「及川光博」について知りたいことや今話題の「及川光博」についての記事をチェック! (1/11)
女優の及川奈央が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「やっぱり更地は最高!」及川奈央が舞台稽古を訪問「笑いっぱなしの時間でした」「最近のあれこれ」と綴り、複数枚の写真をアップした。投稿では、最近の近況について報告している。連日の仕事による疲れで体調を崩していたことを明かしており、ファンからは心配の声が寄せられている。あわせて投稿された写真では、美容院を訪れた様子や自家製の梅酒を作る姿、ファンから贈られたゲームに熱中する姿なども公開し、束の間のオフを満喫している様子がうかがえる。 この投稿をInstagramで見る Nao Oikawa(@naooikawa)がシェアした投稿 この投稿に「体調大丈夫ですか。栄養をつけて元気に過ごしてね」、「いよいよ梅雨入りでじめじめする時期ですが頑張って乗りきりましょうね」などのコメントが寄せられた。
2025年06月11日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜後10:00)。今回は、ピース法律事務所に協力する弁護士・桐石拓磨を演じる及川光博にインタビュー。放送された第5話で、カメレオンのように七変化を見せた桐石が、6日放送の第8話では新たな一面を見せる。さまざまな顔を持つ桐石をどのように演じているのか、及川に注目ポイントを聞いた。■敵の顔して登場。カメラの奥に潜ませた真実――普段のドラマとは違った映像の特徴がある本作ですが、映像を見た時にどんな感想を持ちましたか?もちろん画角にこだわりじっくり時間をかけて撮影しているので、見応えのある映像になっていると思います。フィルムで撮影したかのような画質が、この作品のハードボイルド性をより高めているのではないかと思いました。――及川さんの元にどんな反響が届いていますか?友人、知人からは、「逆パターンで裏切ったね」って言われますね(笑)。私の役どころとしては、“味方のふりして実は敵だった”というパターンが過去に何度かあったんですけれども、今回はその逆。敵のように登場して、実は味方だったと。これは、気持ちよかったですね。だから初回放送まで何もしゃべらず、悪役面(づら)して生きていました。――実は味方という役をどのように見せたいと思いましたか?オファーを頂いた時からワクワクしていましたね。この第1話がオンエア終了した後の皆さんの驚く顔を想像しながら。楽しんで敵側の弁護士を演じました。――弁護士を演じる上で特に難しいなと感じることはありますか?初めてではないので、特にはないですね。長セリフや説明セリフが大量にあるだろうという予測はしていたし、桐石のキャラクター的にそれを淀みなくスラスラと、クールに圧迫感を持って演じるべきと理解していたので、ただただセリフを覚えて。口角筋に叩き込むみたいな意識で挑みました。■第5話は1人3役!? “カメレオン桐石”の真骨頂――桐石の好きなところを教えてください。やはりごくごくたまにデレるところですよね。ツンデレキャラ設定なので、ふとした表情の変化を全国の桐石ファンには見逃さないでほしいなと思います。第1話で言いますと、山上工業の案件で勝敗が決した瞬間に、向かい側に座っている(ピース法律事務所・代表の)轟謙二郎(仲村トオル)と目を合わせるんです。その時点で、「これでいいんでしょ、うまくやってあげたんだからね!」みたいな顔をしていて。それが実は味方だったと判明するラストシーンの前だったので、加減が難しい表情演技でしたね。――第5話は桐石のキャラクターが生きていましたよね。僕はこの第5話のためにこれまで俳優活動を頑張ってきたのではないかと(笑)。まあそれは過言ですけれども、第5話で1人3役を演じる気持ちで突っ走りましたね。――カメレオンのように、いろいろな人物になる桐石を演じる中で楽しいところはどこでしょうか?監督と相談の上ではありますが、ヘアメイクも衣装もアイデアを出しあってチェンジしています。エンタメに振り切った方が作劇として面白いと思って。探り探りやるよりかは、思い切って“カメレオン桐石”となろうと。大変な作業でしたけれども、ワクワク楽しく演じることができました。特に“地味石”(八二分け姿)は、ほとんどコントだなというくらい振り切ってみたんです。どんな桐石であれ、ふとした瞬間に冷徹で、素の表情をちらっと見せるので、表情筋が忙しかったですね。でも本当に楽しかった。■宇崎と“バディ回”で深まる絆、信頼感の芝居――共演者の方々について、「この瞬間、この人の芝居がすごい」「キャラクターと重なる!」と思ったエピソードがあれば教えてください。祥太朗ちゃんと共演するのは3回目。どの作品でも、キャラクターをしっかりと演じ分けられていて、常に感心しますね。根気というか、集中力の高い俳優だなと思います。目力が強いよね。――特に第5話では、宇崎と桐石がタッグを組んでいましたね。楽しかった。第5話ってちょっとスピンオフ的な宇崎と桐石のバディものになっていて、その2人の関係性の変化にもモチベーションが上がったな。彼と芝居の呼吸を合わせていく作業も、とても有意義でした。(仲村)トオルさんに関しては、やっぱり80年代からのリスペクトと、男性としての憧れがありますね。ストイックで照れ屋さんだし。50歳を超えて、胸がキュンとするのもどうかと思うんですけど(笑)、共演できてうれしいです。トオルさんは、セッティングチェンジの時に、侍のようにじっと待っているんです。その姿が素敵で。僕はホラ、隙あらばトークしちゃうから(笑)。――轟と桐石は信頼し合っている感じがありますよね。特に第8話、第9話と回を追うごとにそれぞれの過去も描かれていきますし。第8話に関しては、今まで謎に包まれていた桐石の私生活まで物語の軸となってくるので、見どころしかないです。――弁護士・伊野尾麻里役の上白石萌歌さんはいかがですか?萌歌ちゃんに関しては、明るい笑顔に癒やされます。そこは伊野尾ちゃんのキャラと重なる部分があるなと思います。ハードボイルドワールドに、パステルカラーの風が吹く感じ。――現場のムードメーカー的存在でしょうか?そうそう。実際、長丁場の撮影現場でも、彼女の笑い声がすると、少し息をつけるというか、気分転換にもなる。だから萌歌ちゃんには個人的に助かっています。■ドラマとステージ、2つの顔で“飽きずに生きる”――作品にちなみ、及川さんご自身が最近「心が焚きつけられた」と感じたことはありますか?この作品の撮影期間中、並行して全国ツアーのステージに立っているんですけれども、先日初日を迎えまして、幕が開いた瞬間の客席の大歓声。これはもう焚きつけられますよね。魂が燃える瞬間でした。――長年ステージに立たれていても、幕が開くたびにそう感じられますか?そうなんですよ。定期的にキャーキャー言われないとダメかもしれない(笑)。撮影現場で作品と向き合い、ステージでベイベー(ファンの愛称)たちと向き合う。やりがいも生きがいも感じますね。この仕事に向いているんじゃないかな(笑)。――ドラマとステージが並行するというのは大変ではないですか?スイッチが違うかな。プロデューサーもしくは監督に選ばれて作品に参加する意識と、自分が作品を作り出して表現するという意識の違いがあって。忙しいけど、飽きないんですよね。退屈しないって、エンターテインメントの根幹じゃない? それはお客様はもちろん、自分自身も“そうあるべし”と常に思っています。■感情を揺さぶる終盤戦へ――第8話の見どころを教えてください。冷徹な桐石がかなり動揺するんですよ。今までずっと隠してきたプライベートを『イグナイト』メンバーに知られてしまうというところがポイントです。これまでの彼のキャラクターが大きく覆るようなギャップがある、かわいい男だなと思います。第1話からは想像できないほどの桐石の素顔に注目!――最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。桐石にしろ、轟にしろ、今までどのような過去があって、ピース法律事務所がどのように誕生したのか。そういった隠されてきた部分が明らかになっていく。そして最終決戦になだれ込んでいきます。ここからの展開は、きっと視聴者の皆さんの感情を大きく揺さぶることと思います。第8話はもちろん、第9話の過去編にも要注目ですね。第1話につながるエピソードゼロとなっていますので、あらゆる謎が解ける注目回だと思います。ぜひお楽しみに。みんなありがとう、チャオ☆
