自宅・彼氏宅・新居…「同棲」パターン別・メリット&デメリット【恋占ニュース】
6月といえばジューンブライド。なんとなく結婚を意識する季節ですよね。でもその前に同棲を…と考える人は少なくないようです。
同棲と言っても、2人で新居を探す場合、どちらかの部屋に引越す場合と複数のパターンがあります。どれも一緒?いえ、それぞれにメリット・デメリットがある模様。
新年度の慌ただしさが落ち着いたこの時期、彼との同棲を考えている人に向け、パターン別に「よかった点・苦労した点」をリサーチしてみました。
2人で物件探しから!新しい部屋でスタート
◎よかった点
・「家電や家具を話し合いながら選べる」(30代・女性)
・「場所を選べたので、お互い会社が近くなってよかった」(40代・男性)
・「最初に生活のルールを一緒に決められる」(30代・女性)
一番のメリットは、物件選びから生活のルールまで、イチから2人で決められること。場所もお互いの職場を考慮できるし、後から不満が出てくることも少なそう。
初期費用はかかるけど、折半できるのもいいですね。
◎苦労した点
・「両方の希望を満たす物件がなかなか見つからなかった」(30代・女性)
・「家賃が安いから事故物件でもいいと思っていたのに、彼女は断固拒否だった」