自宅・彼氏宅・新居…「同棲」パターン別・メリット&デメリット【恋占ニュース】
(40代・男性)
・「家が手狭になり、渋々処分したものがたくさんあって、もったいない気持ちになった。また、気持ちの切り替えに時間がかかった」(40代・男性)
家事のやり方が違う場合、つい自分で全部やってしまいがち。でも、不満が溜まって先々の関係に良くなさそう…やはりルールのすり合わせは大事!迎えるほうも、相手のスペースを作るために荷物を処分しなきゃいけないこともあるので、そのあたりの話し合いも事前にぜひ。
理想の間取り・時期のこと
同棲がうまくいくかどうかは、間取りによっても違いがあるとか。
株式会社ネクストの「最も結婚に近い間取りは?」という調査によると、同棲から結婚した人の割合が多いのは
1位:1LDK…52.2%
2位:2LDK…50.6%
予算の都合もあると思いますが、条件が許すならこのあたりを狙いたいですね。
時期としては、7~9月あたりは不動産屋は閑散期と言われています。新しい部屋で同棲を始める場合、条件を満たす物件をゆっくり探せるので、よいタイミングかもしれません。
いかがでしたか?
結局のところ、お互いのことを思いやる姿勢があれば問題はないのでしょうが、どういうパターンで同棲を始めるかによって、気遣いする視点は変わってくるもの。