2025年06月06日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第5話が5月16日に放送された。及川光博演じる桐石の活躍に「シゴデキが過ぎる」「かっこよすぎる」といった声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる今作の主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指す。やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子、田中直樹、高嶋政伸ら豪華キャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。轟(仲村)は浅見(りょう)から湊市職員の自殺事件が刑事事件にならず、遺族が納得していないことを聞かされる。5年前のバス事故の隠蔽に関与した湊市市長・音部(高嶋)を追い詰めるチャンスだと遺族を焚きつけ、湊市と音部を相手に訴訟を起こすことに。さらに音部を落とすカードになり得る健康食品会社社長・高島陽次(羽場裕一)に接触を図るため、変幻自在に何にでもなりすます通称“カメレオン桐石”(及川)に潜入を依頼。さらに、桐石に「インターン雇わない?」と宇崎(間宮)を同行させる。桐石は、高島から依頼されるよう事前に巧妙な罠を張り巡らせ、国税の調査が入ることとなり慌てる高島に対し、調査を乗り切るために全ての情報を開示するよう迫る。さらに桐石は調査官の目を欺くため、自身は経理担当になり宇崎には開発部門の社員になるよう指示をする…というのが第5話のストーリー。税務調査官になりすまして高島に電話をかけ、脱税事件の弁護や相談を専門とする弁護士として高島の前に現れ、自分と出会えたことはラッキーだと言い潜入を成功させ、調査官の前では経理担当として受け答えをして税務調査を乗り切る桐石の姿にSNSでは「スパイ大作戦みたい」「カメレオン桐石がカメレオンすぎるwww」「シゴデキが過ぎる」「かっこよすぎる」と絶賛する声で溢れた。さらに、桐石と宇崎は税務調査を乗り切り安堵する高島から、裏でおこなっていた詐欺行為の証拠となる内容を聞き出すことに成功。桐石と宇崎が潜入している間、伊野尾は高島の詐欺に遭った被害者の声を集めて焚き付け、証拠の音声を桐石らの隣の席で密かに録音していた。それぞれの活躍に「伊野尾ちゃんはそっちだったのか!」「ちゃんと繋がっていくー」「面白すぎる」と盛り上がりを見せた。一方、高井戸は轟を敵対視する千賀に接触。ストーリー中盤の不穏なやりとりに「移籍するの?」「潜入捜査官であれ…!」という声が上がる中、ラストでは宇崎の写真とピース法律事務所の名前が週刊誌に掲載されるシーンや、高井戸が千賀の事務所に移籍する姿が映し出され「うわーーー」「裏切っちゃったの?」「高井戸くん!!」と動揺する投稿が相次いでいる。【第6話あらすじ】宇崎(間宮祥太朗)は高井戸(三山凌輝)が突然姿を消したことに悶々としながらも、湊市役所職員・松原知里(大島涼花)の自殺の原因が音部市長(高嶋政伸)のパワハラにあったとにらみ、伊野尾(上白石萌歌)と共に調査を進めていた。しかし、職員へ聞き込みをしても有力な情報は得られず、秘書課長の小谷加奈子(酒井若菜)から職員への接触も制限されてしまう。そんな中、週刊誌記事の影響でピース法律事務所に「訴訟をやめたい」と申し出る依頼人が続出する。音部市長を訴えようとしていた知里の両親も、ついに訴訟をやめたいと話し始める。さらに、一連の騒動を受けピース法律事務所に懲戒請求書が届き、轟(仲村トオル)は綱紀委員会から呼び出しが入り、最悪の場合は弁護士資格を失う危機に直面する。一方、高井戸は轟を敵対視する千賀(田中直樹)の元へ移籍し、音部市長側の代理人を務めることに。それを知った宇崎は激昂。さらに被害者をおとしめるようなやり方に納得のいかない宇崎は高井戸を待ち伏せするが…。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。※高嶋政伸の「高」ははしごだか(シネマカフェ編集部)
2025年05月17日女優の及川奈央が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ガッツリ稽古の後は乾杯!」及川奈央、充実のオフショットに反響出演舞台『生きない』が7ステージを終えたことを報告し、「連日、満席のお客様に御来場いただき本当に本当にありがとうございます!」と感謝の気持ちを綴った。投稿では、新宿シアタートップスでの全公演が完売となったことにも触れ、「あと3ステージ、大切に、全身全霊で生き抜きます」と気合をにじませた。観客の熱い支持とともに迎える最終公演に向けて、舞台に懸ける真剣な姿勢が伝わる内容となっている。忙しい中での一枚に、女優としてのプロ意識が光る。 この投稿をInstagramで見る Nao Oikawa(@naooikawa)がシェアした投稿 コメント欄には「お疲れ様です」「あと3ステージ頑張ってください」といった応援の声が寄せられている。
2025年05月16日森崎ウィンと向井康二(Snow Man)がW主演を務める日タイ合作映画『(LOVE SONG)』から、日本とタイを代表する豪華追加キャストが一挙解禁となった。先日、解禁された特報映像がSNSで大きな話題となり、続報への期待が高まっていた本作。日タイ共同制作作品だからこそ実現した、森崎ウィンと向井康二を取り巻く国際的な豪華キャストが明らかとなった。新たに出演が発表されたのは、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子ら日本人キャストのほかに、タイで若者を中心に人気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンといった個性豊かなキャラクターを演じる俳優たち。■日本より及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子が出演昨年末公開し、大ヒットした映画『グランメゾン・パリ』や、ドラマ「御上先生」「イグナイトー法の無法者ー」といった話題作に出演するなど俳優とし第一線で活躍しつつ、毎年全国ツアーを欠かさず行うなどミュージシャンとしても精力的に活動する及川光博が演じるのは、ソウタ(森崎)と共にバンコク勤務となるエリート社員でありながら私生活は大雑把な性格のジン[神勝彦]。社内ではスター的存在だが、実は繊細でキャリアのために家族をつなぎとめられなかった過去を持つというキャラクターについて及川は、「脚本はもちろん、ジンという役の面白さに強く惹かれ、演じなければきっと後悔すると思い、挑戦したいと思いました」と、演じたジンの魅力が出演の決めてとなったとコメント。及川にとって人生初のタイ撮影となった本作だが、「生涯忘れられない思い出になりました。その驚きや感情の揺らぎをお芝居にリアルタイムで演技に落とし込めたのは、とっても良かったです」と撮影をふり返る。また、「2gether」のチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が及川に初めて会った際にその持ち前の明るさと優しさに魅了され、ジンのイメージがどんどん膨らみ、及川にあわせて脚本が変化していったという。及川光博撮影現場では、及川は監督ともキャラクターやセリフについてしっかりコミュニケーションをはかっていったことで、チーム全体としての一体感が生まれていった。