を、多くの視聴者は心待ちにしている。
2021年05月20日2021年5月19日、人気テレビドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)の新シリーズがが同年10月から放送されることが発表されました。シリーズが誕生して10年目となる『ドクターX』。2年ぶりに、俳優の米倉涼子さんが演じる外科医・大門未知子が戻ってくるとして話題となっています。\情報解禁/どんな困難の中でも「私、失敗しないので」『 #ドクターX 』誕生から10年目の今年、待望の新シリーズが放送決定‼️“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、2年ぶりに復活✨10月より毎週木曜よる9時スタート❗️早速 #米倉涼子 さんからのコメントが届きました❗️ pic.twitter.com/uxSNi0JyDI — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) May 18, 2021 大門未知子の「私、失敗しないので」という決め台詞は、多くの人が真似るほど反響が上がりました。シリーズの平均視聴率20%超えという注目度の高い、本作品。米倉さんは、出演にあたりこのようにコメントをしています。そんな『ドクターX』も今年ついに、シリーズ誕生から通算10年目に突入!「この10年は自分自身の歴史をものすごく振り返られる時間。まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて…! 私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」と、しみじみ振り返る米倉が大門未知子とふたたび一体化。木曜ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』ーより引用ネット上では、新シリーズに歓喜の声が上がっていました。・大門先生、おかえりなさい!楽しみです!・新シリーズのお知らせ、嬉しいです。今日はこ幸せだ!・10月が待ち遠しい!楽しみすぎる。新シリーズにも、これまで出演していた常連俳優たちが再集合するとのこと。舞台は、100年に一度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中での、日本最高峰の大学病院。未知子がどのような活躍を見せるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月19日米倉涼子が“異色・孤高・反骨の天才外科医”大門未知子を演じる人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7弾がこの秋、放送されることが決定した。本作は、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む大門未知子の姿を描いた医療ドラマ。2012年に第1シリーズが放送され、今年ついにシリーズ誕生から通算10年目に突入。今回の第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。いまや感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そんな中舞い戻った未知子は、疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、目の前の命を救うべく邁進するのだが、彼女の前にまた “新たな敵”が立ちはだかる…。シリーズを通して未知子役を演じてきた米倉さんは、この長い年月をふり返り「『ドクターX』が始まると最初に聞いたのは、初めてブロードウェイでミュージカル『CHICAGO』に出演するため、ニューヨークに滞在していたときだったんです。そのタイミングを含めて考えると、この10年は自分自身の歴史をものすごく振り返られる時間。まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて…! 私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」としみじみ。新シリーズに関しては「原点に戻って、少し落ち着きを取り戻したいな、と。この10年の経験を経て、もっと自信を持って、大人になって帰ってきた未知子でありたいな、と思っています」と明かし、「セリフ、覚えられるかな(笑)?オペのシーンも視力が最近落ちたので、手元がちゃんと見えるか心配(笑)!でも、コロナ禍でおうち時間が増え、『ドクターX』を動画配信などで見返してくださった方もたくさんいらっしゃったようで、『面白かったです』と言ってもらえて、すごくうれしかったんです。今回は見てくださっている方々同様、私たち『ドクターX』ファミリーのみんなが『ぜひもう一度やりたい』と願い、実現した最新シリーズ。そのパワーが皆さんに届いたらいいな、と思います」とコメントしている。さらに、未知子のほかにも「神原名医紹介所」の仲間、内田有紀演じる城之内博美や岸部一徳演じる神原晶をはじめ、海老名敬(遠藤憲一)、加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)、さらに前作ラストで東帝大の院長の座を奪われた蛭間重勝(西田敏行)ら、唯一無二の常連メンバーも再結集する。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月19日