この人しかいないと思った!そんな彼を諦めた理由、やっぱり諦めなかった理由【恋占ニュース】
大人になるにつれ、好きという感情だけではどうにも乗り越えられない事情や、状況に戸惑うことも増えてくるのでは?
今回は、お互いに好きだけれどやむを得ず彼を諦めた人、一度は諦めかけたけれど頑張って結ばれた人、それぞれの経験をした女子たちのエピソードをご紹介します。
【好きだけど諦めた理由】
■食べ物の好き嫌いに耐えられず
「2年ほど同棲してた元カレのこと、とても尊敬していました。仕事ができるし、読書家で知識も豊富だし。見た目も中身も大好きだったので、付き合おうと言われた時は本当に幸せでした。
ただ、食の好みだけがNGポイント。好き嫌いが激しい(魚介類はほぼ食べられないとか!)のはもちろんですが、好みが細かいので覚えるのも一苦労。例えば、赤いパプリカは大丈夫だけど黄色いのはニオイがダメなど、こちらからしてみたら何が違うの?という感じでした。調理法にもいろいろこだわりがあるし。
だからといって彼が料理してくれるわけでもなく。毎日彼に合わせてレシピを考えなければならないうえ、自分が好きなものは食べられず、だんだん憂うつになってきました。既婚の友達に相談したら、『結婚となると食の好みの違いは重大だよ』と言われ、悩んだ末、彼と別れることにしました。