過去に未練があるジンには、バンコクの地で新たな出会いが待っている。言葉の壁はありながらも自分の気持ちに向き合っていく姿に注目だ。ドラマ「リビングの松永さん」や映画『大きな玉ねぎの下で』など若手俳優として注目を集めながら、2022年のメジャーデビュー後、アーティスト活動も行う藤原大祐は、タイで活躍する日本人の人気モデルとして存在感を放つワタルを演じた。「ワタルは自分の想いを言語化できて、言葉として人に表現できる人です。チャンプ監督からは『ワタルは笑顔が素敵だから、とにかく笑ってほしい!』とアドバイスを頂いたので、印象的なカットでは笑顔多めで演じました」と、役を作り上げる上での監督とのやりとりを明かしている。ソウタとカイ(向井)の大学時代の同期であり、ソウタにとって姉のような存在のヒカリ[原島星]を演じたのが、「日向坂46」の元メンバーで2024年に卒業後、ドラマ「いきなり婚」「あやしいパートナー」で主演を務め、映画では『#真相をお話しします』、映画初主演作となる『恋愛裁判』(日本公開日未定)が第78回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門に正式出品されるなど俳優として話題作への出演が続く齊藤京子。ソウタとカイを後押しするキーパーソンとなるキャラクターを演じた齊藤は、「とにかく気が利いて頼もしく、台本を読んだときに『かっこいい』と思ったので、映画を観る皆様にもそう感じてもらえるよう精一杯演じさせて頂きました」と、演じたキャラクターへの思いを語る。ソウタたちの現地のアテンド兼通訳のルークを演じたのが、タイで有名なモデルオーディション番組「The FACE MEN Thailand2」をきっかけにモデルデビューを果たし、その後、ドラマ「Oh My Boss」に出演を果たすなど、タイではリョウタ・モイスチャー名義でモデル・俳優として活躍する逢見亮太。逢見は撮影現場について、「タイの撮影の雰囲気と日本の撮影の雰囲気がミックスするのは初めての経験でしたが、現場は和気あいあいとしていて楽しかったです」とふり返り、現場の雰囲気の良さに言及。そして、大切に育てた一人息子の幸せを願う優しい女性でソウタの母・廣木泰子を演じたのが、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した『淵に立つ』や、第33回日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞した『波紋』、NHK連続テレビ小説「虎に翼」や「ホットスポット」など多くの映画やドラマで幅広く活躍する筒井真理子。脚本の段階で筒井は、「タイの独特な風景や匂いを感じました」と語り、また、「チャンプ監督、森崎さん、向井さんとで紡いでこられた世界をすぐに肌で感じることが出来る撮影現場でした。そして、世界に届いて欲しい作品になるなと感じました」と、現場で感じた作品の雰囲気を明かしつつ、作品への期待を込めた。■タイの人気俳優も集結、一丸となった作品作りに自信さらに、バンコクでコスメ会社を経営する若き実業家・サンを演じるのが、タイの人気ドラマ「ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance」でティンを演じブレイクを果たしたミーン。作品のオファーを受けた際は、「チャンプ監督とプロデューサーからこのプロジェクトの話を聞いたとき、日本の俳優やスタッフと一緒に仕事ができるのが嬉しくて、とてもワクワクしました」と初めてのプロジェクトに興奮したようで、「実際に撮影が始まると、皆さんが一生懸命に協力し合っている姿が印象的でした。いろいろな違いを乗り越えて、一緒に良い作品を作れたと思います」と、全員で取り組んだ作品作りに自信を見せた。カイのバンド仲間で、彼の音楽を傍で支えているトイを演じるのは、チャンプ監督の「2gether」にチャット役で出演し、「TharnType2 - 7 Years of Love-」のフィアット役を演じ、広く知られるようになったファースト。今回の現場について、「初めて日タイ両国のスタッフが同時に参加する映画撮影に携わることができて、本当に興奮しています。日本とタイのスタッフの皆さんはとても優秀でプロフェッショナルで、撮影の現場は毎回とても刺激的で楽しいものでした」と、撮影時の様子をふり返った。また、サンの妹でカイの音楽仲間でもあるスマイルを演じたのが、タイ・バンコクを拠点に活動する女性アイドルグループ「BNK48」の1期生で、2022年に卒業後は俳優として活躍するミュージック。「タイでのロケ撮影が多く、猛暑で料理もかなり辛いのですが、日本のスタッフの皆さんは本当に我慢強く頑張ってくださっていて、その姿にとても感動しました」と、日本とタイとの共同制作について感動のコメントを寄せている。世界中に多くのファンを持つチャンプ監督自身が脚本を手掛け、日タイの才能が国境を越えて集い、言葉や文化の違いを越えて丁寧に作り上げられた作品といえそうだ。『(LOVE SONG)』は10月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:(LOVE SONG) 2025年秋、全国にて公開©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
2025年05月02日阪神の及川雅貴が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロッチ 中岡が阪神戦のファーストピッチセレモニーに登場!藤川監督の”あのポーズ”を再現!?「こんばんは♂️4月18日は24歳の誕生日でした」と綴り、画像を投稿。24歳の誕生日を迎えたことを伝えた。投稿にはファンや周囲への感謝が綴られており、及川の人柄を表す投稿となっていた。日本一奪還に向けシーズンを送る阪神。その一員として今季どのような活躍を見せるのか。 この投稿をInstagramで見る 及川雅貴 / MASAKI OYOKAWA(@oyogram.0418)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年04月19日元女子フィールドホッケー日本代表・及川栞が9日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】元女子フィールドホッケー日本代表・及川栞、3月の感謝を綴る「たくさんの人からの刺激で毎日が一瞬」「Expressway traffic police captain day! I’m glad I had this experience.Thank you so much. Let’s drive safely」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「今日は岩手県警高速隊の1日隊長を拝命し、セレモニーに参加して来ました。」と報告。「その後、高速道路付近で町民の方々へのお声かけ、町民の子供達とホッケーで触れ合ってきました。」と活動内容を紹介し、「このような経験は初めてで本当に 私にとって刺激的で警察の方々のお仕事を 少しだけですが、学ぶことが出来ました。」と振り返った。最後に「皆さんこれからGWになると交通量も増えますが、安全第一で運転していきましょう〜!! 岩手県警高速隊の皆様ありがとうございました。初白バイ、嬉しい経験!乗り心地凄く良かった!」と感謝と呼びかけで締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Shihori Oikawa | 及川 栞 , OLY(@shihori.3)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ似合ってる」「しほりさんかっこいいです✨✨✨✨」といったコメントが寄せられている。
