日本人はH大好きな民族!?江戸文化から日本のエロのルーツを探る【恋占ニュース】
ラブラブだと、ついついお互い求め合ってしまうものですが、若さを保つためには時には禁欲も必要なのかも!
【四十八手は江戸時代に確立された!】
江戸時代には相撲の決まり手は48種類あり(現在は70手)、それにちなんで様々な物事を48で一括りにすることが多かったそうです。
洒落好きな江戸っ子のことですから、当然夜の生活だって、あんなことやこんなことの48種類を集めてみようぞ、と考えた…かどうかはわかりません。が、おなじみの「松葉崩し」を始め、「乱れ牡丹」とか「窓の月」など、どの体位にも小洒落た名前がつけられていて、当時の人々は試行錯誤しながら毎晩楽しんでいたんだろうなぁ、と、なんだかニヤニヤしてしまいます。
ちなみに、それより前の時代では男女の営みはほとんどが後背位、いわゆるバックだったという説もありますから、当時の人々の研究熱心さがひしひしと伝わってきます。
戦乱もなく平和が続いた時代だからこそ、性文化が充実したと考えて良さそうですね。
ところで、みなさんはこの四十八手、いくつ知っていて、どれを経験したことがありますか?って、これじゃ女子会のネタか。
とまぁ、エロ目線でここまで引っ張ってしまいましたが、江戸時代の人々がアッチのことばっかり考えていた、ってわけではないんですよ。