元気がない時こそデートに行くべし!脳内ホルモンを整えて五月病を予防する方法【恋占ニュース】
この2種類を増やす手っ取り早い方法は、恋をすること。好きな人がいると相手の姿を見たり、声を聞いたりしただけでも胸が高鳴りますよね。これはアドレナリンの影響です。また、恋人と一緒にくつろいでいると、ゆったりと落ち着いた気持ちになれるのは、セロトニンが脳内に多量に放出されているから。
つまり、片思いでも両思いでも、恋をしていれば五月病になりにくいと考えられるのです。
■元気がない時こそ、デートに行くべし
今ひとつ元気が出ない時は、彼からデートに誘われても「残念だけど今日はちょっと…」と断りたくなるかもしれません。
でも、自宅に引きこもっていても気分が晴れないのは同じ。そういう日こそ、彼と一緒においしいご飯を食べたり、景色のきれいな所に行ったりして、リラックスした一時を過ごしてみましょう。
脳内にセロトニンが放出されて、気持ちが晴れやかになりますよ。
片思い中の女性や恋人未満の相手がいる女性は、思いきって意中の彼にアプローチしてみるのがおすすめ。彼が興味を持ちそうなイベントに誘ってみたり、一緒に飲みに行ったりすれば、テンションが上がるでしょう。その結果、アドレナリンが盛んに放出され、憂うつな気分も吹き飛んでしまうはず。