2025年04月12日元女子フィールドホッケー日本代表・及川栞が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元モーニング娘。市井紗耶香がホッケー女子日本代表・及川栞との2ショットを披露「Photo dump of March」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「3月も詰まりに詰まった日々で沢山の愛に触れました」と振り返り、「たくさんの学びと経験と、色々な人からの刺激で毎日一瞬」と濃密な日々を綴った。 この投稿をInstagramで見る Shihori Oikawa | 及川 栞 , OLY(@shihori.3)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な3月をありがとう御座いました❤️✨」といったコメントが寄せられている。
2025年04月07日女優の及川奈央が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「初日満席で好発進!」及川奈央、舞台『嘘つきたちのアモーレ』開幕に感謝出演中の舞台『嘘つきたちのアモーレ』5日目の昼夜公演を終えたあとに撮影された、プライベートショットを投稿し話題を呼んでいる。現在、劇団狼少年の結成十周年記念公演として上演中の同作。投稿では「連日、満席のお客様にお越しいただき本当にありがとうございます」と感謝の言葉を綴りつつ、「ようやく少し休めます」「あと4回となりました」と、千秋楽に向けての心境も明かした。私服姿でほっとした表情を浮かべる写真からは、舞台の熱量と、終演後の穏やかな空気感が伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る Nao Oikawa(@naooikawa)がシェアした投稿 ファンからは「めちゃくちゃ素敵な舞台でした」「奈央さんの笑顔に癒される」「なおさんなおさんなおさん」といった熱いコメントが続々と寄せられている。
2025年03月24日間宮祥太朗主演の新ドラマ「イグナイト -法の無法者-」に、及川光博、りょうがレギュラー出演することが分かった。本作は、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントだ。父親を事故で亡くしたことをきっかけに、弁護士を志した主人公の宇崎凌(間宮)が飛び込んだのは、争いの火種があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった――。間宮のほかにも、宇崎が飛び込む「ピース法律事務所」のリーダー・轟謙二郎役で仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里役で上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真役で三山凌輝が出演することが決定している。今回新たに出演が明らかになった及川が演じるのは、第1話で「ピース法律事務所」の面々に立ちはだかる弁護士・桐石拓磨。「ピース法律事務所」のメンバーが、第1話で追う事件に大きく関わる企業の顧問弁護士で、宇崎や轟と火花を散らす法廷シーンは必見。そしてりょうは、ノンキャリ叩き上げで這い上がってきた、部下からの信頼も厚い、姉御肌な捜査一課の刑事・浅見涼子を演じる。轟とは何か因縁があるようで、彼女の存在が物語にどのように関わってくるのか注目となっている。コメント及川光博オファーをいただき、以前共演させていただいた(間宮)祥太朗ちゃんと(仲村)トオル先輩のお名前を聞いて、“お、いい男がそろってる”と思いました(笑)。また、脚本を読んで、これはスリリングで痛快なエンターテインメントになるな、と感じました。点と点がつながって線になる気持ち良さというか、いわゆる伏線回収の鮮やかさがあって、ストーリー展開にワクワクしました。弁護士役は初めてではないので、“よし、長台詞がんばろう! ”と自分自身を焚きつけましたね。卑怯者たちを許さない無法者たち! ダークでありながら戦隊のヒーローのようなカッコよさ! 大人のロマンにぜひご期待ください☆りょう企画書のタイトルを見ただけでワクワクしました。これはとても力強い作品になるのでは!? と思うと同時に演じさせていただきたい! と思いました。脚本を読んで、今までにない方向性のリーガルドラマで心に刺さる重厚感と気迫に満ちた作品だと思いました。しかし、ポップな感じもあるので気負いなく読めました。個性的なイグナイトメンバー、丁寧な心情描写、クールな画作り、などとてもパワフルな『イグナイト』の世界観を楽しんでもらいたいです。「イグナイト -法の無法者-」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年03月21日女優の及川奈央が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「本番まであと10日!」及川奈央、舞台『嘘つきたちのアモーレ』稽古後のオフショットを公開出演舞台『嘘つきたちのアモーレ』の初日公演を無事に終えたことを報告した。「満席のお客様に迎えていただき、有り難い初日を迎えることが出来ました」と感謝を綴り、「更に進化深化していけるよう集中して、高めていきます!!」と今後の公演への意気込みを語った。さらに、完売回が増えているものの、まだチケットに余裕のある回もあることを告知し、「ご予約の順に良い席が埋まってしまうので、なるべくお早めに!」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る Nao Oikawa(@naooikawa)がシェアした投稿 観客からは、「及川さんの優しさが伝わる素晴らしい演技でした」「相手を見つめる目や仕草、そのすべてから愛情を感じました」といった感動の声が寄せられ、初日から大好評の幕開けとなった。
2025年03月20日映画『グランメゾン・パリ』の初日舞台あいさつが30日、都内で行われ、主演の木村拓哉はじめ、鈴木京香、及川光博、沢村一樹、正門良規、塚原あゆ子監督、料理監修の小林圭シェフが登場した。2019年にTBS系の日曜劇場枠で放送され、多くのファンを生み出したドラマ『グランメゾン東京』。放送当時から話題を呼んだドラマが、劇場版として帰ってくる。公開前の29日にTBS系で放送されたスペシャルドラマではドラマ版の続編を。初めての劇場版となる映画版ではフランス料理の本場・パリを舞台に、パリで立ち上げた新店舗“グランメゾン・パリ”でアジア人初となるミシュラン三つ星を獲得するために奮闘する尾花(木村)らの奮闘を描く。テレビシリーズからおなじみの型破りな天才シェフ・尾花を演じている木村は「壁1枚の向こうでスタンバイさせていただいたんですが、本編が終わったのと同時に客席の皆さんが熱い拍手をしてくださったのが伝わってきてとってもうれしかったです」と笑顔。尾花を支える右腕シェフ・倫子役の鈴木は「私ごとではありますが、体力に不安がある時があったりしたんです。でも、木村さんはじめ素敵なキャストの皆さんに気を遣ってもらいながら撮影を進めた映画だったので、これが本当に良い作品になって皆さんがこうやって笑顔で迎えてくださることが本当にうれしいです」と涙をこぼした。スペシャルドラマの放送翌日に公開初日を迎えた本作。木村は「今日登壇していないメンバーも含め、チームグランメゾンでずっと繋いできましたが、出演側や制作側の時間は今日をもって皆さんにバトンタッチするんだなと思いました。ちょっとうれしいんですけど、ほんのちょっと寂しい気持ちがあるのも正直なところです」と告白、客席を見回しながら「女性だけでなく男性もいてくれる感じで、年齢の壁も全くない感じをこの壇上から見させていただいています。やっぱり音楽とか料理って男女や年齢関係なく、美味しい物は皆さんにちゃんと届いていると強く感じさせてもらっています」と語った。日本を飛び越えてフランス・パリを舞台にした劇場版は、実際にパリで大規模なロケを実施。監修を務めた小林圭シェフの店舗の厨房に入り、小林シェフが調理している姿を目の当たりにした沢村は「連ドラの最初、尾花の料理を見た時と同じ動きでしたよ。あの時から尾花は完成されていて、20年ぐらいずっと料理を作っていたじゃないですか。どこか料理人になっているところがあるんですよ。盛り付けや包丁を入れる時は圭くんそっくりだなと。本物見たら似ているなと思いました」と絶賛。木村は「20年以上バラエティーで料理を作っていたので(笑)」と照れ笑い。続けて「ナイフの持ち方とか野菜やお肉、海鮮との向き合い方などいろいろと教えてくださった方にテレビシリーズから今回も現場でずっとサポートしていただきました」とこれまで支えてくれたスタフに感謝し、「この前も試写で服部(幸應)校長も素晴らしいものが出来ましたねと言ってくださった時はすごくうれしかったです」と感極まっていた。
