ダメンズ製造機になってない?なぜかいい恋ができない女の特徴
恋愛が始まると、ついつい「してあげたい病」にかかる人、いませんか?料理を作ってあげたい。部屋をきれいにしてあげたい。プレゼントをあげたい。あれもこれもしてあげたくて、世話を焼きまくって、結果「重い女」扱い…。
国語辞典で「尽くす」の意味を調べたところ、「できるかぎりのことをして、これ以上はないという状態にする」と書かれていました。「これ以上ないという状態」ってすごいですね。でも、本当にいるみたいです。尽くして、尽くして、尽くしまくる女子。
モデルの仁科仁美さんは、友だちから「ダメンズ製造機」と呼ばれるほどの尽くす女。とにかく彼を構うのが大好きで、お風呂で体を洗う、歯を磨く、靴下をはかせるなど、信じられないような尽くしっぷりを発揮するそうです。そして彼には働くことも禁じて、おこづかいをあげ、最後には「俺がダメになるから別れてくれ」と言われるのだとか。
一方、くわばたおはらの小原正子さんには、仕事が不規則な彼のために食事やお風呂を用意して24時間体制で待っていたところ、「コンビニみたいな女」と言われたという苦い思い出が!「世の中からコンビニなくなったら困るよ」と言い返したそうですが…思うに、なくなって初めてありがたみがわかるもの、それは日々の小さな幸せ・健康・電気、そしてコンビニではないでしょうか。