4代目「相棒」反町のキャラを分析! 5~9代目も勝手に大胆予想【恋占ニュース】
【3代目】
そして3代目は、成宮寛貴さん演じる甲斐享。最年少でかわいいのにスイッチが入ると手に負えなくなる情動派な面がありました。
人物にたとえると愛されるムードメーカー。3という数字には、「大きな愛」などの意味があります。甘えん坊で親しみやすく穏やかな側面もあるのですが、それと同じくらい、内側には激しい愛情への欲求を抱えています。
甲斐享の逮捕という結末に、ファンでなくとも唖然とした方が多かったことでしょう。
笑顔が作り笑いに変わり始めたら人として危険なのです。甲斐享は、本人さえ気づかぬうちに法を犯していきました。
純粋な愛が憎しみと苦しみに変わった衝撃的な例と言えます。
甲斐享に関わったすべての人が、その事実を知り悲しみに包まれたのは、それだけ彼が愛される相棒だった証拠でしょう。
◆4代目の「新相棒」はどんな人?
番組ホームページによると、冠城亘は「見た目のクールさからは測りきれない侮れない一面を持つ。頭脳明晰」「真実を突き止めることへ執着のあるキャラクター」とのこと。
反町隆史さん演じる4代目の4という数字には、「形にする・こだわる・筋を通す」などの結果を出そうとする意味が多くあります。