2024年12月31日松坂桃李主演の新ドラマ「御上先生」に、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝が出演することが分かった。東大卒のエリート・御上孝(松坂)は、とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になったが、現実はほど遠いものだと気づく。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる官僚教師が、高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。吉岡里帆が演じるのは、隣徳学院3年2組の副担任・是枝文香。熱心で生徒からの信頼も厚い国語教師で、御上がやってきたことで大きな影響を受けることに。「VIVANT」でも松坂と共演した日曜劇場常連の迫田孝也が演じるのは、3年の学年主任・溝端完。国家公務員試験に落ちた経歴を持ち、御上が赴任してくることを面白くないと思っている。また、臼田あさ美が保健室で生徒や教師たちの心のケアを行う養護教諭・一色真由美役。「【推しの子】」の櫻井海音が演じるのは御上の文科省の後輩・津吹隼人。近年、日曜劇場への出演を重ねる林泰文が神出鬼没な男・中岡壮馬を、及川光博が御上の上司で、文科省初等中等教育局局長・塚田幸村を演じる。常盤貴子が、ある出来事がきっかけで学院を去った元隣徳学院教師・冴島悠子役。北村一輝が隣徳学院の理事長・古代真秀を演じる。第1話あらすじ文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる――。「御上先生」は2025年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年12月20日株式会社インタースペースが主催する“情熱のピアニスト”及川浩治による「オール・ショパン ピアノ・リサイタル ~エチュード、スケルツォ、バラード~」を2024年10月6日(日)、東京・サントリーホールにて開催します。現在、各取扱いサイトにてチケットの販売を行っています。また、2024年10月20日(日)には大阪・ザ・シンフォニーホールでも同プログラムの公演を予定しております。2024年10月6日サントリーホール公演チラシ表2024年10月6日サントリーホール公演チラシ裏■今回のリサイタルは、ショパンの名曲の「いいとこ取り」プログラム!1999年ショパン没後150年に及川浩治が企画した「ショパンの旅」は、各地で大評判となり全国で3万5千人以上の動員を記録し、及川浩治を不動の人気ピアニストへの押し上げた伝説の公演となりました。以来、日本を代表する"ショパン弾き"として高い評価を得ています。今回のリサイタルは、ショパンのピアニズムを網羅した、まさに「いいとこ取り」のプログラムをお届けします。前半は、ショパンのエチュード作品10と25から及川浩治が12曲をセレクトした“及川版12のエチュード”を演奏します。「別れの曲」「革命」「木枯らし」など人気曲をはじめ、ショパンの技巧、美しい旋律、感情豊かな表現を存分に味わうことのできる、及川ならでは唯一無二の選曲となっています。円熟の域に達する卓越した技術と表現力で描かれる多彩な楽曲をお楽しみください。後半もショパンの代表曲が並びます。若きショパンの才能が凝縮された<バラード第1番>は美しく壮大な旋律とドラマティックな展開が魅力です。<スケルツォ第2番>は情熱的なパッセージと繊細なメロディが交錯するのが特徴的。ダイナミズムと繊細さを併せ持つ及川浩治の本領発揮の1曲です。<スケルツォ第3番>はショパン作品の中でも最も技巧的な曲のひとつ。強烈で疾走感のある展開、優美な旋律にきっと胸をときめかせます。そして最後は<バラード第4番>。4つのバラードの中でも最も壮大かつ情感に溢れ、このリサイタルを締めくくるに相応しい名曲中の名曲です。ショパンの儚くも濃密な生涯の中で生み出された綺羅星のような名曲の数々。美しくも深遠なショパンの世界。定評のある及川浩治の演奏をたっぷりとご堪能いただけます。及川浩治1(C)Yuji Hori《及川浩治からのメッセージ》今回のオール・ショパン・プログラムはショパンのピアニズムを網羅した初期から晩年までの作品集です。代表作であるエチュード、バラード、スケルツォから、まさに「いいとこ取り」の選曲をいたしました。ぜひ皆様にショパンの世界をたっぷりと味わっていただきたいと思います。及川浩治及川浩治2(C)Ayumu Gombi■プロフィール及川浩治/ピアノ Koji Oikawa, Piano1984年ヴィオッティ・ヴァルセイジア国際音楽コンクールで第1位受賞。1990年ショパン国際ピアノ・コンクール最優秀演奏賞(Honourable mention)、マルサラ国際音楽コンクール第1位受賞。 ショパン没後150周年の1999年「ショパンの旅」と題したコンサート・ツアーを行ない全国で3万5千人を動員。2008年~2011年には「10大協奏曲シリーズ」に取り組むなど人気・実力共に日本を代表するピアニストであり、ダイナミックな中に繊細さをも併せ持ち、内面にダイレクトに訴えかける及川の演奏は、幅広い層の共感を得ている。近年は海外オーケストラとの共演も多数。CDはショパン、ベートーヴェン、リスト、ラフマニノフなどの作品集をリリースし、いずれも高い評価を受けており、『ベートーヴェン:悲愴、熱情、ワルトシュタイン』と『ショパン:バラード』は「レコード芸術」誌特選盤に選出されている。現在、国立音楽大学特任教授、宮城学院女子大学音楽科特任教授。及川浩治オフィシャルサイト ■公演概要公演名 : 及川浩治 オール・ショパン ピアノ・リサイタル~エチュード、スケルツォ、バラード~会場 : サントリーホール開催日時 : 2024年10月6日(日)14:00開演(13:15開場)プログラム: <オール・ショパン・プログラム>・“12のエチュード”(作品10・作品25からの選曲)作品10-1ハ長調、10-2イ短調、10-3ホ長調「別れの曲」、10-4嬰ハ短調、10-6変ホ短調、10-8ヘ長調、10-10変イ長調、10-12ハ短調「革命」、作品25-5ホ短調、25-6嬰ト短調、25-8変ニ長調、25-11イ短調「木枯らし」・バラード第1番 ト短調 作品23・スケルツォ第2番 変ロ短調 作品31・スケルツォ第3番 嬰ハ短調 作品39・バラード第4番 ヘ短調 作品52公演ページ: 主催 : 株式会社インタースペース協力 : エイベックス・クラシックス・インターナショナル【チケット情報】料金 :S席6,000円 A席4,000円(全席指定・税込) 好評発売中予約・問い合わせ:チケットスペース 03-3234-9999チケットスペースオンライン 取扱い先 :・チケットぴあ URL ・ローソンチケット URL ・イープラス URL ※未就学児入場不可※曲目・曲順等が変更になる場合がございます。