2014年3月9日 09:00
カワイイとイタいは紙一重!?30代が目指すべきは尾野真千子系雰囲気美人!【恋占ニュース】
2000年代後半から急激に広がりを見せた“女子”という言葉に対し、女性誌『anan』が「もう“女子”は卒業です!」と終止符を打ったのが去年の秋。その前にはモデルの梨花さんが「脱・大人ガーリー」を宣言し、ファンを驚かせていましたね。
確かに女の子らしいファッションや天然っぽい言動でかわいさをアピールするのって、ある年齢からはちょっとつらくなってくる気が。20代ならともかく30代になってもこれをやっていたらまずいかな、とか。もしかして周囲からイタいと思われている?なんてハッとしたり。
もし心当たりがあるのなら、30代は30代なりの「今の自分」に似合う“雰囲気”を作り上げたほうがいいかもしれません。
雰囲気とはその人が周囲に感じさせている特別な気分のこと。つまり、醸し出す雰囲気を美しく磨き上げることで「あの人、なんかいいな」「素敵だな」と周りが思ってくれるわけです。
しかも!雰囲気美人に顔立ちの良し悪しは関係ありません(ここが重要!)。
若さがもたらす美から一歩踏み込んで、人間性がにじみ出る“雰囲気美人”を目指しましょう!
<親しみを抱かせる笑顔>
笑いじわのできる人って、穏やかで幸せな日々を送っていそう。