彼が年下だからって、引け目を感じたらダメ…年下男子にモテる女性の振る舞いとは?
しかし好むと好まざるとにかかわらず、年下男子からアプローチしてきたときには、どう対応すべきなのでしょう──悪い気はしませんよね。その正解を知っておいて損はないはず。というのも、ここに人間関係の極意が隠されているからです。
「あの、ぶっちゃけ年下ってアリですか?」
例えば、年下の彼が、こう顔を赤らめながら言い寄ってきたとしましょう。正直、すごく嬉しいですよね。
しかし意外かもしれません。実は、ここで最も悪手なのは「いえいえいえ、こちらこそ年上のこんな私でいいのかな?」と、手を左右にブンブン振りながら謙遜することなのです。
とたんに「ああ、この女性は年上であることに負い目を感じているな」と彼に悟られ、一気に、形勢が不利になってしまいます。
たとえ関係が進んでも、下手に出る癖がついたままだと、振り回される恋愛になりがちです。その代わりに、カウンター魔法をくりだすように、こんなラブスペルを唱えましょう。
「それは、あなた次第じゃない?」
というものです。
このラブスペルは「年上であることは優れたことだ。私たちの恋愛が成功するかは年下の貴方が私についてこれるかにかかっている」という価値観を匂わせています。