※チケットご購入後のキャンセル及び変更はできません。※車椅子のお客様はチケットご購入前にチケットスペース (03-3234-9999) までご連絡ください。<大阪公演>会場 : ザ・シンフォニーホール開催日時 : 2024年10月20日(日)14:00問い合わせ: ABCチケットインフォメーション TEL 06-6453-6000公演ページ: ◎その他、同プログラム公演<神奈川公演>会場 : 神奈川県立音楽堂開催日時 : 2024年11月17日(日)13:30問い合わせ: 神奈川芸術協会 TEL 045-453-5080公演ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月19日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は博多華丸・大吉が登場。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2024年02月13日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙はスタローンが登場。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2024年01月28日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙はあのちゃんが登場。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。あのちゃんは、本日12月13日(水) にメジャー1stアルバム『猫猫吐吐』をリリース。『猫猫吐吐』はCD2枚組となっており、DISC1にはメジャーデビュー以降にリリースされた「AIDA」や尾崎世界観(クリープハイプ)提供の「普変」、TVアニメ『チェンソーマン』第7話のエンディングテーマ「ちゅ、多様性。」、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)との共作曲「スマイルあげない」など全10曲、そしてDISC2にはインディーズ時代にリリースされた「絶対小悪魔コーデ」「F Wonderful World」など全7曲を収録する。アルバムの初回限定盤には、一夜限りの限定公開となった配信ライブ『ano 1st Streaming LIVE』全編、anoの1stツアー『トキメキ偏愛♡復讐ツアー』のドキュメント映像を収録したBlu-rayや、フォトブックが付属する。<リリース情報>メジャー1stアルバム『猫猫吐吐』発売中『猫猫吐吐』初回限定盤ジャケット●初回限定盤【2CD+Blu-ray+PHOTO BOOK】価格:11,000円(税込)※初回限定盤PKGデザイン●通常盤【2CD】価格:3,850円(税込)【収録内容】■DISC1[CD]01. 猫吐序曲02. 猫吐極楽音頭03. ちゅ、多様性。04. 涙くん、今日もおはようっ05. 普変06. AIDA07. コミュ賞センセーション08. スマイルあげない09. Tell Me Why10. ンーィテンブセ11. 鯨の骨■DISC2[CD]01. デリート02. Peek a boo03. SWEETSIDE SUICIDE04. アパシー05. 絶対小悪魔コーデ06. F Wonderful World07. イート・スリープ・エスケープ■DISC3[Blu-ray]※初回限定盤のみ・ano 1st Streaming Live・ano 1st TOUR『トキメキ偏愛♡復讐ツアー』恵比寿 LIQUID ROOM公演&ツアードキュメント■PHOTO BOOK ※初回限定盤のみ・完全撮り下ろしカット・ano『トキメキ偏愛♡復讐ツアー』『お手お座りでハイ♡報酬ツアー』ライブフォト・オフショットを含む豪華120Pフルカラー仕様詳細はこちら: 公式サイト:イラスト
2023年12月13日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は神田愛花さんが登場。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年11月14日西島秀俊&内野聖陽W主演の人気ドラマ「きのう何食べた? season2」第5話ゲストとして及川光博の出演が決定。西島さん演じるシロさんの元カレ・伸彦役で登場する。原作は、シリーズ累計945万部(電子版を含む)突破のよしながふみによる同名人気漫画(講談社)。2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して浮かび上がるほろ苦くてあたたかな日々をリアルに描く。10月6日に1話が放送されると、「シロさんとケンジほっこりする」「今回もシロさんの作る料理は美味しそう」「相変わらずケンジかわいい」「シロさんのレシピでポテサラ作りました!」「これを楽しみに仕事がんばります」など、大反響。Xでは、日本のトレンド2位を記録し、「TVer」「ネットもテレ東」の見逃し配信の総再生回数は200万回を突破(10月15日時点ビデオリサーチ調べ)。エピソード別の見逃し配信再生数(配信開始後7日間)では、テレビ東京の番組の中で歴代1位の再生数を記録した。そんな本作の第5話(11月3日放送)に、シロさんの元カレ・伸彦役で及川光博が登場。伸彦は、史朗が賢二と付き合う数年前、一緒に暮らしていた相手。ルックスが史朗の好みドンピシャだが、恋人に対して強く出るタイプで思いやりに欠け、しかも気分にムラがあるという人物。そんな伸彦を及川さんが熱演する。そして第5話では、クリスマスのエピソードが登場。今回はシロさんとケンジの定番のクリスマスメニューにも変化が訪れることに…。及川さんは「とても光栄に思いました」と語り、「僕の身近なスタッフもみんな作品のファンだったようで、なんかもう大興奮でしたね(笑)」とコメント。「ネコとのお芝居だけがちょっと心配でした。彼らは常にアドリブですからね」と言いながら、「かぼすちゃん(ネコ)とのシーンが無事に撮れてホッとしました。そして現場見学にいらっしゃったよしながふみ先生とお話しできてうれしかったです」と明かす。「久しぶり」だったという西島さんとの共演については、「相変わらず落ち着いていて、集中力の高い人だな、と思いました」とふり返っている。なお、season2でもオリジナルグッズの発売が決定。場面写真と料理カットをふんだんに使用した2024年カレンダーが初登場するほか、毎度お馴染みの“ジルベール”Tシャツを含む、盛りだくさんなラインアップ。オリジナルグッズさらに、テレビ東京の60周年記念イベント「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」にて、「きのう何食べた? season2」も参加。フードブースにてseason1に登場した「バナナパウンドケーキ」とseason2に登場した「バターチキンカレー&チーズナン」を販売する。バターチキンカレー&チーズナン≪10月20日(金)放送 第3話あらすじ≫10月31日。史朗(西島秀俊)と賢二(内野聖陽)はハロウィンパーティーに招かれ、盛装で小日向(山本耕史)と航(磯村勇斗)の家へ。凝ったコスプレの出迎えに対し、史朗と賢二は普通のスーツだが実は裏設定が。さらにパーティーの最中、小日向と航の劇的な馴れ初めを知ることに――。数日後、史朗は両親の室内墓地見学に付き添う。2人はある理由で永代供養を考えていた。その夜、賢二は背徳感たっぷりの一人メシを満喫する。ドラマ24「きのう何食べた?season2」は毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送中。「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」は11月15日(水)~19日(日)横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙はYOASOBIが登場。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。YOASOBIは、10月4日(水) に3rd EP『THE BOOK 3』をリリースしたばかり。『THE BOOK 3』には、新曲でTVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマの「勇者」をはじめ、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」など全10曲を収録。完全生産限定盤で、過去作と同様にCDと特製バインダーの仕様となっています。<リリース情報>3rd EP『THE BOOK 3』発売中完全生産限定盤:5,500円(税込)仕様:CD+特製バインダー『THE BOOK 3』ジャケット【収録曲】01. 勇者(TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ)02. Interlude "Awakening"03. 祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)04. 海のまにまに(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:辻村深月『ユーレイ』)05. ミスター(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:島本理生『私だけの所有者』)06. Interlude "Worship"07. アイドル(TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌)08. セブンティーン(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:宮部みゆき『色違いのトランプ』)09. アドベンチャー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング)10. 好きだ(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:森絵都『ヒカリノタネ』/「いち髪」CMソング)関連リンクYOASOBI Official Site:(旧Twitter): YouTube Channel: TikTok:イラスト
2023年10月16日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は笑福亭鶴瓶師匠。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。鶴瓶師匠がぴあの表紙に登場するのは、雑誌『ぴあ』時代の1986年、2008年に続いて3回目。10月からは、毎年恒例となる全国ツアー『笑福亭鶴瓶落語会』がスタート。ツアーは、10月20日(金) 京都・ロームシアター京都 サウスホールを皮切りに12月12日(火) 沖縄・琉球新報ホールまで全国7都市を回ります。<公演情報>『笑福亭鶴瓶落語会 2023』■京都公演10月20日(金) ロームシアター京都 サウスホール開演 18:30問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 日祝休業)■大阪公演10月27日(金) 森ノ宮ピロティホール開演 18:3010月28日(土)・29日(日) 森ノ宮ピロティホール開演 13:00問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 日祝休業)■岡山公演10月30日(月) 岡山芸術創造劇場ハレノワ 中ホール開演 18:30問合せ:YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日 12:00~17:00)■新潟公演11月18日(土) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場開演 16:00問合せ:キョードー北陸チケットセンター025-245-5100(火~金 12:00~16:00/土 10:00~15:00)■福岡公演11月25日(土) キャナルシティ劇場開演 16:0011月26日(日) キャナルシティ劇場開演 13:00問合せ:キョードー西日本0570-09-2424(11:00~15:00 日祝休業)■東京公演11月30日(木)・12月1日(金) サンシャイン劇場開演 18:3012月2日(土)・3日(日) サンシャイン劇場開演 13:00問合せ:チケットスペース03-3234-9999(平日 10:00~12:00/13:00~15:00)■沖縄公演12月12日(火) 琉球新報ホール開演 18:30問合せ:ピーエムエージェンシー098-898-1331(平日 11:00~15:00)※開場時間は開演時間の45分前です。※6歳未満入場不可。※車椅子のお客様は事前にお問い合わせまでご連絡ください。■チケット料金全席指定:7,000円U-22(22歳以下)チケット:2,000円チケットはこちら:詳細はこちら:イラスト
2023年09月16日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は佐藤浩市さん。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。佐藤さんは、今月8月25日(金) より最新出演作『春に散る』が公開されます。『春に散る』は、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマであるボクシングを通じて〈生きる〉ことを問う作品で、瀬々敬久が監督を務める。本作で佐藤さんは、不公平な判定負けでアメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一を演じています。<作品情報>『春に散る』8月25日(金) 全国公開『春に散る』ポスター(C)2023 映画『春に散る』製作委員会監督:瀬々敬久原作:沢木耕太郎『春に散る』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)脚本:瀬々敬久、星航音楽:田中拓人【出演】佐藤浩市、横浜流星橋本環奈/坂東龍汰、松浦慎一郎、尚玄、奥野瑛太、坂井真紀、小澤征悦/片岡鶴太郎、哀川翔窪田正孝、山口智子公式HP:公式Twitter:公式Instagram:イラスト
2023年08月16日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、現在映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が公開中の山田裕貴さん。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。また、山田さんは7月28日(金) より最新出演作『キングダム 運命の炎』が公開されます。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き秦国の王・嬴政(えいせい)の物語を描いた漫画『キングダム』(原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾。復讐に燃える「趙」と侵略を迎撃する「秦」が、因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」が描かれる。山田さんは、主人公と対立する国「趙」の武将・万極を演じています。<作品情報>『キングダム 運命の炎』『キングダム 運命の炎』ポスタービジュアル(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会7月28日(金) 全国公開関連リンク公式サイト:::イラスト
2023年07月14日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、現在朝の連続テレビ小説『らんまん』に出演中の神木隆之介さん。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。また、神木さんは6月23日(金) より最新主演映画『大名倒産』が公開されます。『大名倒産』は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。神木さんは、本作でキャリア初の“ちょんまげ”姿を披露。いきなり若殿(プリンス)になったと思ったら100億もの借金を背負わされるという、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じています。<作品情報>『大名倒産』2023年6月23日(金) 全国公開原作:浅田次郎『大名倒産』(文春文庫刊)監督:前田哲脚本:丑尾健太郎、稲葉一広■出演神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市 ほか公式サイト:『大名倒産』本予告(90秒)イラスト
2023年06月11日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、王林さん。現在ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演中です。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年05月16日“情熱のピアニスト”として人気を博している及川浩治のサントリーホールでのピアノ・リサイタルが9月16日(土)に開催されることが決定した。及川は1995年の正式デビュー以来、ほぼ毎年、サントリーホール、ザ・シンフォニーホールなど中心に大ホールでのリサイタルを開催しており、今春には《及川浩治ピアノ・コレクション》と題して「大ホールとは異なる演奏者と客席の距離が近いホール」で「及川自身が、その時一番弾きたい曲目を自由にプログラム」することをコンセプトにした新シリーズのリサイタルを始動するなど精力的に活動している。今年のサントリーホールは“ピアノ名曲集”と呼ぶべき演目になる。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」で始まり、第23番「熱情」で締めくくる構成で、究極のピアノ・ソナタともいえる2曲に、及川が愛してやまない数々のピアノの名曲が挟まれるプログラムだ。ピアノ曲を代表する名曲として「英雄ポロネーズ」「幻想即興曲」をはじめとしたショパンの作品群、リスト「愛の夢」、ドビュッシー「月の光」「亜麻色の髪の乙女」などが演奏される。及川浩治 (C)Ayumu Gombi今回はベートーヴェンの「月光ソナタ」と「熱情ソナタ」を最初と最後に配置した名曲プログラム、有名であると同時に作品そのものの質が素晴らしい“真の名曲”をお届けします。「月光」はベートーヴェン自身が幻想風ソナタと言っているように、それまでのピアノ・ソナタの型を破った作品でもあります。「熱情」はおそらくピアノ・ソナタの頂点にある作品で、ある意味においてベートーヴェン以降の誰も到達することが出来ていない偉大なソナタです。この2曲の間に配置した名曲の数々は、僕がこれまでにずっと愛奏してきた作品ばかりです。作品の内容・知名度共にMAXの名曲集をお楽しみください。及川浩治及川浩治ピアノ・リサイタル9月16日(土) 14時開演サントリーホールベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第 14 番「月光」 嬰ハ短調 op.27-2リスト:愛の夢 第 3 番リスト:ラ・カンパネラ (ブゾーニ編)ショパン:ワルツ第 3 番 イ短調 op.34-2ショパン:ワルツ第 1 番「華麗なる大円舞曲」 変ホ長調 op.18ショパン:即興曲第 4 番「幻想即興曲」 嬰ハ短調 op.66ショパン:ポロネーズ第 6 番「英雄」 変イ長調 op.53ドビュッシー:月の光ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女クライスラー:愛の悲しみ (ラフマニノフ編)スクリャービン:エチュード第 12 番「悲愴」 嬰ニ短調 op.8-12ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第 23 番「熱情」 ヘ短調 op.57■チケット情報
2023年04月13日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、"めるる"こと生見愛瑠さん。今月よりドラマ『日曜の夜ぐらいは…』に出演します。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年04月10日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、フワちゃん。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年03月08日TVアニメ「ちびまる子ちゃん」3月の放送は、4週にわたり“ゲスト声優まつり”となっている。この度、ゲスト声優から浜口京子と及川光博のコメントが到着した。浜口さんが演じるのは、19日放送の「まる子、気合いを入れる」の巻に登場する、空き地でトレーニングをするお姉さん。東京から来たというお姉さんは、偶然出会ったまる子に“レスリングでオリンピックの金メダルを取りたい”という夢を語る…というあらすじ。「お話を頂いて、かつて女子レスリングがオリンピックの正式種目になることが決まったときと同じくらい、まるで人生が大きく変わるような喜びと驚きがありました」と出演決定時をふり返った浜口さんは、「まるちゃんと一緒に“気合いだー!”と叫ぶシーンがあって、感激でした」「まるちゃんたちのひとつひとつのセリフが温かくて、演じていて波長が合いました。正直なところ、まだ夢の中にいるような気持ちです」と演じた感想を語る。一方、及川さんが演じるのは、26日放送の「花輪くんとミッチーとビー玉」の巻に登場する男の子・ミッチーこと愛川光真。公園で悪ガキたちに絡まれていたところを、花輪くんに助けられたミッチーは、花輪くんと意気投合。その週末、ミッチーはまる子やたまちゃん、みぎわさんと一緒に、花輪くんの家に遊びにいくことに…というストーリーだ。及川さんは「人生の記念にと思ってお受けしたのですが、そのあとに台本を頂いたらまたびっくり。近所のお兄さん役とか花輪くんの親戚役で少し登場するくらいなのかなと思っていたのですが、しっかり出番があって、しかも小学生の役!正直、“これはしまった!”と思いました(笑)」と心境を明かし、「(愛川光真は)まるでミッチーが40歳若返ったようなキャラクターです。そして、物語はほろっと泣けるヒューマンドラマになっているので、ご家族のみなさんで、ノスタルジーを感じつつ、ほんのりと感動していただけたら幸いです。ぜひお楽しみに!」と視聴者へメッセージを寄せている。なお、今回ゲスト声優として、2人に加えて芳根京子、みやぞん(ANZEN漫才)も参加する。「ちびまる子ちゃん春が来た!花咲くゲスト声優まつり」は3月5日、12日、19日、26日(日) 18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、俳人の夏井いつきさん。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年01月11日